ソー ラブ&サンダーのレビュー・感想・評価
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ガンズ最高だったけど。。。
これは 好きな人には 良いかも?
この手の映画は 多分見ないと思ってましたが、時間が余ったので 見ることに。
しかし 全く 分からない。
主役の肉体美と ナタリーポートマンの美しさ は理解できましたが。
ゴアが クリスチャン ベールだった事に 驚きです。
やはり どんな役を演じても 流石です。
デイモンさんも居るよ
悪役クリスチャン・ベイルに
舞台ロキ役のマット・デイモン(ちょい役ね)、
ゼウスはラッセル・クロウと
とにかく豪華俳優陣が
いつものマーベル陣と繰り広げるどこまでも分かりやすくユーモア溢れる冒険活劇。
ラブ&サンダーなんて、
英語を文法でしか習わない日本人ですら
絶対駄目だろと思わせる格好悪くて中二病な副題を躊躇なく全面に押し出したアメリケンな映画は、ラストで「あぁこの映画にしてこの副題か」と納得させるグッドエンド。
それまでの悲しみも思わず微笑んでしまうから、さすがマーベル印の安定力。
初っ端の大開脚から
人間が叫んでるようにしか羊の咆哮
完全に無駄遣いなガーディアンズの連中まで
アクの強いユーモアも笑いっ放しで最高。
ソーシリーズはロゴの色調と同じく、
ポップで明るく少しホロッと、見やすさ満点が丁度良いですな。
ガンズアンドローゼズの名曲もこれ以上ない使われ方で大満足でした。
ムジョルニア(ダーシー謂う所のムニョムニョ)
アベンジャーズシリーズも「エンドゲーム」を境に、主要メンバーの「入れ替わり」が行われつつある中、「初期メンバー」であるソーは未だ現役で活躍が続きます。
正直なところ、個人的なMCUへの熱は「エンドゲーム」がピークだったと思い始めている今日この頃。新作の劇場公開が終わると早々にDisney+で配信されることもあり、以前のように新作公開の都度「復習(過去作の見直し)」する程の集中力もなくなっています。
何なら、以前は映画館で次回作のトレーラーが流れると、一切の「前情報を遮断」するため観ないようにしていたぐらいですが、今回はがっつり「あ、彼女も出るのか」と確認済みで挑みました。
そこで、映画の感想について結論から言いますと「悪くない」と思います。
前作『マイティ・ソー バトルロイヤル(17)』から引き続きの監督のタイカ・ワイティティが、今回は脚本も担当していますが、さすが「解ってるな」と思わせるほど過去作をきっちりフォローし、そして新しい物語に落とし込んでくれています。
そしてヒーロー映画に重要な点は何と言ってもヴィランですが、今作はクリスチャン・ベールが演じていて、もう間違いなく巧くて憎たらしいです。素晴らしい。
さらに「ムジョルニア(ダーシー謂う所のムニョムニョ)」と言われるお馴染みのハンマー。これ、「エンドゲーム」で号泣シーンの一つ、キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースがそれを手にするシーンが記憶に新しいですが、今作における扱い次第ではもしかしたら、この名シーンをも台無しにしかねない中、この物語のきっかけとしても、さらには終盤における戦闘シーンのエモみの深さもあって十分満足感のある出来に仕上がっています。
Bad movie
ガンズ好きにはたまらない!
予告編で流れたガンズの「Sweet Child O' Mine」。本編での使われ方を楽しみにしていた本作。予想以上にガンズアンドローゼズの曲が使われていることにまず驚いた。でもそれがまたカッコよかったりする。Tシャツや壁のポスターも出てきたりして、挙句の果てにアクセルって呼んでくれなんて少年も登場しちゃう。なんだこのガンズ推しは!?
話は単純だし、驚くような展開もない。回収されない伏線もあったりする。まー、ソーって元々こんな感じだっけ?なんて思い直したりする。いや、それでもここまでおふざけが過ぎるのはマーヴェルでは初めてくらいの経験かも。もちろんデッドプール抜きで。でも、それでも意外と楽しく観られちゃうんだから不思議。これってガンズのせいなのか。ガンズ好きじゃない人には全然面白くなかったりして!ちょっと心配。
ナタリー・ポートマンの久々の登場もよかったし、ソーと彼女の関係や、ムジョルニアへのストームブレイカーの嫉妬も面白かった。決めゼリフを確認するためにも続編は観ないと!
悪くはないんだけど・・・
初見でも見やすい
愛が一番
適度にアホっぽいバカなネタが差し込まれ、時に爆笑。
全裸とヤギにほっこり。
本来ものすごく重たい話を、ソーの軽さと、嫉妬するストームブレイカーと、音楽のノリで包んで。
神々も人間たちと変わらず自分勝手であることを見せつつも、ソーは人と交わって、精神的により成長していくという姿もかっちり見せて。
ラスト近くでは少し涙ぐみ、寂しくも楽しかった。
戦いなんかより、やっぱり愛が一番ですよ。
そして、全部で2時間ということにも。
このところ2時間半、3時間当たり前だったMCUにしては、実に観客への愛を感じました。
あ、あとナタリー・ポートマンががっつり作りこんだ筋肉が美しかったです。
すごいな、主演の2人とも。
私にとってはソー2作目、コメディ増し増し
ソー1はソーの傲慢さが鼻についてあまり好きなキャラになれず、2はインフィニティストーンを出す目的があったが単純に退屈で面白いと思えなかった。
が、3作目のラグナロク(私はバトルロイヤルとは呼ばない)はソーの傲慢さに加えて軽さが良いコメディ方向に働いて面白いなと感じた。ソーはこっから始まるんだなと思ってた。
そんな3作目、そして傑作ジョジョラビットの監督タイカワイティティが続投するとなると期待値は爆上がり。
今作は前作にも増してコメディ増し増し、監督の裁量が増えたのかな。
まあ、ソーの境遇を考えるとあそこまでぶっ飛んでも仕方がない気がする。
ヴァンダム、演劇シーン、ここら辺は次作があったら観たい笑。
マイティ・ソー ジェーンがカッコ良すぎる、てかゴツい。
二人のソーがちゃんと活躍して、かつラブストーリーも展開していたから嬉しい。
今作のヴィラン、ゴア。クリスチャンベールの怪演で怖いけど、同情してしまう。
敵が身内とか既存キャラより新キャラがヴィランの方が読めないから楽しめる。
ゴアがシリアスなシーンを決めてくれるからコメディと緩急がついて良いのかな。ただ、温度差が激しすぎな気もするけど…
久々にマルチバースとか無視して単独作で楽しめるなぁと思ったら…そっちに進むんかい、風呂敷広げて大丈夫かい?心配しつつもひとまず期待。
メタリックな感じが良かったかも
見どころは山羊だよ山羊
近所の映画館でIMAX 3Dにて鑑賞。いやね通常スクリーンの字幕上映が一回転って、儲けにきてはりますやん….
でもよかった。特に山羊!!狂ってますわ、褒めてるけど。
お話自体は丁寧に説明されてる訳じゃないけど、映画の尺からすると必要にして充分かな。過去作未鑑賞の人も安心です、あらすじは映画内で説明されてます(笑)
対峙する相手とのパワーバランスがもうおかしなことになってるけど、ソーの物語としてはそこ重要じゃないかもしれんすね。
最近You TUBEで岡田斗司夫のフラタニティ教育の動画見たんですけど。私の「印象」だと、このフラタニティ(友愛)という考え方が脚本のバックグラウンドにあるんじゃないかと→ヴァルハラがその象徴。
この考え方への共感具合によって映画への評価/共感が変わってくるかもしれないっすね。
あとタイトル、ラブ&サンダーって適当なタイトルだなぁと思ってる人は最後に打ちのめされます←俺
自分にとっての一番の見どころは山羊ちゃんですが。
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