「マーベルの限界なのかハリウッドの限界なのか」アントマン&ワスプ クアントマニア Scottさんの映画レビュー(感想・評価)
マーベルの限界なのかハリウッドの限界なのか
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「量子の世界は想像もできない」って言ってるのに、《スター・ウォーズ》+《アバター》の世界なんだよね。『想像できんじゃん! てか、観てるよ、映画で』と思っちゃったな。
そこで繰り広げられる話が面白いかというと、そんなこともなく。
ただアントマンの全てのポッシビリティが「娘を第一に考える」で一致するのは良かった。
最後はアリでやっつけるけど、あれ、最初から来てれば、余計な死傷者出なくて良かったのにね。
《アントマン》面白かったんだよね。笑いも滑ってなかったし、量子力学の世界の描き方も「そうかもな」って感じだったし。
《アベンジャーズ》につなげようとして、その要素が強く入りすぎちゃって、却って面白さを消してた気がすんの。
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