ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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孫悟飯とピッコロのインフレや変身についてこられるか
本作の敵として
過去に壊滅をしたレッドリボン軍が
復活し世界征服をするために
Dr.ゲロの孫である、Dr.ヘドを引き入れて
最強の人造人間をつくらせる
その人造人間のガンマ1号、2号と孫悟飯とピッコロたちが戦うのだが・・
この映画では基本的に御飯とピッコロのストーリーになっている
孫悟空とベジータたちも一応でてくるが
修行をしていて戦闘には参加をしない
基本的にピッコロがストーリーの軸になっているが
ピッコロがレッドリボン軍に潜入したり
御飯を覚醒させるためにパンと人質作戦という芝居を企てたり
そこそこコメディっぽい要素が強い
ピッコロが過去に巨大化してたことなど
過去のオマージュっぽいところが
そこそこ多くある
ガンマ1号、2号と決着をつけたあと
ヘドがセルをもとにしてつくった
人造人間セルマックスが起動し
そこでラストバトルが始まる
映画の作画がCGだったが
個人的にはあまりCGだからといって違和感があまりなく
普通に戦闘も楽しめたと思う
ガンマ1号、2号の人造人間が強さとか
戦闘力のインフレが気になる部分があるが
ピッコロがドラゴンボールにより潜在能力を
引き出してもらったり、
御飯の視力はスーパーサイヤ人になるとメガネが不要になったりするところは
後付け設定っぽく感じるところもある
あとは御飯とピッコロの新しい変身がでてくるが
そこらへんが受け入れれるかどうかだと思う
個人的にはピッコロのほうが
ゴツゴツしたデザインでピッコロっぽくないなと思ったけど、
闘うとあまり違和感がないようにも思えた
御飯のほうはデザインよりも
覚醒したときに慢心して、ピンチになるのかなと思ったけど
普通にセルマックスを倒した
いや、ピッコロさんがいなかったら慢心でピンチになった感じもあるが
セルマックスは未完成っぽく
完全体の姿ではなく
知性の低い、巨大な敵という印象
続編とかで完全体になる余地が残っているが
どうなるかはわからない
どうでもいいけど、
精神統一して集中するという孫悟空のほうが
やっているというイメージが強かったので
ベジータとの修行シーンは少し違和感があった
あとはマゼンタは
ドラゴンボールで身長を伸ばしたくならないのかなと感じた
ちなみにガンマ2号が
セルマックスに対する捨て身の攻撃により命を落とし
そこらへんはしんみりするが
ドラゴンボールでなんとかなりそうな気もする
面白い切り取り方のドラゴンボール!
前回が戦闘に振り切った映画だったのに対して、今回は師匠と弟子の関係性を重視した映画だった。
それでいて、戦闘シーンも見れる。
出てきているキャラクターにはノスタルジーも感じる事ができて、お得感満載ではある。
だからこそと言っても良いが、これだ!と言う尖っている部分が無い。
全員に活躍させようとして、総花的になる。
せっかく主役を変えたんだから、そこをもっとクローズアップしても良かったのかも。
でもまあ、見て損はない映画です。
インフレに次ぐインフレ
はじめに映画の内容としては十分楽しめました
懸念していたCGに関しては途中から全然気にならないほど自然でしたし人造人間のキャラも中々魅力的でした
何よりピッコロにスポットライトが当たったのは良かったです
でも悟空たちに匹敵する人造人間を瞬殺出来るオレンジピッコロが手も足も出ないセルマックスをほぼ一撃で葬りさる悟飯ビースト
と言うインフレに次ぐインフレはどうにか出来なかったんですかね
せっかく悟空やベジータが参戦出来ない状況を作りだしたのにここまでインフレさせる必要があったのかはちょっと疑問です
しかもピッコロに関してはドラゴンボールで強くして貰い悟飯に至っては体鈍りまくってたけどちょっと切れただけでこの強さですからね
悟空たちが行ってる修行ってなんなんだろう…
原作の超でもドラゴンボール使って宇宙最強になれると言う禁じ手を使っているので今更ですが
最後に悟飯を覚醒させるためにパンまで巻き込んだピッコロさんはセルゲームで悟空に対してした説教を少し思い出して下さいね
アニメ続編での活躍期待しています
細かい事を気にしない人には最高の作品
先ずは、このレビューは拗らせたファンのネガキャンが非常に多い事を断っておきます。
タイトル通りの評価です。
最高だと言ってる人達はかのヒロノブさんの金言、頭空っぽで夢詰め込める人達の評価だと思ってます。(純粋に楽しめる人達という意です。)
私が解釈違いを起こして途中退室したくてたまらなかったポイントをいくつか
1.悟飯の修行に対する姿勢
復活のFで懲りたのでは?なんで同じ過ちを繰り返してるの?本当に今回のスタッフはアニメドラゴンボール超見た人たちが作ったのでしょうか?
2.パンの授業をピッコロがしてる
鳥山明さんはご自身が書かれた原作の最終話を忘れてるんですね。それともこの数年後には悟空が修行をつけるようになるの?無理がない??
3.ピッコロのピンチにあたふたする悟飯wwww
セルマックスを倒す為に気を溜める悟飯。ですがピッコロのピンチに集中できて居ませんw
この時点で、演出スタッフがアニメ超を最後まで見ていない、あるいはそこまで考えてこの映画が作り込まれて居ないのだと確信しましたw
第六宇宙のナメック星人に腕を掴まれても後ろで魔貫光殺砲を溜めるピッコロさんを信じて動じなかった悟飯はどこに…?wwww
4.悟飯の覚醒
突然よくわからない銀髪に変身して、爆笑しかけました。超の90話の「誰も見たことのない究極の高み」ってこのことなんですかね?w
と言わずにはいられません。
覚醒の瞬間も。いかにも「セル編をオマージュしたよ」感が透けて見えて普通に寒かったです。名前も発表されましたが、失笑物です。
オレンジピッコロに対して鳥山明が「ピッコロらしいダサいネーミングでしょ?w」などと抜かしてましたが、セルマックスだのビーストだの、そっちの方がよっぽど寒いのですが………。
他にも言いたいことは山ほどありますが、文字に起こせそうにありませんのでここまでのいたします。
私のように細かい事を気にする人は、見ない事をお勧めいたします。
イマイチな感想の人がいたので半信半疑でしたが、面白かったゼイ!! ...
イマイチな感想の人がいたので半信半疑でしたが、面白かったゼイ!!
ストーリーは簡単でレッドリボン軍レッド総帥の息子マゼンタが世界を支配するためにDr.ゲロの孫Dr.ヘドを取り込み人造人間を開発させてカプセルコーポレーション一味と戦う。
Dr.ヘドは人造人間ガンマ1号と2号、そしてセルマックスを作る。
一方で悟飯は生物学者として働いてるので忙しく、武道の鍛錬などしていない。ピッコロはそれに不満を抱いているようだ。
悟空とベジータは相変わらず破壊神の星で特訓している。そこにはブロリーやフリーザの部下もいて、一緒に生活している。
ガンマ2号がピッコロのところにやってきて戦闘になる。ピッコロを倒したと思った2号はレッドリボン軍の基地に戻る。ピッコロは後を追い、基地に侵入し彼らの計画を聞き危機を感じる。
ピッコロはブルマにウィスに危機を伝えるよう連絡するが、ブルマからの連絡にウィスは気付かない。よって悟空たち抜きとなる。
ピッコロは危機を感じパワーアップを神龍に頼む。これによりオレンジピッコロに変身可能となる。
ピッコロはレッドリボン軍の一味に扮しパンを誘拐する。孫悟飯は娘の誘拐を聞き怒り、自宅にて超サイヤ人に変身してしまう。
ピッコロとご飯はガンマ1号、2号に勝利。マゼンタは未完成のセルマックスを起動してしまう。
セルマックスは強敵ではあったがピッコロはオレンジピッコロに、孫悟飯は孫悟飯ビーストに変身して、倒してしまった。
Dr.ヘドはカプセルコーポレーションで働くことになった。
それぞれの究極形態
前作ブロリーに続き今回も凄い面白いです。神、復活その前のシリーズがらドラゴンボールの映画ってつまらないのばっかりでしたがブロリーから風向き変わってるなと感じました。
内容は過去のオマージュ?的な要素が多いですが全体を通すとスーパーヒーローとは良く言ったもので熱い展開でした。
ガンマ1号2号も最初こそダサいなと思いましたが動くと普通にカッコいいし、キャラも良いし、ラスト泣いちゃう…どちらも健在でいて欲しかった。2号の捨て身がしっかりと後々に活きてるのも最高です。
宣伝も良いです。復活のFは宣伝ですべてネタバレした挙げ句フリーザ弱いつまらないと言う展開から学んだのか、ちゃんと敵味方全部に奥の手があってワクワクがありました。
良い部分はたくさんありますが今回特に良かったのは悟空、ベジータ、悟飯、ピッコロが各々の究極形態の形を見せた、またはその片鱗をのぞかせた事です。私はドラゴンボールの一人はノッポで後はチビ状態の悟空さえいれば他は雑魚、展開が大嫌いだったので今回はサイヤ人のみならずピッコロにまで進化形があってさらに大活躍の場まで、最高でした。
そしてラストのベジータ…泣ける
決断の前には今一度確認を
ドラゴンボールのCGアニメ。
ピッコロがメインキャラで人造人間らと戦う話。バトルの他、ギャグは大盛り。
CG仕様に関してはバトルシーンで空間迫力を出すのには有効に活用されているのだが、通常シーンではぎこちない動きも見せている。
良い点
・車内に曲をかける
・ガンマ2号のテンション
・バブルやトップガンの映画では浮いている宮野だが、今作でははまっている模様
悪い点
・序盤の攻撃衝撃時に背景をごまかす
・非伏線のブロリー
・仙豆の雑な扱い
・ドラゴンによる贔屓
・邪魔フュージョン
・セルマックスがつまらない
過去最高でした
今までのドラゴンボール映画の中で一番面白かったです。映像のクオリティも言葉に表せないほど凄かったです。まさか、セルがこんな形で出てくるとはって感じでした(笑)
近年の映画で稀に見る最高の満足度の映画でした。
師弟コンビが面白かった
ドラゴンボールZ世代としては、ピッコロさんと悟飯のバディが見れて嬉しかった。
この二人を主人公にしたのなら、悟空とベジータのシーンはもっと短くて良かったかな。
殺伐とした展開が多かった近年、まだ空を飛べないパンちゃんがピッコロさんとの修行を含めて、今回の出来事で成長して飛べるようになったパンちゃんの喜ぶ姿は可愛かった。
これぞドラゴンボール
ワンピースとか呪術廻戦とかも素敵な作品ですが、やはりドラゴンボールが王道にして頂点だと教えてくれる作品です。
難しいことなんでどうでもいい、ただ純粋に楽しんで見れるからいいんです。
ブロリーとはまた違って、それがいい感じです!!
復活の師弟パワー!!!悟飯とピッコロ
『ドラゴンボール』と言うと悟空やベジータがさらに強くなって、未知の強敵と闘うのが定番。2013年から再始動した劇場版やTVの新シリーズ“超”での破壊神や別宇宙の戦士たちなどなど。
その強さは宇宙や神の領域にまで拡がり、もはや何でもあり。インフレし続け、悟空たちに“歯止め”という言葉は無い。
昔から『ドラゴンボール』を漫画で読み、TVや映画で見ている者としては、それこそ『ドラゴンボール』の王道でいつもながら面白いのは面白いが、マンネリやツッコミ所も多々。凄すぎて、ポカ~ン状態。
ここいらでちと、パワーを温存するのも必要かなと思った。身体を動かし続ける修行も寧ろ身体に毒。
原点回帰…とまでは言わないが、今回の新作映画のアイデアはユニークであった。
すでに言われてる通り、今回悟空とベジータはメインストーリーに不在(ビルスの星でブロリー交え修行中)。
いつもの“主役コンビ”に変わって、今回“主役コンビ”となったのは…
悟飯とピッコロ。
過去のシリーズでも物語の展開上主役級の位置に立った事はあるが、今回はズバリ、この“師弟コンビ”を軸に話が展開していく。
悟空やベジータには及ばないが、それでも極めて高い戦闘能力を持つ二人。
そんな二人と対するのは…?
やはりまた宇宙や神の領域から未知の敵が…?
NO!
この地球から。
“F”や“B”の復活は驚きだったが、懐かしさを含めたら今回はさらに。だってまさかの…
“復活の『R』”=レッドリボン軍!
…って、何?…と、若いファンは言いそうな…。
フリーザ戦の後にも触れられたが、でもあの時は“レッドリボン軍”と言うより“人造人間”であった。レッドリボン軍がここまでガッツリ話に絡むのは、悟空が子供だった頃の初期以来。
思えばレッドリボン軍って、『ドラゴンボール』の新しい展開へのターニング・ポイント的に登場してきた。
亀仙人の修行と最初の天下一武道会が終わり、『ドラゴンボール』の冒険が本格的に拡がった初期。
フリーザとの長い闘いが終わり、次なる強敵として。(人造人間だが)
鳥山明にとっても実はお気に入りの“敵”なのかもしれない。
悟空にとってもピッコロやベジータやフリーザよりもずっと前の因縁の敵。
馴染みの敵と新鮮なコンビで、王道・定番・醍醐味ありつつ、これまでとはちょっと違う『ドラゴンボール』。
レッドリボン軍…と言っても、かつてのまんまじゃない。
レッド総帥はとうの昔に死亡し、軍そのものも壊滅。ドクター・ゲロも死に、人造人間17号18号は仲間になり、セルも倒された。
文字通りの“新生レッドリボン軍”。
表向きは製薬会社。しかし、裏の本当の狙いは…、かつてと同じく世界を手中にする。
今時珍しい…いや、懐かしい“THE世界征服”。
そんな野望を企てるは、あのレッド総帥の息子、マゼンタ。父親と同じく背が低い。
側近のカーマインと共に、ある人物に接触する。
ドクター・ヘド。あのドクター・ゲロの孫!
祖父と同じ天才科学者。…いや、本人曰く、“超”天才。
そこに目を付け、史上最強の人造人間を造る。レッドリボン軍再興の為に…!
レッドリボン軍総帥の息子と天才科学者の孫。
いつの間に家族を…? ヘドの家系図にチラッと映ったが、ヘドの父(ゲロの息子)の名が“ゲボ”って…。しかも、16号そっくり。
悟飯とピッコロが“W主演”と言ったが、実質ピッコロが物語を動かす。
パンに修行をつけ、仕事が忙しい悟飯を叱責。新キャラの敵と初戦を交え、レッドリボン軍秘密基地に潜入。さらにパワーアップで潜在能力を覚醒し、久々の巨大化まで。(でも、オレンジピッコロって…)
鳥山明もピッコロは特に好きなキャラらしく、色んな意味で魅力満載。コミカルで、頼もしくて、カッコ良くて。
ピッコロさんファンは必見!
師弟関係のピッコロと悟飯。
弟子の子供を鍛える。感慨深い点もあるが、悟飯の時より優しめのピッコロ。親戚のおじさんみたい。
筋が良く、キュートなパン。まだ空は飛べないが、走り方がまさかの“キーン!”。
それに比べたら父親は…。
学者の仕事に没頭し、闘いから遠ざかり、トレーニングもしていない。あるシーンではピッコロの気にすら気付かない。
子供時代はフリーザとも闘い、あのセルをも倒し、本気を出せば“この世で一番強いヤツ”。
だったのに…。
全く。バカたれが。
愛弟子の不甲斐なさに嘆き、ビーデルからの頼みでパンの面倒を見るピッコロの前に現れたのは…。
古臭い?
いや、レトロな出で立ちの謎の人物。
“人物”ではなかった。気が感じられない。となると…
人造人間。
新キャラのガンマ2号。
自らをスーパーヒーローと自称し、やたらとカッコ付けるが、強さは現時点のピッコロを上回る。
死んだと見せかけ後を追い、レッドリボン軍秘密基地へ。
そこでもう一体の人造人間。ガンマ1号。
発明したヘド、レッドリボン軍再興を目論むマゼンタの姿。
さらに、再びあの“最悪”を造りだそうとしていた…!
悟空とベジータは不在。ブウもお休み中。
ピッコロ一人。俺がやるしかない。
奴らの野望を潰すのが大前提だが、ある事を思い付く。
奴らはパンの誘拐を計画。これを利用して、腑抜けた悟飯を闘わせて覚醒させる。
誘拐されたってサイヤ人の子であるパン。何て事ない。ピッコロと二人で一芝居。ピッコロさんもパンちゃんもお戯れを。
かくして悟飯は久し振りの闘いの場へ立つ事になるのだが…。
何だかピッコロが悟飯に課した修行のように思えた。
あの時からピッコロと悟飯は永遠の師と弟子。
今一度、本当の強さを見せてくれ、悟飯。
いざ闘うとまだそこそこ闘える悟飯だが、本調子ではない。ガンマ1号に苦戦。
その闘いの中で、かつてのような真の力が解き放たれる悟飯。
今再び、最強の力を見せる時。
キリッと“戦士”の顔を取り戻した悟飯がカッコいい。
悟飯とピッコロの魅力たっぷりに描かれているが、新キャラも疎かにされていない。
ガンマ1号2号も実にいいキャラしてる。
クールで冷静沈着な1号とノリの軽い2号。
強敵だが、悪役という感じはしない。
ヒーローとして造り出された1号2号。ヘド自身もヒーローに憧れ、悪を叩き潰す為に彼らを造った。
つまりヘドも1号2号も正義の味方と思っている。
自分たちが倒す“悪”というのが、カプセルコーポレーションのブルマを女ボスとする、宇宙人も属する悪の一味。(ブルマが女ボスというのは当たってるけど…)
そう吹き込んだのが、マゼンタら。
世界を手中にしようと企み、その為なら子供を人質にする。
闘いの中で、善悪の狭間で葛藤する1号2号。ヘドも。
初期のレッドリボン軍編と『Z』の人造人間/セル編をおさらいしつつ、現在の新生レッドリボン軍の野望から始まり、
ピッコロとパン、ピッコロと悟飯、悟飯とパン…師弟や親子のドラマ。
1号2号、ヘドの葛藤のドラマ。
CGも導入した作画、特にバトルシーンの迫力は、これぞバトルアニメの真骨頂。日本アニメのスーパーパワー。
バトルシーンや新キャラ登場時の英語表記の擬音ロゴなど原作漫画みたいな遊び心を入れつつ、ドラマ性もアクションも両立、充実。クオリティーは『ドラゴンボール』の映画シリーズの中でも屈指!
双方に誤解があったピッコロ/悟飯と、1号2号。
ヘドもマゼンタと対立。
追い詰められたマゼンタの奥の手。まだ未完成の“奴”を起動させる。
今回のシークレット・キャラ。
序盤で姿や名前は登場するが、レッドリボン軍、人造人間と来れば自ずと察しが付く。
セル。
以前のセルを凌駕する新たなセル。“セルマックス”!
怪獣並みのデカさで、姿は第2形態。(鳥山明が第2形態のセルがお気に入りだとか)
未完成で起動した為、理性ナシで暴れまくる。台詞ナシの唸り声のみで、若本さん、お疲れ様です。
ピッコロ、悟飯、1号2号、クリリンらも駆け付け、セルマックスとのクライマックス・バトルは素直に童心ワクワク。
各々に見せ場あり。
1号2号も共闘。2号は泣かせ所を持っていく。
セルマックスvs巨大化オレンジピッコロは怪獣映画みたい。
決着付けたのは、悟飯。やはりセルを倒すのは悟飯。
その決め技がお馴染みのかめはめ波ではなく、魔貫光殺砲なのが憎い演出。
師匠の必殺技で弟子がキメる。その技の通り、本作はピッコロと悟飯の師弟の絆のドラマであった。
闘い終わって、また仲間が増えていく。
フレンドシップ&ピース。この寛大な心こそ、Z戦士の証。
悟空やベジータ不在でも魅せてくれる事を証明してくれた。『ドラゴンボール』の映画としては、新シリーズのみならず、旧シリーズも含め、BEST級ではなかろうか。
次回作は悟空やベジータがカムバックするだろうが、またユニークな設定で、今度はクリリンやヤムチャや天津飯や亀仙人ら地球戦士たちの活躍!…なんて如何でしょう?
まぞくの服といえば紫
ドラゴンボール超スーパーヒーロー は、孫のパンとピッコロの関係が好きで、ピッコロ愛に溢れる作品でした。
ピッコロ大魔王は人間以上に人間のことを理解している神の闇堕ちなので、
悟飯を通し人間側についたときの頼もしさは随一。
鳥山先生がピッコロ好きなのはうれしいですね
2022年 121本目(劇場 14作目)
超世代でした。久しぶりの映画ドラゴンボール。
今回の主役は、ピッコロ×悟飯。
過去作ブロリーの方がストーリー的にも面白かったですし、好きかな。
戦闘はよかったし、最後のパンのくだりも良かった。
でもやっぱり悟空が主役だよなぁと思ってしまう。
今後映画作られると思うけどストーリー的にネタあるかなぁという感じ
ピッコロ愛に包まれた映画👍
本来の笑いアリ、バトルアリのドラゴンボール🐉
映像を素晴らしい🤝
今回の主役は悟空じゃなくピッコロ🙌
悟飯を育てたピッコロが今度はパンを育て弟子を育成している、そして怠けきった悟飯を元の悟飯に師匠が呼び覚ます‼️
まさにピッコロと悟飯の師弟物語👊
セル戦以降の悟飯は正直なんだかパッとしなかったけど‼️
今回やっとあの悟飯が帰ってきた気がした😌
あのセル戦の悟飯が僕的には一番好き‼️
最後の技は魔閃光だろうなと思ってたらまさかのあの技でした🫵
本当に楽しかった🤘
一緒に吹き飛びたい爽快感
ただし、シールド付きで守られたい。
原作は読んでいません。観ていません。前回の超ブロリーは観ています。
超ブロリーよりも更に大規模なハルマゲドンを披露してくれて、幾度も地球が吹っ飛ぶような大爆発が画面を覆いましたが、不思議と先が望めるハルマゲドンだったように感じました。
それは結果的にセルマックスに勝利したからではなくて、ピッコロや悟飯が戦闘の中で進化していったからだと思いました。周囲が勝ちを信じているのも含めて、諦めない→即ち未来みたいな展開。ピッコロはオレンジピッコロに変身して、悟飯は超覚醒を達成。
まぁ、ドラゴンボールはまだ続きますから。
◉ヘドとガンマ1号は助かった
自分の皮膚を改造して防御能力を高めたドクターヘドは、典型的な自分ちゃんの天才児。しかし身を挺してセルマックスの誕生を防ごうとした抵抗が可愛らしく、助かってホッとしました。
ガンマ1・2号は能力高すぎるいじめっ子な振る舞いで、散々世界をぶっ壊したが、彼らは常に「正しい」とは何かを問いかけ続けていたと思います。終盤では、2号が命と引き換えでセルマックスに大打撃を与えた。
秀逸な声優陣の中でも、この1・2号の声担当の神谷浩史さんや宮野真守さんの二人の声は硬質なのに、不思議と優しさも漂わせて、気持ち良かった。
◉最後の敵は大人のキャラ
そして今回のボスキャラであるセルマックスは、聞く耳を持たず、自分の悪いところを認めようとしない頑迷な大人を演じてくれた……と感じました。まぁ脂っこく粘る粘る。キャラの中で唯一、消えて欲しかった。
プリンとパンの師弟関係が麗しい! パンの気合い入れの声は何度聞いても、癒されます。
悟飯がめちゃくちゃカッコ良かった
フルCGでバトルシーンがとてもクリアで綺麗で細部までじっくり観たいクオリティでした。
ピッコロさんとパンちゃんのやりとりがまんまおじいちゃんと孫娘のようでほっこりし、今回は悟飯くん覚醒が見所なだけあり普段の温厚さが途端にビシッとカッコ良い顔になるのがたまらなくカッコ良かったです。
悟飯くんとピッコロさんの師弟の信頼関係の強さも良く出て、敵キャラも憎めず後半ウルっとくるほど良いキャラ。
パンフレットが完売していたのが残念、増刷希望です。
ひさしぶりに目薬買おうと思います
悟空がほとんど出てこないと噂に聞いていたが、本当にほぼ出てこなかった!スーパーサイヤ人にもなってないし!
それでも満足した 最高だ 悟空無しでも成立するってことを証明できた記念すべき作品だと思います!
途中から涙こらえて見てた なんでだろうなあ ガンマの2人のせいかなあ
ガンマ1号2号吸われて完全体になるのかと思ったが違った ガンマ2号はそういう役割ではなかった スーパーヒーローだ
ヘドとスーパーサイヤマンって相性よさそうだから、今後に期待
悟飯、最後の技、その選択!しびれた!かっけー
ついでに、ピッコロさんのケータイの持ち方ウケる
3DCGが気持ち悪いからと敬遠するべきでない
普通に面白かった。ドラゴンボール超の今までの映画より圧倒的に面白い。ドラゴンボール感は少し薄くなっているがそれはそれでいいむしろそれがいい味を出していた。
アマプラに出たらもう一度見ようと思える作品だった。早くドッカンバトルに実装してほしい
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