ソー ラブ&サンダーのレビュー・感想・評価
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ベタな愛というテーマに何故かグッときた件
タイトルにも、あるように
この作品はラブ(愛)が1つのテーマだった。
正直ベタなテーマで擦り倒されていて
普段このテーマを扱っている作品を観ても何とも思わないことが多い。
しかし、この作品ではグッときた。
その理由を考えたときギリシア神話が設定にある中で
語られたのが大きかったのかなと思った。
めちゃくちゃ大きい世界観の中で
大切なのは、最後に勝つのは結局愛なんだよと語られて
なんかシンプルに「だよなー」と感じた。
映画公開の少し前に日本で歴史的な事件があった。
そして、この作品の神に裏切られたゴアが復讐に乗り出す件が少しその事件と被ってしまった。
色々あったが結局は『ラブアンドピース』でいこうよ!って感じかな。雑な、まとめで申し訳ありません。
予告より全然よかった
予告から今回は安っぽいギャグテイストじゃないかなと最初はあまり期待してなかったが、予告とは裏腹の内容で感動した。切なさも含め色んな角度から愛の偉大さを感じさせるいい作品だった。
エンドロールの最後はいつもちょい蛇足な感じですが、今回はあったからこそ完璧なピリオドになったと思う。最後の最後までよかった。
コメディマシマシ、スケールもマシマシ
前作三部作をしたうえで観賞してきました。これまでの三部作をミックスしたような映画でした。ストーリー、展開、セリフがどれも面白かったですが、役者さんの役作りがすごかった。ナタリー・ポートマンの病魔に蝕まれている姿はものすごく悲しかった。クリスチャン・ベール演じるゴアも「死神」を思わせるほどやせ細っていてとても不気味だった。役者魂が感じられる観てよかった映画でした。
しかし、前作『マイティ・ソー/ラグナロク』と展開が似てるような気がしました。アスガルドの人々が誘拐された子供達に変わっただけで、正直肩透かしを食らいました。DCの映画『シャザム!!』みたいに自分の力を他者に分け与えるのも既視感があって新鮮味がなかった。
けれども、タイカ・ワイティティ監督は今作を作ることを予定していなかったので妥協できました。通常版で観賞しましたが、IMAX3Dで観なくてもいいかなぁ~と個人的には思えました。
露骨にギャグ&下ネタ路線!?
個人的には1・2作目が好きな自分には、どんどんギャグキャラになっていくソーが不憫に思えてなりません。
日本人には露骨すぎる下ネタ関係は万人受けには遠いかもしれない作品ですね。
(^_^;)
奇想天外
マーベルの沼にハマりつつあるゎ。
アベンジャーズの一員のマイティー・ソーが主役で、映画見るたび予告で流されてて、
おばちゃん気になってしょうがなかったのょ。
真っ先に【奇想天外】って言葉が浮かんじゃったゎ。
これゎ楽しんだモン勝ちの映画だゎね。
派手派手キラキラで軽快な音楽にアクション。神の領域、何でもありぃ。
死んだとおもたらヴァルハラありんす。
マーベルに付いていけてない方にゃちと長いかもぉ。
吹き替え版キャスト目当てに観たけど・・・!?
秋元才加目当てで入場料が安い水曜を待って観たけど、如何せん二,三言のセリフ・・・!?この手の映画はどれだけスカッと出来るかが評価につながるけど、アクション的にはイマイチ・・・!コメディ色の方が強かった印象!?様々な神々に扮した豪華な俳優のカメオ出演が・・・!?
レインボー・イン・ザ・ダーク
「ソー ラブ アンド サンダー」うーん、マイティ・ソーの単独作品なのに、なんかスピンオフ感を感じてしまう作品だったな。もう、アスガルドサーガではないから仕方がないのか。あと、全編でガンズの楽曲が使われているんだけど、前作の「移民の歌」はアスガルドの運命ともリンクして効果的だったのに対して、あまり功を奏していなかったかな。
ちなみに、最初のポストクレジットシーンの後の例の曲が流れた時には手元でメロイックサインを掲げました。
全MARVELが泣いた!?
今まで見たMARVEL作品で一番泣けたかもしれない。AVENGERSエンドゲーム以来かも。愛の形とは…いろいろと考えさせられる。奥が深い。
8月12日2回目の鑑賞。
尿意催さず貫徹。無印のアームカバーに感謝
面白かったけど、インパクトは弱め
ソーのシリーズでいくと4作目となる本作。
ソーはマーベル作品の中では若干地味めだったのに、監督が変わったバトルロイヤルから大分はっちゃけた作風になってます。
また、今作もロックなノリで盛り上げてくれます🎵
個人的には好きなノリではあるけれど、ちょっと軽すぎて緊張感は皆無ですね😅
そして今作楽しみだったのが、女性版ソーの登場❗
個人的には本家より女性版のデザインが好きで、いつかMCUでも登場してくれないかなと思っていた為、発表を聞いたときはテンション上がりましたね😄
作品としては良くも悪くもストーリーは分かりやすく、爽快感で楽しませてくれます。
残念だったのは、まだサノスレベルのスーパーヴィランの存在を匂わすような伏線が見られなかった事。そろそろ何かしら話だけでも出てくるかなぁと思ってたんですけどね。
恒例のエンドロールでは別の伏線こそ貼られてはいたものの、他の作品での伏線を回収せずにどんどん新作が出るため、今後回収しきれるのか見ものですね。
アクションは最高!内容は分かりまシェーン~😵
流石マイティーソー!アクションは面白い、最後の子供達の戦闘は良かったな~☺️
しかし神の扱いが?軽い、
映画やから何でも有りやけど~😵
神って死ぬの?全知全能じゃなかった、人間じゃん?
神をヒーローレベルにして神を冒涜してない、
と思うの俺だけかも、
エーメン🤲
タイトルからコメディ色が強い作品かと思ったら、真っ当なマーベル作品...
タイトルからコメディ色が強い作品かと思ったら、真っ当なマーベル作品だった。先進国を神と皮肉った風刺感はあるけれど、なかなか人の心を突く良作だと思う☆続編も期待出来る!
ナタリーの逞しい二の腕が凄い!! そして、ラッセルのダルダルボディ+スカートもスゴい...
ソーシリーズ4作目にしてMCU作品29作目。
ソーシリーズ前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』が姉ヘラとの激闘をツェッペリンの超名曲「移民の歌」で最高潮に盛り上げたり、弟ロキとのこの上なく上品なBL演出が光ったり、後に控えるアヴェンジャーズとサノスとの闘いを予感させたりと盛り沢山な内容だったのに比べ、ソーと元カノのジェーンとのさや当てに集約しているので些か地味な印象は否めません。
しかしながらそれゆえにMARVEL作品のコアファン向けのネタは抑え目で間口が広く、ヒーローが乱立していないのでコンパクトに観られるとも言えます。
本作では、無限にも等しい生と力を有するがゆえに虚栄と退廃に満ちた生き方をする神々とコントラストを為すように、限られた生を世のため人のためそして何より自分らしくあるために人生を全うする存在としてジェーンが据えられています。
その”庇護対象ではなく、主人公と対等なヒロイン””自らの生き方と命の使い道は自分だけの意志で決める”というヒロイン像は、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのヒロイン"MJ"ことグウェンの姿と重なり、人間の身でありながら神であるソーと対等のパートナーである、ソーの”最も親しい隣人”としてその生を全うした存在なのではないでしょうか。
そうだ、アメコミの実写映画だったんだよなと気付かせてくれた
最近のマーベルは、物理学の世界を描いたマルチバースで、何がなんやらわからないなあと思っていたら、この映画は単純明快。ギャグあり ラブあり 十分に楽しませてもらったし、ガーディアンズオブギャラクシーのメンバーにも出会えた。3Dで見たからそれも楽しめた。
でも、である。最近はリアル社会の映画を主体に見ていたからかもしれないが、しょせん、アメコミの絵をそのまま実写化しただけだよなと思ってしまった。神様たちの集会の場面もそうだし、綺麗に再現したよねという感想しか持てなかった。サノスが出て、死んでいくエンドゲームまではワクワク感あったんだけど、その後の作品見てもどこか物足りなかった。
MCUでサノス後を無理に紡ぐよりもエンドゲームで終わりにしたほうが良かったんじゃないかとも思った。
意外にテーマは深い
神話好きなのでMCUの中で1番好きなマイティーソー。
北欧神話は題材位にしかなってないけど。
クリス・ヘムズワースのファンという点を除いても、前作よりコミカルさが減って評価高いです。
子供達に希望を与えるお話ですね。
虐待や虐めにあっている子供達にメッセージを送っているように思えました。
しかしギリシャ神話対北欧神話はどーなの。
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