「新たなフェーズとラスボス出陣はいいが、映画単体としてはさて…」アントマン&ワスプ クアントマニア シネマスターさんの映画レビュー(感想・評価)
新たなフェーズとラスボス出陣はいいが、映画単体としてはさて…
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マーベルシネマティックユニバースついにフェーズ5。まずはここまでの長距離マラソン本当におめでとうございます。アントマンもだいぶ久しぶりでエンドゲームが最後だったかな、新スーツは基本アントマンベースでコミックの腹中心の○マークが追加、相棒ワスプもコミック色の黄色が目立ち変に変えすぎなくよかったと思います。ずいぶん別人になったキャシーも紫を基調としたアントマンは新鮮でした。注目していた女優だったので結果的にはプラスです。
さて、個人的気になったとこだが、なんと言うか根本的にフェーズ5のボスと量子世界でのバトル、もう一度量子世界でのバトル、でやり合っていると思うとちょっと果てなさや緊張感がなかったです。カーン自体もマジでクライマックスどうしたよ?!モブキャラバシバシ光線あてて消し去っているのにバリア一点張り、拳一点張り。時間消滅させる割に身につけているもの壊れやすすぎだろ。まぁこれから逆襲?が始まるのはわかってるけど正直広告で大きく出るほど想像を超えてないかな。そしてもう一点。量子世界のスターウォーズ感。これ私だけかな?もうスターウォーズじゃん。スターウォーズに少し粘膜があるみたいな。もう普通に人やん、量子世界住民は地球人が先祖なのか?
あとモー○ッ⑨。個人的にはこう言う形で登場はいいと思います。
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