「カーンを登場させるための一作。主人公サイドが何か苦悩抱えてを克服するような話ではないため、感情が揺さぶられる要素は薄い。」アントマン&ワスプ クアントマニア ディミトロさんの映画レビュー(感想・評価)
カーンを登場させるための一作。主人公サイドが何か苦悩抱えてを克服するような話ではないため、感情が揺さぶられる要素は薄い。
ということでカーンの痛烈デビューにどれだけワクワクできるかが明暗を分ける映画。自分たちとしては、今後ダークナイトのジョーカーレベルに化ける可能性があるなと感じたため満足度は高かった。
繊細で複雑で理解が追い付かないやつなのでもっと知りたい欲がめちゃくちゃ揺さぶられた。悲壮的なのに傲慢で自信に満ち溢れているカーン氏をもっとみたいです。
仕方ないことなんだ、といいながら悲しい顔を浮かべとんでもなくやべーことをやっちまう姿に釘付け間違いなし。
アントマンワスプも頑張ってたね。シュレディンガーの猫を視覚的に見れて嬉しかった。笑
コメントする
