「追悼カラー」ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
追悼カラー
ブラックパンサー/ティ・チャラが亡くなり1年後、ヴィブラニウムを巡る出来事から、ワカンダが未知の勢力に狙われる話。
原因は示されないけれど、ティ・チャラが亡くなり1年後、世界中からヴィブラニウムが狙われる中、ワカンダ以外に…!?
何となく予告編とかで知識はあったけれど、どこぞの映画の寄せ集めみたいな軍団がっ!w
そんなチープさを感じる勢力の言い分と、王女の思いが交錯していく物語で、話し自体はちゃんと面白い。
ただ、思い返してみてもこの内容で161分て、丁寧というかクドイというか…尺が長いと丁寧過ぎる描写はムダに感じてしまうよね。
しかもなんだかキャットウーマン味が…(´・ω・`)
中ボス?と思われたキャラもその後特に拾わないは、超回復も何だった?水中だからしかたないところもあるけど青色が薄くて何だかなぁ…等々、と色々活かせていないのももったいなかった。
ルピタ・ニョンゴの扱いが凄く良くなっていましたねぇw
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