ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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映画パンフレットに肝心のキャラが掲載されていない…😔
今回の作品は、ピッコロさんが活躍されていて、とても良かったです。新たなキャラクター達が登場し、個々の活躍が描かれていて面白かったです。観ていてとてもワクワクしながら鑑賞出来ました。ただ少し残念だったのは、パンフレットにセルマックスの画像が掲載されていなかったのには、ショックでした。お金を出して購入しているのに、パンフレットに全てのキャラクターが掲載されていないなんて、とても残念でなりません。作品自体が良かっただけに、本当に残念です😔
本当にたのしかった
小さい頃からドラゴンボールが好きで、超以外はちゃんとみてて劇場版もほとんど全部見てるんですけど、今回の映画が個人的には本当に本当にめちゃくちゃ楽しくて、ドラゴンボールがすきだなぁと思いながら何度も見に行ってます。
多分私はどちらかというとバチバチにたたかってる緊迫感があるフリーザ編とかセル編よりは、最初の頃のギャグ満載の無印のあたりとか、魔人ブウ編とか、GTの最初のドラゴンボール集めの旅とかがたまらなく好きなので、今回の映画が、めちゃくちゃに心にささったのだとおもいます。
ブロリーも大好きですが、それとはまた違った楽しさがとてもとても自分の中でささりました。本当に面白い!
DB全然知らない友達にも、関係図とかを書いて、軽くキャラについて知ってもらって3人くらいに見てもらったんですけど、みんな面白かったっていってくれて嬉しかったです。
シリアスの中のあの独特のゆるさが、なんとも言えず好きだあ〜
ピッコロに属性全部のせ!
もう最高に面白かった。
前作のブロリーもよかったのでワクワクで映画館にいきました。
CGアニメーションということでちょっと身構えてたんですが、違和感は秒で解消。オープニングからのめり込むことができました。
史上もっともピッコロさんにフォーカスされた作品で、ギャグとバトルの塩梅もよく、未就学児すら夢中で見てました。
もうね、往年のファンへのサービスが手厚い。
RR軍総帥の家系図(16号…😭)やら、懐かしいキャラたち大集合、なによりラストの魔貫光殺砲…!!!
アツかった…DBのファンでよかった…
新キャラのガンマちゃんたちも可愛くて素敵でした。
また出てこないかなー。
ピッコロさんファンは絶対見るべき。
おじいちゃん、師匠、常識人、そしてヒロインの全要素を兼ね備えたナメック星人、好きでしょ。見よ。
円盤絶対かいます。
アクション完璧、音楽完璧、ストーリー△
バトルシーンも迫力があり、CGも上手く使いこなし、普通に面白かった。しかし、ストーリーを詰め込みすぎではないだろうか?確かに、ドラゴンボールの主人公は悟空の為、登場させたいのもわかる。だが、今回の映画で悟飯を主人公としたのならば、悟空とベジータのバトルシーンは必要ではないと感じた。もしくは、悟空達がラストバトル(メインストーリー)に関わってくるのなら良いが、メインストーリーとは最後まで関わりがなく、おまけ程度になっている。その為、情報がごちゃごちゃになってしまっていた。映像は完璧なのに、少し残念だったが、アクションが好きな人は楽しめると思いますので、是非一度劇場でご覧下さい。
バトルというよりは鳥山色強め。
前回のブロリーに比べると戦闘パートはやや弱めではあるが、それ以上に日常パートやギャクシーンが満載。原作者が関わっているからこそのある意味攻めたストーリー(笑)パンがアラレちゃん走りしたり、ブルマが神龍でプチ整形したり。鳥山先生にしか描けない部分は多々ありました。サイヤ人は急に身長が伸びるなどの設定も新たに語られたり。強さのインフレには限界があるので、一旦こういう路線に戻したのは今後作品が作りやすくなるはずです。個人的には次はベジータとブラの話でも作って欲しいです。もしくは原作の最終回に時世が追いつきつつあるのでウーブと悟空の修行もので成長話とかも面白そう。
低年齢orコアファン向けの映画です
これぞドラゴンボール!
主人公ピッコロ
今回は珍しい。
主人公が悟空でも悟飯でもなくピッコロだったのと、物語がドラゴンボール(マンガ)にレッドリボン軍が登場したころの雰囲気を醸し出してました。
なので前作ブロリーとは趣向を変えた構成となっていて好みが分かれると思いますが、私はこのタイプ好きでした。
ただセルの改良版?の取り扱いが雑だったのが残念でした。
悟飯ファンにはたまらない
私は大の悟飯ファンなので、今回の映画は楽しみにしていました。
悟飯本当にかっこよかったです。ピッコロとの師弟関係や絆がみえて、泣けます。
ピッコロも、親戚のおじさんみたいになってて可愛いです。
ですが、私的に残念だったのは
セルマックスに知能がなかったことですね。
セルである必要はなかったのではないでしょうか?
悟飯とセルの、あの闘いが見たかったです。
今作ではセルはただのバケモノって感じでした…
個人的な意見ですけどね!
ピッコロの新形態も、かっこいいんだけれど…
神龍のオマケっていうのが少し引っかかりますね。
しかも見た目があまりにもかっこよくない(笑)
ですが、悟飯かっこよかったし、パンちゃんも可愛かったので
見てよかったです。
ドラゴンボール スーパーヒーロー
面白かったなー!
各キャラほんと良いキャラしててほんと良かった!
ピッコロさんは巨大化したの良かったし、本作主人公だったなー
ゴハンは魔貫光殺砲撃ったのちょっと泣きそうになった😭
俺的に原作漫画でセルが悪役として1番好きなんだけど、パーフェクトセル?スリムな完全体が観たかったなーというのが本音かな。声の若本規夫が張り切って声出てて良かったー。
ゴテンクスはデブのまま戦ったのが良いな笑
総じて悟空も戦わずセル編て感じで面白かった!
全てが違った、、、
今回の映画、フルCG3Dということで、かなりのドラゴンボール ファンの僕もあまり期待をしていませんでした。
しかし、それは僕が昔のドラゴンボールをこよなく愛しているからで、映画を見た感想はフルCGのことについては全く文句はなく、素晴らしい出来だと思いました。
しかし文句を言いたいのは、内容です。
今回の映画かなりの高評価で、特に、昔のドラゴンボールファンのための映画などと言われていますが、僕としては何を言っているのかわからないです。
最初のハチのロボット(名前はわすれたが)がレッドリボン軍の基地まで飛んでいくシーンはすごくワクワクしました。そこから、昔のレッドリボンからセルまでの過去を紹介したときは鳥肌が止まりませんでした。
問題はここからで、言いたいことは主に4つあります。
まず、ピッコロが潜入して、怒らせるシーン。あの程度で悟飯が勘を取り戻すなら、ずっと勉強しててもいいです。悟飯の勉強キャラもっと上手く面白くできると思います。ついでに、アルティメット悟飯になる時もやらせだったのもしょうもないなと思いました。
次に、オレンジピッコロです。これもひどいなと思いました。名前のセンスはピッコロらしくて好きなのですが、ドラゴンボールを使ってあそこまで強くなれるってどう言うこと笑ドラゴンボールのアップグレードあんな簡単なら常にやってください。神龍の威厳取り戻してください。ピッコロがいつも修行してる意味ってなんなんですか。言いたいことが多すぎます。
3つ目はセルマックスについて。正直、噂でセル復活と出ていたのでそれを楽しみにして映画を見に行ったのですが、映画冒頭でもう名前が出たので萎えました。しかし、言いたいのはここから。「セルに理性がない」。もう怖いです。セルの良さってなんなんですか?あの戦闘力に加えて、知性があるってところじゃないんですか?
第2形態だったので、18号が来た時本当に期待しました。何をかはもう言いません。でも、期待は裏切られました。何もないただのでかい怪物でした。セルである意味はあったのか、、、
最後に、孫悟飯ビースト。カッコいい。正直、キャラデザインはカッコいいです。でも、あそこに行くまでがあまりにもストーリーがなさすぎません?ピッコロが白目むいただけで覚醒できるんですか悟飯は。クリリンが死んだ時の悟空、その悟空に負けて悔しいと言う自分への怒りで覚醒したベジータ、戦いたくないがセルジュニアに仲間が襲われていると言う葛藤の中覚醒を遂げた2悟飯。今までの、ドラゴンボールをバカにしたように覚醒するのやめてください。
ガンマ2号?1号?が死んだのはよかったです。
最後にごめんなさい。批判なので不快になる方いらっしゃると思いますが、これはあくまで僕の感想なので、こんなこと思ってる奴もいるんだなと楽しんでいただけたら幸いです。
スピンオフか?将来への布石か?
やっと観れた✨
三つのストーリー
本編ではメインストーリーであるレッドリボン軍VSピッコロ&ゴハン
サブでは破壊神の所でゴクウ、ベジータ、ブロリーの修行とゴクウVSベジータ
もう一つは、ピッコロがパンの師範として稽古をつける。
それぞれまとまっていて良かったと思います。
娯楽大作映画としての驚くべき完成度
例えばマーベルのような娯楽超大作が生まれる土壌は、日本にはないと思っていた。『るろうに剣心』は野心も高く、いいところまで迫ったが、あれが限界点だと思っていた。
しかし、なんと。こんなところに感嘆すべき才能が眠っているとは。本当に驚きました。
ストーリーの内容はこの際置いておきます。好き嫌いもあるでしょうが、正直そんなことはどうでもいい。野沢雅子85歳なのにヤバいとか、ピッコロがデカくなれるの久々に思い出したわ!とかは、他の方も言及されているでしょう。きっと。
とにもかくにも、カメラワークと編集力。特にカメラワークが本当に素晴らしい。アクションシーンだけでなく、それ以外でも細やかな計算と遊び心が行き届いた絵作り。実写/アニメ関係なく、ここまで練り込まれたカメラワークに邦画で出会えることはそう多くない。カメラが自由自在によく動く。軽快に、気持ちよく。そして引きの絵もしっかり上手い。カメラワークを見てるだけで、ご飯三杯いけます。
編集の見事さは、軽快なカット割にある。テンポが良い。リズムが良い。冒頭のあらすじ説明も、くどくどとなりそうなところ本当に見事。カメラワークの良さとの相乗効果で、見ていて本当に気持ちがいい。
こうなると海外の実写娯楽大作との違いは、単に予算の違いでしかない。映画としてのクオリティは、海外娯楽大作の秀作に、全く見劣りしない。
鳥山明の相変わらずのデザイン性の高さ、シンプルかつメリハリのあるシナリオ構成、ギャグのセンスの良さもしっかりと映画の屋台骨になっています。見せ場の作り方もよきよき。骨組みががっちりしてるから、端々の小ネタがばちばち効いてくる。
この監督、そして製作陣はアニメ界のみならず、邦画界の宝でしかない。久々に心の底から面白い、邦画大作との出会いでした。
※映画としてきっっっちり仕上げた上に、遊びとしてネタを散りばめる。どこぞのウルトラマンは、この順序ができていないのよ。
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