「ドラマ必見!?」マーベルズ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラマ必見!?
クリー帝国のハラを復興させるべく画策するダー・ベンと対峙する急造チーム・マーベルズの話。
ダー・ベンが光の力を持つバングルの片割れを手に入れると共に、キャロルとモニカとカミラの3人の力が交錯し、同時に力を使うと居場所が入れ替わる事態が巻き起こり始まって行くけれど…カミラって誰?バングルって何?モニカに能力!?とチンプンカンプン。
観終わってから調べたら、ドラマの流れなのね…もう映画だけじゃ置いてけぼり仕様まっしぐらですね(´・ω・`)
その理屈で言ったらダー・ベンは入れ代わらんの?急に入れ替わらなくなったの何で?と良く解らなかったけれど、これもドラマ観てると何かあるんですかね…。
やっぱりキャロルはパワーバランスがめちゃくちゃ過ぎるから、バトルに整合性取れなくなっていて、何か知らんけど均衡保ってるのが異常だからどうせ都合良く…という風に思ってしまってスリリングさを感じず。
更にはダー・ベンには使えなくてカミラには使えるの何で?とか、両側からとかならまだわかるけれど片側からで良いなら何で最後まで向こうから?というやはり解せない展開。
まあ話し自体はそれなりには面白かったけれど、何だか置いてけぼり感があった。
そしてそして、矢背負ってるの誰?と思ったら、これまたドラマのですか…。
ドクターがあのお方だったのは熱かったけれど、益々そちらの話しとも繋がって行くのか…と拡がり過ぎで追いかけるの面倒くさいなともちょっと頭に過った。
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