ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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ドラゴンボール映画で1番いい
悟空ベジータの活躍はほぼ無くメインはピッコロと悟飯であり、またそこが良い 師弟関係と信頼感の映像表現が抜群で、最後は熱くなる
ドラゴンボールZを見ていた世代なら楽しめる要素満載で全編満足だった
手描きアニメでなくなった不安もあったが見始めると違和感なくむしろ迫力が出ていて好み
レトロ感あるが中々面白い
Amazonプライムにて鑑賞
正直全く期待してなくて映画館に行くつもりもなかった作品💦
レッドリボン軍が復活して人造人間と闘うというストーリー
いまさらレッドリボン軍?って感じでいたが
始まるとまず映像は綺麗だし動きも以前と比べすごく滑らかになっている
また最近のマーベルのヒーロー物などに当てられたのかガンマのレトロなヒーロー感が中々良い🦸
そしてドラゴンボールzのグレートサイヤマンみたいな感じのコミカルさが全編にあり面白い!
またピッコロ大活躍っていうのがまた面白い🤣
最近のビルスとかあんまりだなぁと感じていたが、この作品は以前のドラゴンボールファンは是非見た方がいいと思う
そして最近全く活躍できてない悟飯がビーストに覚醒するシーンも良い
さらに決め技がまさかの魔貫光殺砲‼️
鳥山明がやりたいこと全部ぶっ込んだみたいな感じだ
ただヒーロー物ならガンマ1.2号ではなくアルファベーターなどいても面白いと思うし
最後のセルマックスは正直少しくどく感じる
また初期セルはシンプルに見た目が悪い笑
しかし今後のシリーズにも期待を持てる作品となっていて良かった^ ^
まだ見てない方は是非!
またクレジット終わりの最後のシーンがあるのは絶対マーベル映画意識してますよね笑
スーパーヒーロー
前回の劇場版の映像も凄かったけど今回も更にダイナミックになってて凄かった!
過去の再現や過去エピソードを彷彿させるシーンがあったり、もちろん新しい事も沢山あるんだけど、物語としてはセルゲームの仕切り直しみたいに感じたかな
ピッコロは完全にパンの叔父さんみたいな扱いで、とても元大魔王とは思えない(笑)
それだけ世の中が平和だってことなんでしょうね
ピッコロの気にパンが気付いて悟飯が気づかないとか平和ボケにも程がある
ダイナミックなバトルもありつつ、コメディ要素もバランス良く入っててさすが鳥山ワールドって感じでした
新キャラのガンマ1号2号もドクター・ヘドも登場した時から、いい奴だったから、これが今回の敵なのかとピンと来なかったんだけど、セルマックスという名を聞いてあぁなるほど、こっちがラスボスかと
若本さんも、もう歳なのにあんなに叫びまくって大変だったろうなぁ(笑)
悟飯の覚醒シーンは途中から、あんな感じの流れになるだろうなとは思ったけど、あそこまでセルゲームに寄せてくるなら「魂vs魂」流して欲しかったかな。。とはいえ魔貫光殺砲で決めたのはにくい演出でしたね
タイトルがスーパーヒーローって事なんだけど、誰がスーパーヒーローだったかと問われると私の中ではガンマ2号かな、、、
キャラクターとしても魅力的だったし生きてて欲しかったけど、ドラゴンボールあるから復活はいつでもできるよねとも思いつつ、ピッコロや悟飯の覚醒シーンもかっこよかったけど 2号が残りの力全てを使って突っ込んでくシーンは痺れたかな
キャストの皆さんの年齢が上がって来てるので、いつまでオリジナルの声で作品が観られるのかわからないけど、これからも長く観続けたい作品です
期待し過ぎた。。
懐かしのレッドリボン軍、人造人間というワードから期待してしまったが、昨今の劇場版ドラゴンボール作品にみられる、昔のキャラクター人気に頼った全部のせのような印象であった。やっぱり無印Zのフリーザ 編やセル編を超えるような作品はなかなか出てこなさそうだ。。
知ってるキャラクターが沢山でオールスター的な感じ
あまりドラゴンボールは詳しくないのですが、知ってるキャラクターが沢山でオールスター的な感じで楽しめました。全体的にギャグや可愛さが出ていてちょっと子供向けな感じもしますが、娯楽としては良いと思います。
安定感抜群
前回たまたま鑑賞したブロリーが面白かったので鑑賞。期待を裏切らない出来でした。ドラゴンボールに詳しくなくても面白いと感じられるでしょう。
・正直、戦闘シーンはブロリーの方が迫力を感じました。ブロリーはIMAX鑑賞のせいもあるのかな?でも、描かれ方は相当丁寧かつ緻密になっていました。すごい。
・ストーリーなど基本がとてもしっかりしています。緊張と弛緩(笑い/小ネタ)が適度な間隔で配置されています。物語はとても分かりやすいです。
・自分が推せる見どころは、神谷浩史、宮野真守の二人をセリフなしで余裕でぶっ飛ばすというか絶望感を撒き散らす若本規夫ですかね。もうキャリア差で圧倒しています(笑)
・ブロリー登場で高まる期待感(笑)と予想外の行方
・悟飯、無双。
・ピッコロさん、大活躍。
・あれ、、、悟空、、、ベジータ、、、、が、飾り?!
・改めて、鶴ひろみさんのご冥福をお祈りします。
とてもレベルの高いアニメでしたし、映画館じゃないとこの迫力は伝わらないんじゃないかな。映画館で観られる時に是非!
ピッコロ、デカくなれよ
公開当時、映画館で観ました。
今回はピッコロと悟飯にスポットが当てられて、悟空とベジータの活躍は控えめでしたね。
終盤のガンマ1号、2号の活躍もよかったです。
セルオマージュ的なシーンもあり、最後はあの技で決めるのも粋でした。
次回は息子達のフュージョン完成版が見られるのでしょうか❓
気になりますね。
ピッコロメインなのが嬉しい。 最近いじられキャラになりつつあるピッ...
ピッコロメインなのが嬉しい。
最近いじられキャラになりつつあるピッコロだが、今回はカッコいいピッコロが観られる。
悟飯との師弟コンビで闘うのも嬉しいし、やっぱりピッコロは悟飯が可愛いいんだなぁと微笑ましくもある今作品。
楽しめました。
最近のドラゴンボールは悟空とベジータ中心で、ピッコロ-悟飯推しとし...
最近のドラゴンボールは悟空とベジータ中心で、ピッコロ-悟飯推しとしては少しもどかしく感じていましたが、これは待望のピッコロ-悟飯メインのストーリーです!ピッコロが悟飯の娘パンの保育園のお迎えを頼まれたり、親戚のおじさんみたいになっているのがほっこりします笑 展開は、強大な敵現る→勝てない→戦闘中覚醒パワーアップのいつものパターンです。ラスボスがあのキャラなのが昔のファンからは嬉しいところ。18号やクリリンたちも見せ場シーンがあり、個人的にはドラゴンボールの映画では一番楽しめました。
歴代上位の面白さ
めちゃくちゃ面白かった!
バトルは3Dが気合入ってて最高!
日常パートもあって俺得だった。
あと悟飯はカッコ良すぎた。
あの展開なら悟空サイドは描かずに全部地球サイドにして深掘りしてほしかったけど、歴代DB映画の中でもベスト3に入ると思う。
修行の意味なし
物語や絵の楽しさはシリーズで1番良かったと思うけど
ドラゴンボールをリアルタイムで追ってた身としては、それまでの戦いや修行の中でどんどん強くなってたのに、
超天才科学者の手によれば、
あっという間にそれと同等
あるいはそれ以上の力の人造人間を作れる事に
少しガッカリした。
神龍の有能さも然り。
正規の物語として見ていいのかは、
未だ自分の中では消化出来てないけど、
単発映画として観たら、
ニヤニヤしながら楽しく観れました。
いきなり主役に抜擢されてもね
ガンマ1号vs悟飯までは楽しめた。ピッコロvsガンマ2号も良かった。
でも、セルマックス登場から変身出来るキャラが次々と変身して応戦して1番強烈な変身をした悟飯の勝利ってシンプルな流れ。悟飯・ピッコロの2人を主役にしても超になってから未勝利記録継続中なので魅力が薄いよね。
悟飯の救済。ピッコロの活躍。
ドラゴンボール超の宇宙をかけた大会以後のストーリー。
メインのキャラは今回いったんお休み。
地球で生活を続けるピッコロや悟飯一家に魔の手が。
復活するレッドリボン軍。
新キャラのガンマ1号・2号。
「神と神」以後、「復活のF」「ブロリー」において
かつてのキャラの焼き直しであるが、本作もフリーザ、ブロリーに次ぐ
強ボスであったセルの登場。
(となると必然的に次作ではブウ登場?)
本作ではフルCG作画のため、アニメーションに不安要素もありましたが
バトルシーンではかなりの迫力に貢献しており
更なる進化が楽しみでもあります。
(ブロリーでも一部CG描写はありました)
セル編において人気を得た少年悟飯も
それ以降の物語においては不遇の扱いとされ
ある話では戦力外通告されるほどの落ちぶれ具合でした。
(ネタにされるヤムチャの方がまだ救いがあるほど)
本作はピッコロ、悟飯の師弟関係を主役にすることで
二人の復活劇ともいえる作品となっています。
二人が好きなファンにとっては必見の作品。
また新キャラも熱くて少年漫画の王道を貫いた内容になっていました。
ボーとみれた
悟空に恨みを持っていた人物が、超天才の人物をだましお金を貸し悟空を倒すための人造人間を作った。
そして、悟空たちを倒そうと思ったが、悟空たちが悪いものではないとわかった。
暴走した人造人間をみんなで協力して倒したという内容だった。
戦闘のシーンは迫力がありよかったです。
勝つことはわかっていましたが面白かったです。
キャラ萌がないと厳しい、けどテーマは意外と深いかも
ドラゴンボールコンテンツとしては4
ただの映画としては3
ピッコロメインの異色のドラゴンボール映画ということで劇場に赴きました。
とても満足してリピート鑑賞して楽しみました。
☆良かった点
整理された構成でストレスフリーで見やすい
セルルックCGで格闘するという技術的に難しいチャレンジをしてかっこいい
映画オリジナルキャラに好感が持てた
ピッコロが活躍している
悟飯が強い
☆良くなかった点
技術的制約にストーリーが縛られていることを隠せていない
シークエンスごとのクオリティにばらつきがある
ラスボスの魅力が薄い
悟空を手抜きしている
ストレスフリーで見やすく楽しかったけど劇場映画としては疑問。
SNSで検索してみると腐女子系の女性の絶賛が目立つ。
完成度が高いが故、かもしれないクオリティのばらつきが気になった。
クオリティが高いのは冒頭10分のマゼンタの部屋、車内のマゼンタとヘドの会話シーン。演出と芝居が丁寧で行き届いている。
ピッコロメインなのでピッコロにはとてもリソースを割いてるのが見てわかる。
悟空、ベジータ、ブロリーの非戦闘パート、特に会話シーンの悟空は優先順位をかなり下げているのかCGと演出の粗が目立った。
監督が解説しているようにフルCGアニメは短編には向いてるけど長編には向いてない、という短所がそのまま出た感じ。CGは、CG同士が接触する表現が苦手なので、最も不向きな人間同士の戦闘をここまで仕上げたことは素直に凄い。
一方で、CGの技術的制約に合わせてストーリーを作っているように見えてしまった。
ストーリーは良く言えば王道、悪く言えばテンプレ通りの話なんだけど。
悟飯が人殺しを気にしていなかったりのヒーローらしくない行為をしていたり、ピッコロが狂言誘拐をするのはどうなんだ?という疑問もわいてくる。
実は「スーパーヒーローとは何か?最強の力があればヒーローなのか?」
という世界観に関わるテーマが込められているのかもなと思った。
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