ソー ラブ&サンダーのレビュー・感想・評価
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主人公はポートマン!
前作の方が面白かったです。
ストームブレイカーを持ったソーの活躍は最初だけで後は元カノ、元武器、新武器が中心
ストームブレイカーわい!!ストームブレイカーお前も重くなれ、なんか特別感が薄いよ…誰でも使えるし…
あと最近のマーベルは女性側にカッコいいヒーロー多すぎる(シーハルクも控えてる)からめっちゃカッコいいポートマンソーのラストに少しホッとしてしまいました。あんたにまでレギュラー化されたら今後シャンチー、エターナル、ムーンナイトじゃ男性ヒーロー影薄すぎて見えなくなる(笑)
今回のソーで最高に上がったのは、次回作凄い面白そう!ソー引退説があったけど今後も出てくれることが確定したこと!!
色々言ったけどソー大好き!
ソーの復活は嬉しい…が…
ジェーンがラストヴァルハラに行けたこと、ヘイムダルに会えたことはとても嬉しく思いました。
ジェーンは少しの間ニューアズガルドに住んでいたようですし、ラストの方に種族や血統関係なく子供達に『今はアズガルド人』と言って、尚且つ『戦いの中で死なないといけない』それも含めてヴァルハラに行く権利があったのでしょう。
ヴァルハラは北欧神話でオーディンの館で、別名『戦死者の館』や『よろこびの館』とも言われている。
ジェーンが亡くなったのは残念でしたが、そこでヘイムダルや他の戦死者と共に穏やかに過ごせててたら良いなと思いました。
残念な点
ゼウスが弱すぎるというか、軽すぎると言うかラッセル・クロウ好きだったのになんか残念な気分でした。
ゼウスは全知全能の神では…
CGが荒すぎましたね。
ヴァルキリーも怪我してラスト戦いに行けなかったし…
もうちょっと良くできたのでは?って思うシーンも多々ありました。
オーディンは北欧神話の最高神であり、戦争と死を司り知識が豊富な神。
ゼウスはギリシャ神話の神々の中で最も権威のある神。
ギリシャ神話や北欧神話が好きな者としては続編に期待です。
他、亡きヘイムダルの息子アクセルの登場も嬉しかったですし、ゴアの娘との今後も気になります。
余談ですが、ゴアの娘ラブ役はクリス・ヘムズワースの実の娘。
他にも息子さんや、ジェーン役のナタリー・ポートマンやゴア役のクリスチャン・ベール、コーグとしてもおなじみのタイカ・ワイティティのお子さん達もキャストとして参加してます。監督さん良い人ですね。子供達にとって良い思い出になったことでしょう。
しかし、ヤギには参りました、爆笑
ずっと笑いが止まりませんでした!
上映初日に観てきましたが、marvelの作品を初日から小さいスクリーンで観るのは初めてでした。同時上映のモエカレに大きいスクリーン取られました。ガッカリ。
面倒くさい輩が絡んできたので、編集しときました。
此処は映画を観た人が好きなように感想を書ける場。自分と違う感想だからと絡むのはやめて、自分で好きなように感じたことを書けばいい。そういう人に限って自分の感想は全く書かない。こんな人がおるからコメント不可の人が増える。ブロック機能ホンマに欲しいです。
ソーが帰ってきたよ!!
ついに、ソーがスクリーンに戻ってきた。エンドゲーム後のソー、「ブラックウィドウ」は過去編だったし、スパイダーマンは初期メンバーではないので、エンドゲーム後のアベンジャーズ初期メンバーの物語がとうとう見られたわけです。そりゃわくわく、胸熱ですよ。
特に好きな場面はジェーンがゴアにレディソー!と呼ばれたときに「わたしはマイティソー!」「そう呼べないならジェーン・フォスター博士!」って力強く叫ぶところ。
ぐちゃぐちゃポリコレちっくに説明せずにそう叫ぶのがほんとにかっこよくて、これがソーの愛した女性のんだ…って思うと涙が出ちゃった。「誰かの女版」じゃない、わたしはわたし!」ってことですよ。
あと、いろいろ!
・GotGと別れるとき、なんとか止めて欲しそうなソーたん…
・思った以上にクリプラ痩せてた!
・アスガルドの観光客向けの野外舞台!ソーは微妙に似てて笑うし、ロキたん似てなくて笑うし、ヘラは小太りでもうめっちゃわらったwwあのゆるゆるムジョルニアもwww
・途中挟まれたソーとジェーンのネトフリのドラマみたいなシーンはめっちゃわらったwwwワイティティふざけすぎててwwwあれ、そうとう昔の話ってことになるよね。バトルロイヤルより前?皿洗いで喧嘩するとことか、ドラマあるあるすぎてww
・ソー、なんと背中にRIP ROKIと刺青入れてた!弟想いやなあ。でもロキドラマ見てから、どこかの時間軸で生きてるロキたんと兄上が再会する可能性もあるような気がしてきた…次回作あたり。ないかな?
・最後の戦いの時、ヴァルちゃんが「行かない」っていうのがあっさりしすぎてた気も?戦いたいって言ってたし…でも腎臓まで無くしてるし足手まといになると思ったのかも。国王としての責任もあるしね。
・ゼウスの神殿で最後に女官?の手を取ってキスしたヴァル、めちゃくちゃかっこよかった…あれは惚れちゃう…
・ソーのことめちゃくちゃ理解してて、ジェーンとのことも見守ってるヴァル、ソーとヴァルの性別も超えた友情の感じめっちゃ好き…
・神を殺したり子どもたちさらったり、ゴアのやってることはぜったい許されないけど、最愛の娘を亡くしたせいなんだと思うと切なかったな。「娘を助けてくれと神に祈ったのに」って言うところ、ほんと悲しくて泣きそうだった。ていうかクリスチャン・ベアールとわからなさすぎてすごい。
と、楽しいところを書いてきましたが、ジェーン亡くなるんですよね…ああソーはまた大切な人を失くすんだ、ってとても悲しくなりました。なんとか生きられるエンドにはできなかったのかな。やっぱり別れるとしても。
でも神であるソーは人間と恋愛すると必ず先立たれてしまうんですよね…切ない。
そんなこんなで、いろいろ詰め込みすぎて大味になってる感もあるけど、やっぱりソーの映画!!にはわくわくしちゃう…楽しい…3回目早く観たい。
とっ散らかった脚本とディズニーの悪癖
バトルロイヤルからのコメディ色の強いソー。
煩いヤギや嫉妬深いストブリは面白かった。
ただストーリーはあまりにありきたり。その上、愛がテーマなんだろうがギャグに戦闘にとっ散らかり過ぎて酷く浅い作品に感じた。
強いジェーンにはもう苦笑い。ペッパーとか前例がありすぎて新鮮味の欠片もない戦闘ヒロイン化。
「女が出しゃばるな」等と時代錯誤な事を言うつもりは無いが、マーベルやワンダといった女性ヒーローのピン作品が出ているのに、何故他の作品にしゃしゃり出てこさせるのか?しかも続編映画で。
逆に女性ヒーローの映画を見に行って、脇役の男キャラが主人公そっちのけで活躍して、敵にトドメを刺すのを見たら多分駄作だと感じるだろう。
あとノルマの様に出てくる同性愛者キャラ。タブー視しろと言うつもりは無いが、セクシャルマイノリティが毎回出てくるのは逆に不自然で食傷通り越して流石に辟易する。
ポリコレ自己表現は結構だが、
人気作の続編という人の褌で粗相して思い出を汚さないでくれ。新しいポリコレコンテンツ作ってそっちでやってよ。そしたら見に行かないから。
やはり
ソーはソーですね。強いし、タフだし、猪突猛進だし。初期アベンジャーズで残っていて華があるのはソーだけだから、頑張って欲しいです。いつもの最後のテロップを期待してます。マイティーソーにも期待です。
ストームブレイカーちゃんがカワイイ
宇宙最強の武器に何を思ってるんだと思うのですが
何も語らず、そっと現れるだけなのにストームブレイカーの気持ちがよくわかってしまう
とてもいい演技をしていて
日本には擬人化や妖怪のような愛着のあるものが物が意思を持っているかのような表現が多いため不思議は無いのですが、海外にも物の意思みたいなユーモアあるんだなと面白かったが
よく考えればドクターストレンジのマント君もそうでしたね。
細かいソー感を除けば日本で言う世界系や余命恋愛映画のような話なので
そうしてみると冷めてしまうのだけど
しかしソーはラブと言った。
自分主体の恋ではなく相手を敬う愛だ!
なぜか涙がこぼれた。
今後の展開も気になるけど、まずはこの映画を観れて面白かったし、
今いる自分の家族への愛を深く感じた
ゆるいけど深い!
面白かったー✨
ずっと笑ってる感じ🤣
ガーディアンズ好きとしては最初の10分だけで元取れる映画でした👍‼️
エンドゲームの終わりではライバルっぽかったクィルも、なんかソーのメンヘラな感じ(というかソウウツ?)に同情して、一番かまってあげてる感じとかめっちゃ笑えました🤣
後、ラッセルクロウのゼウス最高すぎる✨ハマり役すぎ!
そしてちょっとお茶目な動きが可愛い💓
敵役のクリスチャンベイルもそこまでメイクしてたら誰かわからんって思ってたけど、さすがの演技力!怖いけど、ちょっと愉快。でも哀れで怖い、、、みたいな役、すごかった!
ただ、物語としては、ちょっと神様だから何でもありっていうか、、、そもそもジェーンがムジョルニアに選ばれたんはいいけど、ソーになる意味もちょっとわからないし、最後子供達まで戦っちゃうし、その辺りはまぁあんまり深く考えないとこって感じでした😅
ゆる〜く考えて観ればめっちゃ面白い!しかも内容は神が必要かどうかというなんとも重いテーマ😅これは新たな問題作かつ名作だなーと感じました。
面白かった!けどラグナロクには勝てなかったかな
IMAX3Dで鑑賞。
神を恨み、全ての神を滅ぼす事にしたゴア。
「神殺し」に挑むは、我らがマイティ・ソー。
書いてみてわかったが、あらすじだけでもこんなに短い笑
今回はこんな感じで全体的に薄い内容だったなと感じた。
でも、相変わらずのタイカワイティティ節が全開で、その上アクションもてんこ盛りで、タイカ作品の好きな自分としてはとても楽しめた。
音楽も最高!流石タイカ監督だなぁと。
マット・デイモン再登場も嬉しかったなぁ。
ただ、ソーの作品だから仕方ないけど「ガーディアンズいるか?」と思うくらいセリフも出番も少な過ぎてちょっと悲しかった。
それと、タイトルにもある通り、前作「ソー:ラグナロク」や「アベンジャーズ:インフィニティーウォー」のようなハラハラドキドキ感やラストの覚醒シーンのようなめちゃくちゃかっこいいシーンがあったかと言われると微妙。
ただ、ジェーンがムジョルニアを持てる理由がちゃんと確立しててよかったとは思った。
最近何かとムジョルニアとソーの雷を誰でも使う事が出来がちなので、今回だけは大目に見れるかなと。
そして、またソーの愛する人は死んじゃうのね。
ソーがあまりに可哀想で、見終わって悲しさが勝った。
だが、ずっと今作で伏線として描かれてきていた「ヴァルハラ」の描写がエンドクレジットにあった事で、ワンチャン復活もあるかなと。
ヘイムダルの登場も嬉しかったし、もしやロキやガモーラも、、、!?
あ、と思ったけどヴァルハラに行けるのは神のみなので、ガモーラは無理か。
それにロキは別の時間軸で現在活躍中なので、多分復活とかはなさそう。
まだジェーンが活躍する可能性があったので、何とか星は4つに収まった。
無かったらもっと低かったと思う。
ソーやヴァルキリー、ジェーンのアクションはかなり見応えありではあったが、前述の通りこれ!というシーンが思いつかない。
ゴアもそんなに強くないし。むしろラストの戦いにジェーンいなくても何とかなった気がしてしまった。ムジョルニアだけ来てもよかったような。
ゼウスよっわって感じだったけど、次回作に続くのね。
ソーがこれで卒業じゃなくてほんとに良かった。
またの活躍を期待してます!
苦痛
開始10分程度でガーディアンオブギャラクシーの面々は退場し、キモい岩とソーの2人になります。
(ホントにキモイです。顔もキモけりゃ生誕秘話もメチャクチャにきもいです。)あまりに笑えないつまらないギャグで間を稼ぎながら、ディズニーの掲げる正義の押し付けでしかないつまらないシーンがダラダラと続きます。
この手の作品にありがちなストーリーより正当性を優先する傾向が強いため、とても面白いとはいえないものであるため、途中からは画面に捩じ込まれる女性に嫌気がさします。
また末期ガンに蝕まれ、不思議な力によってなんとか生かされているはずの元カノがなんの疑問も抱くこともなく他者の命をエンタメ感覚で奪っている姿は矛盾に満ち満ちていて、純粋に嫌いです。
えつこの母乳だっ!
ガンズ・アンド・ローゼスの曲
「Welcome to the jungle」の曲末に
「it's going to bring you down」
ってアクセルが決めゼリフを吐くように閉める
歌詞がそう聞こえるって空耳なんですが、
そんな ガンズ・アンド・ローゼスの曲が印象的な本作
ですが・・・
やっぱり 最大に印象的なのは・・・
「じぇ~~~~ん かんば~~~~っく」
ですね。
You Could Be Mine 流れませんでし
I will be back! とも言ってませんけど
「Name is Thor! Mighty Thor!」と言わんばかり
ちゃんと帰ってきてとてもうれしいぞ!ジェーン
ひとつ ヒーロー数ある中で!
ふたつ 2・3・4すっとばし!
いつつ 神々しいほど美しく!
むっつ ムジョルニアでひとっ飛び!
ななつ ナタリー愛してる!
と
おー-! まい ごー-です!! と叫びたくなるくらい
神の領域まで達した美しさのナタリー・ポートマン
の活躍が最高でした。
ナタリー・ポートマンによる
ジョディじゃなくてジェーン・フォスターの為
の映画といって過言ではないです。
だって
そこまでMCUの話の流れに影響は無いと思えて・・・
あえて ん あれってエターナルズのアレなのか???ってくらいで・・・
ともかく
レオーン! 観てるか!
マチルダはこんなに立派に成長したぞ!
うう・・・
悲しいかな衝撃の的な結果になってしまったが・・・・
衝撃だといえば・・・スタッフロールでの曲
「Reinbow in the dark」 ディオ やんけ~~~!
あっこまで
ガンズ・アンド・ローゼスであっこまで 引っ張って
アクセルの名前まで引っ張り出しといて・・・からの
ディオやないか~~い!!
まさに衝撃的な結末でした。
でもって最後のお約束
ソーは帰ってくる!
「じぇ~~~~ん かんば~~~~っく!!!!!」
マーベル迷走中!?
おもしろいですよ。でも、普通にそれだけです。わくわく感がありません。
1980年代ぐらいのアメコミそのままという感じです。
やはり、アイアンマンは偉大でした。
トニースタークがでるだけで、画面がしまり、
彼の発明する、駆使するギアがでるだけで わくわくしたあの頃が懐かしいです。
やはり、科学ギア,経済活動,(普通の人の考える)正義 etc が出てこないと、
単なる小話紹介のような気がしてなりません。
神々のケンカ小話などみても、わくわくしません。
現在、アマゾンプライムで、「アイアンマン(1)」をやっていたので、偶然見たのですが、わくわくしました。
しかしながら、今回のこの映画では、
「あーそうですか!! よかったですね。」と感じてそれで終わりです。
途中出てきたゼウスなどは、私には「山田ルイ53世(芸人)さん」にしか見えませんでした。
また、最後に女の子を生き返らせるぐらいなら、ジェーンのがんも治してやれよ! とも思いました。けちくさいエンド!!
マーベルも、エターナルズで、ポスト アベンジャーズを狙ったのでしょうが、今一だったようで、新たな軸を探すべく、今は迷走中なのでしょうか?
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
【“戦いや憎しみよりも、愛を選ぶ!”豪華キャストを惜しみなく継ぎ込み、コミカル要素を塗しつつ愛の大切さを描いた作品。ガンズ・アンド・ローゼズを推すタイカ・ワイティティ監督の遊び心溢れる作品でもある。】
ー 今作の悪役、ゴアは神を信じつつも裏切られ、愛する娘を失い、神殺しに走る。このゴアを演じたクリスチャン・ベールの哀しみと憎しみを湛えた演技が良い。彼の周りだけ、雰囲気が違う。悪が秀でていると、作品が締まる好例であろう。-
◆感想
・前半は、ゴアの哀しきシーンから、イキナリコミカル調に変わって行く。ゴアが慕う神が、果物などを食べながら、ゴアの愚かさをこき下ろすシーン(何か、変な太った神である・・。)
- その言葉を聞いて、ゴアは剣で、神を殺す。アッサリ、殺される神・・。-
・そして、登場する雷神ソー(クリス・ヘムズワース)。ガンズ・アンド・ローゼズの”Welcome to the jungle"が爆音で流れる中、ゴアが率いる勢力と思われる(ここら辺、良く分からず・・)連中を、次々に倒していく。壊してはいけない建物まで、崩れ去る。
- この後も、ゴアに囚われた少年達のリーダー格の少年を”アクセルだ!”と勝手に名付けたり、”Paradise City"が流れたり、タイカ・ワイティティ監督、ガンズ・アンド・ローゼズ好きなのか!と思うシーン多々あり。-
・もう一人の、且つての恋人だったジェーン博士(ナタリー・ポートマン)が現れ、ソーの最強のハンマー、ム・ジョルニアを彼女に取られ(というよりは、ム・ジョルニアが博士を選んでいる。)、ジェーン博士は、新生マイティ・ソーになる。
- 可なり、粗い展開であるが、雷神ソーがアッサリ自分の最強のハンマー、ム・ジョルニアに、ジェーン博士を選ばれた時の情けない顔が可笑しい。けれども、元恋人だからね・・。-
・二人のソーたちが、ゼウス(ラッセル・クロウ:太ったなあ・・。)の武器を奪いに行くシーンも、何だか可笑しい。
- 全知全能の神、ゼウスが自慢の武器を見せびらかすように、軽やかに扱うシーン。そして、武器を貸してあげるのかと思いきや、”駄目だ”と断り、雷神ソーの衣服を剥ぎ取る。雷神ソーのモノを見て、失神する女神たち・・。神は無慈悲とは良く言われるが、このゼウスも相当に無慈悲である。ー
・ジェーン博士は実は、末期がんに侵されており、新生マイティ・ソーになると一時的に元気になるが、人間の姿に戻ると可なり弱っている。
・ソーたちが、ゴアを追い詰めていくシーン。ゴアの傍には死んだ筈の娘がいる。勝手に天国と現実の狭間の空間だろう、と推察する。
だが、雷神ソーは、弱ったゴアに背を向け、愛するジェーン博士を腕に抱く。その姿を見たゴアは、ソーに”娘を頼む・・”と言って息絶える。
ココも、勝手にゴアが自らの命を娘に与えたのだろうと推察する。
<ジェーン博士は天国に召され本当の神になり、雷神ソーはゴアの娘と暮らし始める。そして、流れる”Sweet Child'O Mine"。
突っ込みどころ満載であるが、タイカ・ワイティティ監督の遊び心溢れる作品である。>
■エンドクレジットの時に、傷ついたゼウスが、女神たちに手当てしてもらいながら、ヘラクレスに”ソーを倒せ!”と命じるシーン。
全体的に、何だか可笑しい作品であった。
ラブとサンダーの組み合わせは・・・
ラブもサンダーもあったけど、ラブアンドサンダーはどこにあるんだろうと思っていたら、
無事最後に回収してくれて、綺麗にまとまったと思う。
星をマイナス1している点として、
サノスを倒す、とか、アベンジャーズを集める、という大きな目的が観客にまで届いていないから、より大規模で荘厳なストーリーを求めてしまっていた自分からすると、若干物足りなかった。
物語としては、ワイティティ節が随所で効いていて、カジュアルに楽しく観れた。
ソーが観れただけでも嬉しいが、ガーディアンズも冒頭に出たくらいで、周りのキャラをもっと観たかった、というのが正直なところ。
Thunderbolt の使い方は、めちゃくちゃ上手くてワクワクしたし、最後のヘラクレスの今後はめちゃくちゃに期待したい。
まさにラブとサンダーの映画
良い意味でお馬鹿な映画
ソーはもちろんカッコ良く、お馬鹿で最高だったがそれだけでなく個性的なキャラ達が良かった
ジェーンが帰ってきたことが嬉しかったし、マイティソーとしての活躍もカッコ良かった
ムジョルニアを持てた理由も納得の行くものになったいた
ヴィランのゴアも嫌いになれないどころかヴィラン史上一番好きなキャラになったかもしれない
ストーリー自体はシンプルながらここ最近のMCUの中では一番マーベルを感じることができて良かった
モノクロのアクションシーンなどの映像、ガンズ・アンド・ローゼズ、マイケル・ジアッキーノの音楽が最高だったしこの映画を盛り上げる
ワイティティ節炸裂でコメディが強く出ているけどそれだけでなく思わず涙するところがあったり、爽快感、興奮するシーンがあったりとバランスが良い
そしてタイトルのラブ&サンダー
観る前はダサいと思っていたけど観た後だと愛おしさすら感じる
もうこれしかないというタイトル
ソーの映画で一番好きです
最高!!!
めっちゃ面白かったです!
実際にクリスヘムズワースーの子供たちが出てたりしてそこも楽しめました!
もう少しガーディアンズ要素があって欲しかったのと、予告であったシーンがカットされてたりしました!
マット・デイモンとルークヘムズワースも今回も出てて面白かったです!
ジェーンが死んじゃう直前にソーに伝えた決めゼリフが気になります🤔
露骨なポリコレ要素は無いのでご安心を。
あえてレビューのタイトルを↑にしました。
コーグの種族の男同士や、新アスガルドの多種多様な民族など、「こんな設定だったか?」みたいに首をかしげる事なく鑑賞できます。
ソーとジェーンもバランス良く見せ場があったのでエンドゲーム 以来の活躍もバッチリ観れます。
以下鑑賞ポイント
・全身乾燥肌のクリスチャンベール
・結果にコミットしたソー
・箒代わりに跨るストームブレイカー
・アスガーディアンズの活躍
・フィンを上手く使えずいく先々で結婚するクラグリン
・大絶叫するヤギ二匹
・劇団アスガルド再び
・聖地と化した父の岩とハンマー
・ソーの言葉を実行したムジョルニア
・ヴァルハラに行けなかったシフ
・前の武器に未練のあるソー&やきもちストームブレイカー
・アクセル少年
・予告ではモザイクだったけど
本編で見えた"アスガルドのケツ"
・石仮面コーグ(口笛は上手)
・ヴァルキリーのキッス
・溶岩で子作り
・黒澤明モードの惑星
・アスガルドチルドレン
・永久はウユニ塩湖
・シングルファーザーのソー
・ヘイムダルは帰ってくる
次はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3ですね。
楽しみ。
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