劇場公開日 2023年11月10日

「スケールが大き過ぎて意味がわからない?」マーベルズ カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5スケールが大き過ぎて意味がわからない?

2023年11月16日
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鑑賞方法:映画館

単純

初日に、吹替、F列でカブリ付きでみました。
内容はよくわかりますが…

「キャプテン・マーベル」も
宇宙ステーション「S.A.B.E.R.(セイバー)」も分からない。

キャプテン・マーベルは、
 何を食っているのだろう?

あの宇宙船ステーションの動力と技術と費用は、どうなっているのだろう?

ヒーロー?
マーベル ワールド?

排他的な映画シリーズとしか言えない。

次回は期待できそうだが、
チームにも家族になそうにない。

( ^ω^ )

マーベル・コミックのヒーローたちが活躍する作品群「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、
アベンジャーズ最強ともいわれる女性ヒーロー、キャプテン・マーベルを主役に描いた映画「キャプテン・マーベル」に続くシリーズ第2弾。

キャプテン・マーベルが、アベンジャーズオタクな高校生ヒーローのミズ・マーベルと、
宇宙ステーション「S.A.B.E.R.(セイバー)」に所属する敏腕エージェントのモニカ・ランボーとチームを結成する。

規格外のパワーと不屈の心を兼ね備え、ヒーロー不在の惑星を守るため幅広く宇宙で活動していたキャプテン・マーベル。

そんな彼女のある過去を憎み、復讐を企てる謎の敵が出現する。

時を同じくして、キャプテン・マーベルと、まだ若い新世代ヒーローのミズ・マーベル、強大なパワーを覚醒させたばかりのモニカ・ランボーの3人が、
それぞれのパワーを発動するとお互いが入れ替わってしまうという謎の現象が起こる。

原因不明のこの現象に困惑するなか、地球には未曽有の危機が迫り、
キャプテン・マーベルはミズ・マーベル、モニカ・ランボーと足並みのそろわないチームを結成することになるが……。

キャプテン・マーベル役はオスカー俳優のブリー・ラーソン。
ミズ・マーベルことカマラ・カーンをドラマシリーズ「ミズ・マーベル」に続きイマン・ベラーニ、
モニカ・ランボー役をドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」に続きテヨナ・パリスがそれぞれ演じる。

MCU作品に数多く関わってきた、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーも登場。
大ヒットドラマ「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが出演し、ハリウッドデビューを飾る。
メガホンをとったのは「キャンディマン」の女性監督ニア・ダコスタ。

カール@山口三