ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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久しぶり楽しいマーベル映画
ジェームスガン大人になったねぇ。
こんなテンポ作り上手かったっけ??
もともと、この映画はMCUとは連動せず
独立した映画だったけど、前回のアベンジャーズで
出てきたし、ソー入船させちゃうから
どうなるかと思ったけど、平常運転に戻ってよかった。
この映画も、ある程度笑を取る映画だけど、笑いが
安くないんだよね。最近のヒーローものでギャグを入れた
映画があまりにも作りがチープだったので。
ヒットを着実に取りに行ってるところがいいね。
クスッと出来るくらいが世界で見るには丁度いい。
今回ロケット中心の映画。ロケットの今まで隠されていたストーリーが今回明らかになった。
ストーリー展開も見せ方が短絡的になっておらずその部分でも楽しめたし、今までのシリーズのネタもちゃんと回収しており、その点は初めて見ても、シリーズずっと見てる人でも楽しめるでしょう。
ガンはDCの映画総監督になったけど、今回の作りでDCの映画楽しみになったかな。マーヴェル映画だけど、いい宣伝になったね。
今までごちゃごちゃだったDC映画。ガンによってまとまるかな?
まぁそれは置いて、ギャラクシー最高の出来です。
多分これで終わらないけど、どうするのかな。
久々マーベルで楽しい映画を見た。(動画含めて)
マーベルはほんとMCUに引っ張られすぎ。
それとディズニーの過度な
ユニバーサル思想に引っ張られすぎて
つまんない映画になってきたけど、この映画はそういったことが感じられなくていいね。
正直、アベンジャーズなんてどうでもいいんだよ。
映画単体でどれだけ楽しくなるか
原点に帰ってもらいたいね。
今のマーベルはデブになり過ぎた
シンプルにやらないと。
そう言うの気づかす映画でした
ガーディアンズの成長が見れる
最初から最後まで笑って泣いてまた笑って泣きっぱなし.....ジェームズガンと素敵な俳優陣だから作れたラストバトル。
イケてる音楽、アクションも健在!
お互いの足りない部分を補い、理解し合うガーディアンズが3では特に描かれていて胸が熱くなった。
ロケットと動物愛護
ガーディアンズ最高傑作!!
ガーディアンズの終わり方としては、100点では?
今回はロケットの出自が明かされ、ロケットがキーです。
動物愛護がテーマに組み込まれてて、怒りで震えたり、心が苦しくなったり、シリアスで悲しい部分があります…(悲)
そこを、とても評価します。
マーベルみたいな、たくさんの人達が観る、影響力の強い映画が、このテーマを扱ってくれた事。
それが、とても嬉しいです。
動物に優しくないのは良くない!!
絶対に!!絶対に!!絶対に!!
シリアスに片寄りすぎず、笑いながらも、考えさせられるのです。
1人でも多くの人に観てほしい、素晴らしい映画です。
面白かったけど、悲しくも、ありました…
動物に優しい人が増えますように(祈)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』よ、永遠に。
ロケットの命が危機に。ロケットの過去も明らかに。
ロケットの命を救うため、ガーディアンズが新たな敵と戦う。
宇宙最凶のアライグマの過去が明かになる。ガーディアンズの各メンバーの個性もよく描かれていた。
私の1押しはアライグマ。だからロケットが活躍して暴れまくる場面で最高に盛り上がる。今回はだいぶ少なめだ。
今回も面白かったが、個人的にはもうこれでガーディアンズは終わりにしてほしい。
ガーディアンズが結成される前の、各メンバー個々の物語は見てみたいと思うが、ガーディアンズの話は第1作目だけでも良かったと思っている。
私は指パッチン編にもガーディアンズは登場してほしくなかった(メンバーにサノスの娘達がいるからムリだが)。 インフィニティ、エンドゲームは最高傑作だと思っている。
2023/5/3(水) A
本当にこれで最後なのだろうか?
【この作品レビューは、ネタバレを避けつつあらすじに触れています。鑑賞予定のある方で気になる方は、鑑賞後にお読みください。】
アベンジャーズの一員として世界を救った《ガーディアンズ》の第3作目にして、最後にして最大のお祭り騒ぎを標榜する作品。本当にこれで最後なのだろうか?
物語は、サノスとの戦いで最愛の恋人ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)を失ったショックから立ち直れないガーディアンズのリーダーであるピーター・クイル(クリス・プラット)は、本拠地にしている人口の惑星「ノーウェア」で酒浸りの毎日を送っていました。そこへソヴリン人の女王アイーシャの息子であるアダム・ウォーロック(ウィル・ポールター)が、「ノーウェア」を襲撃させて、大暴れします。ガーディアンズの面々も抗戦するものの、歯が立たず、アライグマのロケット(声・ブラッドリー・クーパー)は深手を負ってしまうのです。
ロケットには、外部から身体に干渉しようとするとロケット自身を殺してしまう機能が備えられていました。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、そのロックを解除するためのコードを手にいれるため、ロケットを遺伝子操作によって生み出したハイ・エボリューショナリー(チュクウディ・イウジ)が本拠としていているカウンター・アース(地球をコピーしたようなそっくりな星)へと乗り込んでいったのです。
ハイ・エボリューショナリーは、銀河を完璧な世界に作り変えようとし、全ての生物を強制的に進化させて「特別な種族」にしようとする神の真似事をしている科学者でした。 アライグマだったロケットは幼い頃に改造を受けて天才的な頭脳を得たのですが、ハイ・エボリューショナリーは脱走したロケットの頭脳だけを取り戻そうとアダム・ウォーロックを送り込んだのでした。
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ピーター・クイルはガーディアンズを率いて、チームが解散するかもしれない危険な任務に挑むこととなります。
本作は、ロケットの物語になることは予告されていました。予告通り、ロケットの誕生の過去が明かされることと、ロケットの命を救うための闘いが交差していく展開となりました。意外にもロケット本人は劇中のほとんどの時間を意識不明の状態で過ごすことになるのです。これまでやさぐれキャラとして、感動シーンとはほど遠い存在でしたが、本作では彼の意外な側面が描かれて、凄くエモーショナルなシーンたっぷりの仕上がりとなりました。
先ずはロケットが不在という状況の中で、普段対立しがちなメンバー同志が、ロケットを救いたい一心で、ぶつかり合いながらも珍しく一致団結して闘うところ。メンバー同志の絆の強さを感じさせてくれました。
特にピーターのロケットの蘇生を試みる熱い思い、「死なせない」と心臓マッサージを諦めない姿は涙なしで見ることはできませんでした。
ロケットの復活を願ってネビュラ(カレン・ギラン)が涙を流すシーンも非常に感動的でした。何しろ彼女はサノスの指パッチンで消えた後の5年間、ロケットと共に時間を過ごしていたのです。既に一度義姉であるガモーラを失っているネビュラは、心の中ではロケットのことが心配で仕方がなかったのでしょう。
死の境を彷徨っているロケットは、イタチでロケットの恋人だったライラ(声・リンダ・カーデリーニ)、セイウチのティーフ、ウサギのフロアと再会を果たすシーンも感動的でした。4人は全てハイ・エボリューショナリーが生み出したもので、ロケット以外の3人は用済みとなり廃棄されてしまったのです。
劇中ロケットが叫ぶ、「俺は作られるように頼んだわけじゃない! 引き裂かれたり、何度も元に戻したりして、小さなモンスターになるように頼んだわけでもない。」の台詞には、ロケットの哀愁たっぷりで、グッときました。
死を受け入れようとするロケットに、「まだなすべきことがある」と説得するライラ。 彼女は、「生まれてきたこと自体は頼んでもないわけだけで、不本意な出来事だったかもしれなかったかもしけないけど、それは皆同じこと。だからこそ何のために生きればいいのか分からない者を導いてあげる存在が必要なのよ。」と告げて、その役割を担うのがロケットなのだと諭すのでした。
そしてハイ・エボリューショナリーの基地で、脱出しようとしたロケットが思わず、多くの動物たちが閉じ込められていた檻の前で足を止めてしまうシーンは、彼の過去に追わされた心の痛みから滲み溢れる優しさをたっぷり感じさせるものとなりました。
ロケットが思わず足を止めたのは、アライグマの赤ちゃんが多数監禁されている檻の前。ロケットは食い入るように赤ちゃんたちを見つめ、過去の自分と重ねて、涙するのですあのやさぐれキャラとは、全く別人のようなロケットでした。
実はロケットは、アライグマを知らなかったことから、自分は「アライグマじゃない」と否定してきたのです。赤ちゃんたちのケージに、「北米のアライグマ」という表記があったことから、ロボットも初めて自分がアライグマという種であったのだということを認識するわけです。赤ちゃんにロケットが手を差し伸べるシーンは、一段と感動的でした。
さて、ドラマは、ピーターが地球に久々に帰省し、疎遠にしていた祖父と再会します。激戦が続いた物語の終わりにしては、凄く穏やかな終わり方でした。ちなみにクイルの実家はミズーリ州に設定されています。ここはジェームズ・ガン監督の出身地でもあるのです。監督は、シリーズを止めて、一休みしたかったのかもしれません。
そしてガーディアンズは、去って行くメンバーだけでなく新メンバーが加入し、新たな体制に。何がこれで終わりなのか。「ガーディアンズは戻ってくる」とはいわないものの、やる気満々じぁありませんかねぇ~!きっとアベンジャーシリーズが再起動してピンチに陥ったとき、「スター・ロード」として彼らは帰ってくることでしょう。
期待を裏切らない!!面白かった頃のMCU!
過去二作とも面白かったのですが、今回もとても面白く楽しい映画でした。
ロケットの生い立ち、新ガモーラとクイールの関係がメインで進行する中で、いつも通り笑えるシーンもあり感動するシーンもありで、やはりガーディアンズは最高です!
MCUがエンドゲーム後、ドラマ展開や映画自体が面白くなくなってる印象がありましたが(スパイダーマンを除く)、今回のガーディアンズオブギャラクシーでエンドゲーム以前のMCUを久しぶりに観れた気分です!
ただ今回の映画もそこまで影響は無いレベルですが、ドラマを観た方がより楽しめると思います。
スター・ロードも帰ってくるみたいですし、
新生ガーディアンズの今後が楽しみです!
笑って泣けるシリーズ最高傑作!
異常に強いハイ・エボリューショナリーの登場により、アライグマ”ロケット”の過去が解き明かされる今作。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の中でも最高傑作でしたね。
最高すぎて笑って泣けた。
一作目から観直したくなった。
文句ナシ!!と言いたいところだけど
ロケットで泣いてしまった、、
作品的には文句ナシ!なんだけど、最初の作品からの私の一推しキャラのあの一言だけが(^^)。。
吹き替えで見たので今度は字幕版も観に行きます!確認したい!
何はともあれ、ジェームズガン監督に感謝です!
俺はバカなのか? yes❗️でも最高の父親だよ‼️
マルチバースなんて余計なものは無い方がいい‼️
そう思えるほど全身と五感すべてで楽しめました‼️
推しキャラや新たなエピソードとそれらを結びつける無理のないストーリー展開。まるで好きなアーティストの何年かに一度のコンサートを見るのと同じ気分で高揚感に浸れます。
ーーーいつもの推し曲、前回以降に発表された曲、今年のツアーに合わせて作られた新曲などなど。
そして何より胸熱なのが、同じ思いでこの日を待ち侘びてた多くのファンと一緒の空間で味わえること。
初めて見る人だって、最後の30分は、周りとの同期が完了してるから、取り残され感なんてありません。
懐かしさと新たな魅力で盛り沢山なうえに鮮度も最高‼️
マルチバース設定に拘らなくても、
サノス以前、サノス後。
それだけでも十分複雑だし、アイデアも色々と出てきそうな気がします。
とはいえ、アベンジャーズ自体が、それぞれの世界(時間軸)のヒーローが集まったもの。なので、マルチバース的に並行して存在していたものを、アイアンマンのいる世界に集めたといえなくも無いわけで…
ふう、やれやれ。
まぁいいか。
3作目にして最高傑作、、!!
笑い!涙!アクション!
この作品を一言で言うと、まさに3作目にして最高傑作を作ったと思う。
ガーディアンのくだらない掛け合い、テンションぶち上げのアクション、80年代の音楽。ファンの求めているものを当たり前に踏襲しつつ、全てのクオリティがパワーアップしている。
また、キャラクターと敵キャラの過去の掘り下げや、ドラマを物語に組み込むのがジェームズガンは本当に上手だと思った。
更に、この3作目はメンバーの成長が1番見れたのが、さらに愛せる作品にさせていると思う。物語の引き伸ばしではなく、vol.1からアベンジャーズを通して3作目まで1つの物語としての繋がりが、完璧なストーリーテリングになっている。
こんな笑いが止まらないマーベル作品ある?
ガーディアンズオブギャラクシーは家族の物語でもあるし笑えるシーンもあって皆が楽しめる作品になっていると思います。
みなさんもぜひ休みの日はガーディアンズオブギャラクシーを見て笑いましょう。
いつもより重めガーディアンズ
面白かったけど、面白かったけど、、、
今回のテーマはちょっと重くていつものお気軽ガーディアンズが無理があった。
いきなりロケットが死にかけ、、、動物実験テーマ重いいぃ。
後、グロい感じけっこう多かった。
それと、マーベルとして続けないといけないから仕方ないんやけどこのメンバーでのチーム解散やし、最後は終わりに来てる感が切なかった😭
ジェームズ・ガンは天才
喜怒哀楽と映画ならではの迫力がすべてつまっていた
お見事!
出てくるキャラクターすべてが際立っていた
1と2を自宅で昼から鑑賞し、そのまま夜にこの作品となったが、長い上映時間も気にならなかった
I'm not letting him go.
ロケット好きのレビュー
テンポ、ギャグ、アクションのバランスが秀逸だったと感じます。上映時間が2時間半ありましたが、たるんだシーンが1秒もありませんでした。
個人的に好きだったのはキャラクターへの解像度が高いなぁと感じる部分が多かった所ですね。キャラクターの長所短所の両面性が、短いシーンにねじ込める腕は流石だなと思いました。
細かい部分になりますが、ロケットが回復したことを知ったネビュラが心底安心したように息を吐いたシーンには、指パッチン後の2人の5年間を感じられて嬉しかったです。
終盤、半壊状態の船で逃げるなら今という場面、捕らえられた子供の存在を知り助けに向かうロケットに対し、仲間達が何も聞かずについて行くシーンはグッときました。今作では一貫してロケットの過去は本人の口から仲間に語られず、視聴者だけが追体験出来るようにした良さがこの一瞬に詰め込まれていたと思います。
そしてチームの共闘シーン、もう言葉に出来ません。最高。文句無し。
結末に関して。正直解散は見たくなかったと、観る前は思っていましたが、作中の時間をガーディアンズと共有した後だと「ずっと一緒にいることだけが家族の形じゃないよね」と納得しました。少し寂しいですが、各々が欲のまま動くのは今まで通りな気がして、良い結末だったと思います。
もう少し求めてもいいなら、またクイルとガモーラの関係が戻るといいなぁなんて思ってしまいました。ありのままの過去ガモーラを受け止めるクイルに否定的な気持ちがある訳ではないんですが、IWで悔しい気持ちがあった分MCUファンとして心残りがあります。
あとは、ヴィランが死に役だったかなぁと感じました。gotgファンへのサービスシーンが多い分敵役の魅力を増す時間が足りない気がしました。
ですが、ここもここも!とか言い出したらもう三部作作らないといけなくなっちゃうと思うので、その取捨選択を加味して最終作として最高の作品だったと思います。
最後に。私はMCUキャラの中でロケットが一番好きでした。
主人公クイルの横にいる凶暴な脇役として愛していた分、メインキャラとして扱われる彼を自分自身が受け入れられるか不安でした。
が!前述の通り、今までと同じロケットが描かれていてジェームズ・ガン監督にはロケットファンとして本当に感謝したい。
見た目こそアライグマだが、心は人間らしく人間臭い、そんなロケットが大好きです。これで解散か?と寂しそうにしていたロケットには意外と保守的で寂しがり屋な所がしっかり現れていたと思います。
イキイキと銃をぶっぱなすロケットのあの顔をまた見せてくれてありがとう。本当に今まで見てきて良かった。
最終作をいい気持ちで見終われるか不安でしたが、ロケットファンとして満点です。ありがとう。ガーディアンズよ永遠に。
クソガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー
今作はロケットの物語であったが、メンバー全員が各々の過去に決着をつけており、最後を飾るにふさわしいストーリーでした。
しかしあのエンドロールはあかん、泣いてしまうわ。
お見事
ロケットの命を救うことと、彼の過去を描くことをストーリーの主軸にしながら、あらゆるキャラの特性を活かし、それぞれの物語が渾然一体となる構成、しかもギャグも忘れず、という、お見事としか言いようない一本になっていました。
ジェームズ・ガン、さらに何段階も腕を上げましたね。なんだかもうすごいですよ。
※落ち着いてからの追記
確かに最後の戦闘&脱出に関しては疑問が残る点もありますね。選ばれなかった人と選ばれた人の区分けが生まれてしまっていますね。そこは一考の余地ありかもしれません。
ものすごく
終わってほしくない。ずっと彼らを見ていたい。
めっっっっっちゃめっちゃに感情を殴られた!!
昂っては涙が出て、かと思いきや笑わせて、突っ込みたくなるような場面もあり、思わず声が出そうになった🤭
全キャラ最高だしエンドロールなんか、なんて愛に満ちた映画なんだと胸熱😭😭😭😭
IMAX3Dで初日に見れて本当に良かった!!!
ただホリデーなんたらがあるのを知らず、またやってくれたな!ディズニープラス!!!とはなりました。
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