ソー　ラブ＆サンダーのレビュー・感想・評価

ジェーン・フォスターのキメゼリフは？

ちょっと、いまいちでした。

物語をぎゅ～っと引き締める悪役クリスチャン・ベールが素晴らしい～！！
オープニングの慟哭
闇に落ちるその瞬間
共感しちゃうよね～。

☆　☆　☆
軽くコミカル路線を行くのかな～と思っていた雷神ソー。
驚愕のおデブからどう展開させるのかな～？と。
うん(≧▽≦)やっぱり肉体美復活でなければイヤよね～笑笑。
元カノとの愛は？
えっ？
神って本当に容赦ないんだけど？
どうなるの～～～～～～。

いやいやいや
ラブ＆ソーってそっちなの(◎_◎;)びっくり～
新たなる展開に突入ね☆彡
これからも追っかけるよ～ヾ(≧▽≦)ﾉ

☆　☆　☆

マット・デイモンの無駄使いに驚きであった・・・・・・

ガーディアンズとの掛け合いがもう少し有っても良かったな（個人的に好きなので）
お茶目でカッコよく情に熱くて涙脆い。
ソーの良いところ全て観せてくれる良作です。
何も考えず楽しさに身を委ねるなら是非この1本をお勧めします。

愛を知る故神々に喧嘩を売り敵にさえ許しを与える。
そんなソーだからこそのジョディとの絡みもめっちゃ素敵に見えちゃう。
2人の幸せを願わずにはいられないのに（涙）

何処まで行くのだ『ソー』！
次も我々にスカッとする物語を見せてくれ（笑）

良かった。圧倒的にマーヴェル作品の中で好き。特有のSF凝り感はありながらも、物語が簡単で分かりやすく(ヒーローと悪の闘い)は面白い！！
あとユーモアもあり、老若男女、家族で楽しめると思いました。
続編もあるエンディングだったので(ま、あるよなーと観ていて分かったが)次も行きます！！

マーベルのか作品は大好きです
アベンジャーズ、ソーシリーズも全作品みています、ストーリーははちゃめちゃですが
そんなのは関係なく、子供から大人まで
楽しめるこれぞ、エンターテイメントムービー
と呼べるものですね
素直に楽しめました
ありがとうございます

　あえてレビューのタイトルを↑にしました。
コーグの種族の男同士や、新アスガルドの多種多様な民族など、「こんな設定だったか？」みたいに首をかしげる事なく鑑賞できます。

ソーとジェーンもバランス良く見せ場があったのでエンドゲーム 以来の活躍もバッチリ観れます。

以下鑑賞ポイント

・全身乾燥肌のクリスチャンベール

・結果にコミットしたソー

・箒代わりに跨るストームブレイカー

・アスガーディアンズの活躍

・フィンを上手く使えずいく先々で結婚するクラグリン

・大絶叫するヤギ二匹

・劇団アスガルド再び

・聖地と化した父の岩とハンマー

・ソーの言葉を実行したムジョルニア

・ヴァルハラに行けなかったシフ

・前の武器に未練のあるソー&やきもちストームブレイカー

・アクセル少年

・予告ではモザイクだったけど
　本編で見えた"アスガルドのケツ"

・石仮面コーグ（口笛は上手）

・ヴァルキリーのキッス

・溶岩で子作り

・黒澤明モードの惑星

・アスガルドチルドレン

・永久はウユニ塩湖

・シングルファーザーのソー

・ヘイムダルは帰ってくる

　次はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3ですね。
楽しみ。

3作目のラグナロクからコメディ要素も多くなり明るく派手になった作品でしたが4作目もコメディ部分とシリアス部分がメリハリが付いてて楽しく真剣に観れました。
エンドクレジットで綺麗にまとめてるので最後まで観た方がいいでしょう。
もうちょいガーディアンズ要素が欲しかったです。