「ということは、いいサノス、普通のサノス、悪いサノスがいてもおかしくないってことですか?」アントマン&ワスプ クアントマニア グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
ということは、いいサノス、普通のサノス、悪いサノスがいてもおかしくないってことですか?
楽しかった〜❗️
でも、アベンジャーズ・エンドゲームの後の作品が、なんだかみんな〝オマケ〟にしか見えないのです。
だから、その後の関連作品は、大体、次の三つに分類されます。
・オマケにしてはかなりイケてる‼️
・オマケでこれだけ楽しめたのだから、良し❗️としよう。
・いくらオマケといっても、ちょっと手を抜き過ぎじゃない?
この映画は、かなりイケてる、に入ると思います。
マルチバースの色々な宇宙では、そもそも指パッチンがなかった宇宙もあるのだと思う半面、いや、インフィニティストーンは、宇宙の始まりの時にできるのだから、それぞれの宇宙にそれぞれ6個のストーンがあるのだ❗️という考え方もできるわけです。
カーンみたいな感じだと、もう訳が分からなくなって、たくさんある宇宙を別々に訪ねれば、いいサノス、普通のサノス、悪いサノス、良いとか悪いとかで測ることのできない思春期のような複雑なサノス…なんてことになりそうで、もう、私はついていけません。
今後もそれぞれひとつひとつを、〝大層お金のかかった娯楽映画〟として楽しむことにします。
Please don't leave me behind❗️
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