「ハンク・ピムが結局最強!?」アントマン&ワスプ クアントマニア バタピーさんの映画レビュー(感想・評価)
ハンク・ピムが結局最強!?
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今作のヴィランであった征服者カーンは、ドラマシリーズ「ロキ」にて、31世期の科学者であると説明されています。
現在からおよそ1000年も先の科学技術力を持ってしても、ハンク・ピムが発明したピム粒子(原子間距離を自在に操り、物の大きさを変えることができる物質)を製造することができなかったのか?という疑問が生まれました。
マーベルではアイアンマンことトニースタークやハルクことブルースバナー、シュリやリリなど科学の天才が多く登場しますが、もしかしたら1970年にはすでにピム粒子を開発していた(エンドゲームではタイムスリップしたスティーブとトニーが1970年でピム粒子を入手するシーンがあった)ハンクピムが最強なのではないかと思いました。
そして最後は自らのアリでカーンの城を一網打尽ですから。シリーズ3部作目でも初心を忘れないというか、初代アントマンが活躍していて良かったなというのが個人的感想です。
No. 1226
IMAX 3D
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