ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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ピッコロをここまで活躍させてくれた事に感謝!
今回は悟空、ベジータの活躍は最小限にされており、それにより悟飯、ピッコロが主役になった事でピッコロ好きの自分にとっては良い作品でした。見る前まではフルCGアニメは安っぽいかもしれないという疑念がありましたが、思った以上に違和感がなく、楽しく観ることができました。が、やはり手描きには勝てない気がしました。正直オレンジピッコロはやめてほしかったが、最後巨大化したのは最高でした。ピッコロにここまでフォーカスした作品は最初で最後な気がするので、貴重な作品です。あと、せっかくヤジロベーを出したなら、ちゃんとしゃべらせてほしかった。
もう悟空ではないのね。
原作もテレビも見てなくて見るのは映画作のみ。オープニングでわかりやすくここまでの説明をしてくれるから単体の作品としてすんなり入れます。さらに、正義対悪の構図がくっきりしてるからアクションアニメに没頭できるしね。野沢雅子の叫びは相変わらずすごいなー、と思う上、鳥山明のキャラクターも背景も最高。緊張感を和らげる丸みのある絵がなんとも魅力的。毎回楽しみすぎる。
これは僕らのシン・ウルトラマン
一定の世代がシン・ウルトラマンで泣く理由がわかった
心と身体に刻み込まれたあの日の物語を知っていて始めて湧き上がる感情があるってこと
ピッコロと悟飯の物語
実の父親は悟空なんだけど
心の父親はピッコロなんだと強く感じさせられた
デジタルアニメもアリだと思える素晴らしい映像美
ただ、従来の手描きとどちらか選べるなら
作り手の魂を感じられる手描きを選ぶかな
映画作品も4本目だからこそできる脚本、
まるでそれは二次創作のような
こんなドラゴンボールを観てみたかったってやつをハイクオリティでやってくれた
涙が止まらなくて自分でも驚きましたよ
ええ
この時を待っていた
悟飯ファンには本当に本当にこれまで生きてきたことのご褒美ですか、というような内容。ただ、それを抜きにしても、全体的にちょうどよく、新キャラたちも魅力的で、3歳パンもいかにも悟飯とビーデルの娘という感じでかわいいしで、見どころが多い!鳥山明先生、ありがとうございますありがとうございます、色々忘れてなかったんですね、と心の底から思いました。
だんだん心惹かれてく
他のことは考えずにただただ映画の世界に入ることができ、そして終わった後に最高だったと言える映画
言葉にして終えば簡単ですが久しぶりにそう言った作品に出会えた気がします。
進んでいるのかいないのか終わりが見えない作品になりつつあるドラゴンボールですが、一人一人の位置付けや関係性がよく分かる構成でありながらも懐かしのドラゴンボールのお話を彷彿とさせ誰がみても楽しめる作品だなとみていて感じました。
そしてドラゴンボールは映画を重ねるごとに、上映技術が高くなっていることを強く実感いたします。
特に戦闘シーンでは思わず息を呑んでしまう迫力あるシーンに心が動かされました。
ごはんくんのギャップだって、ガンマ2号の良さはきっと劇場でしか伝わらない。
もしも私が神龍にお願いを一つできるなら、この作品の面白さを伝えていきたい。
ドラゴンボール の今後を占う作品かも
「好きな漫画は何か」と聞かれれば私はドラゴンボール とダイの大冒険を挙げます。そんな個人的には最高級に好きなドラゴンボールの新作とくれば見ない訳にはいきません。
とは言え、3年間コンテンツとして何の動きもなかったのはドラゴンボール室なんて作った集英社は何してたんだという不満もありました。で、ここで満を持しての新作映画なんですが今回の主役は悟空・ベジータではないんですね。私はサイヤ人偏重一辺倒ではこの先飽きられてしまうし、他のキャラクターだって十分魅力的なので今回の悟飯とピッコロに焦点を当てた作りは良かったと思います。でも3年間を空けた再始動で世間的にはどうなのかと心配にはなりました。なのでこれがウケればドラゴンボールの今後も安泰かなと。
さて、今回の主役は悟飯とピッコロです。というよりピッコロさんが主役です。悟飯一家とピッコロとの関係性が面白い。大魔王だった面影は既になく、すっかりパンに懐かれて幼稚園のお迎えや修行に付き合ったりお爺ちゃんの佇まいは微笑ましいです。悟飯やビーデルは仕事が忙しくて子供の世話が出来てません。ピッコロさんがいなかったら家庭崩壊してますね。
敵は今回もRR軍の復活を目論むレッド総帥の息子とD rゲロの孫。みんな過去の関係者で真新しさはない設定です。ここでちょっと違ったのはD rヘドはヒーローに憧れており、完全な悪人ではなかったという事。悟空一派を悪の組織であると騙されて利用されていたというところでしょうか。ラスボスは大方の予想通りセルでしたがセルである必要性はなかったかな。
悟飯とピッコロは新形態登場しますがピッコロはともかく悟飯はアルティメットのままでよかったんじゃないかと。
というか毎回弱体化から復活覚醒は悟飯の様式美ですね。社会人やってるとなかなか運動する気力も起きないのである意味リアルかもしれません。
ラストに悟飯が魔貫光殺砲で決めたのは気分が上がります。ピッコロが足止めしてるところに狙撃するにはあの技以外無いですね。昔ベジータは欠陥技扱いしてましたがw
今回脇役に徹した悟空とベジータはストーリーに一切絡みません。終始ビルス星で修行してます。ここで面白いのはゲスト登場のブロリー組。ビルス様はチライに一目惚れしますがこれ絶対フラれるヤツやん。それとジレンが超強かった理由なんかも語られて何気に興味深い情報があったり
本筋以外にも話が作れそうなネタが散りばめられていて私は大いに気に入りました。
次作も楽しみに待ちたいと思いますがまた何年もコンテンツごと放置はやめ欲しいですね。
中盤までは面白かったが…
序盤から中盤にかけて、ガンマとのバトルシーンは迫力があってめちゃくちゃ面白かった。
ただ、パンを利用して悟飯の覚醒を促すピッコロのアイディアには疑問。自分を圧倒した敵が何体もいる場所に少女を連れて行くか?普通の感覚でそんなことやるか?と。
あと後半のセルMAXとの闘いはただただ退屈。セルがただ叫びながら暴れまわるだけでは作画が良くても飽きます。せめてガンマ同様意思があり、ハッタリでもいいので強者感を出して欲しかった。
また、トランクスやゴテンにクリリンもおまけみたいな扱いで萎えました。これならいない方が良かった。
最後の悟飯の魔貫光殺砲も、え?そこはかめはめ波じゃないの?となった。
あ、あとガンマ2号、途中でどうして戦闘中の文字が消えたんだ?笑
ピッコロ最高
全世界のピッコロファンの皆様!
とうとうピッコロの主役級の活躍を見せてくれる時が来た( *´艸`)
昔は悟空のライバル的そんざいから、雑魚キャラに落ちぶれて悲しい思いをしていた、100万人のピッコロファンのうっぷんを晴らしてくれる作品でした♪
大人も子供も大興奮できる最高のエンターテイメント
ブロリーで大ファンになり4年ぶりの映画に発表された瞬間から公開日を待ちわびていました!
ベジータ推しなので今回は出番が少なそうだし、CGにも馴染めるかどうか不安もありましたが、そんな不満も綺麗に全部吹っ飛ぶぐらいのおもしろさ!
いままではドラゴンボールにあまり興味がなく親につきあって見ていた息子も今作は最後まで釘付けで、鑑賞後は「面白かった!」と大興奮して入場特典のカードを大事そうに抱きしめて帰路しました。
いままでのドラゴンボールのようにひたすら強さを追求するテーマではなく、正義とはなにか、を追求したテーマがヒーローに憧れる子供心に刺さったようです。
鳥山明先生にしか出せないワクワク感、陽気なエンターテイメントの世界。親子でリアルタイムで触れることのできる幸せを噛みしめています。
主人公はピッコロ
ドラゴンボール、懐かしいな〜。初期のドラゴンボールは見ていたけど、最近のは全く知らない。見ようかギリギリまで迷ったが、劇場へ。と思ったら、なんと席がいっぱいでは入れず。これは悔しい!と次はしっかり予約して劇場へ。完全にドラゴンボールの人気を舐めてましたね笑 今日は朝から映画館に来ていたのですが、まさかの長蛇の列。鬼滅の時より凄かったな...笑
そして、肝心の中身はと言うと...微妙。こんなもんだっけとガッカリ。オラ、ワクワクしねぇぞ
前半はスゴくワクワクしました。
最近のを見ていないものにも、子どもたちにも優しく親切にこれまでのあらすじを説明してくれ、おかげで「よく分からない」があまりなく、楽しめました。ええ!こんなことがあったんだ!という驚きもあって、久々のドラゴンボールにテンションぶち上がり。最高の引きつけ方でした。
ピッコロとパンの微笑ましいシーンやクスッと笑えるギャグシーン、いくつになっても心動かされるアクションシーンには歓喜。個人的には悟空とベジータ、ビルスたちの会話がお気に入り。「一方その頃...」というナレーションがふと出てきましたよ。戦いももちろんいいんだけど、あの平和な空気が好きだったな〜と思い出しました。肉を頬ばったり、アイスを食べくったり...朝から何も食べていなかった私にはキツかったですが笑
ただ、フルCGってのはちょっと...笑
途中から慣れたけど、やっぱりこれはドラゴンボールらしくない。生ぬるいのにぎこちない。劇場版だからとこんなふうにしたのかもしれないけど、余計に映画館で見るようなクオリティじゃなくなっている。悪役の動きはいつまでも気持ち悪かったし、文字が出るところとか、1号2号とか、とにかくダサすぎ。色々とガッカリ。
そこまで長い尺、なんなら短い尺なのにかなり長く感じた。アクションシーン、長すぎやしませんか。蛇足感半端なくて飽き飽き。ちょ〜眠たくなったよ。ラスボスとの戦闘シーンに見応えが無い。さらにパワーアップした覚醒ピッコロが「え、こんなもん?」って感じだったし、ハラハラドキドキワクワク全くしませんでした。通常アニメの方がよっぽど面白いよな、これ。こんなんで子どもたちは満足出来たのかな...。
ピッコロに焦点を当てて物語を展開していったのは非常に良かったんだけど、残念ポイントが多すぎた納得のいかないドラゴンボールでした。興行収入はかなり得れるから制作陣は大満足かもしれないけど、ちゃんと意見を取り入れて今度からはもっと見応えのあるものにして、観客までも大満足にさせてほしいです。
ドラゴンボールはエンターテイメント!
4月の公開延期から楽しみにしておりました。 いやー、ちゃんとドラゴンボール見たって感じしましたよ。ワクワクするトコ、笑えるトコ、バトルに見入るトコ。
神龍が出てきて、ピッコロ、ブルマとの掛け合いは普通に笑ってました。
一番好きなキャラが悟飯なんでアル飯になった瞬間、やっぱりカッコいいんですよね!
ただ、セルがあんな理性も知性も無い化け物で出てきたのはショックでしたね。神と神以降毎回出てくるビルスにウィス。復活のF以降敵になったり味方になったりちゃんと強くもなってるフリーザ。今作も出て来て悟空たちと共に修行するブロリー。 今回、予告には一切登場せずセルの細胞から作られた別物ではあるもののセルを再登場させるのだから、もう少しやり方無かったかと。あんなんセルの形した理性の無い大猿やん…。悟飯最大のライバルがあの使われ方は悲しくなりました。後、悟飯とピッコロの変身はなんかコレジャナイ感があって残念だなと。悟飯にはアル飯のまま、覚醒して欲しかった。
まあ、色々言いながらも新レッドリボン軍、ガンマ1号、2号、既存のキャラたち、皆憎めないドラゴンボールだなと納得出来る内容でした。
最後に悟空、悟飯、悟天の使い分け、相変わらず野沢さんって凄い声優さんですね!
面白かったけど期待がつよすぎた
主題歌なしはびびったけどアメコミリスペクトで行きたい意図が感じられたし良かったbgmも良きだった
アル飯の前髪ちゃんとアルティメットだったし新形態もカッコ良かった魔貫光殺砲のくだりも好き
ピッコロさんは結構脳筋プレイで岩投げた以外にももっと頭脳戦してほしかったけど潜入パートもあったし
ドラゴンボールのことでブルマに突っ込まれた時に触覚といっしょにしょんぼりしてたのが可愛かったからセーフ
セルは普通に初手パーフェクトかγ1、2吸収でパーフェクトかのパターンかと予想してたから知性なしはちょっとがっかり
まあ一対多勢で満遍なくキャラ活躍させるならスマートなパーセルよりデカブツのほうがやりやすいやろし仕方ないか
その割にはゴテンクスはデブ形態のみだったから普通に残念
あと悟飯の覚醒までの過程はどうなんやろ
個人的にはナッパ戦リスペクトでピッコロがご飯かばってからのプッツン予想してたけどベタすぎたか
どうせ覚醒してからイキリ飯の片鱗みせるんだったら
イキリ飯→セルマックス強化→ピッコロご飯庇う→悟飯覚醒(イキリなし)がよかったなぁ
悟空周りはベジータの瞑想ばかにしてたとこ以外は良かったかな
今後はずっとテンプレだったゴクベジのサイヤコンビがブロリー加えたトリオになるんでしょうか
魔人ブウの記憶が消えてないRR軍は気になったけどまあピッコロのゆびが増えたくらいのミスだしいいや
あとパン攫われてるから仕方なかったけどガンマたち見てグレートサイヤマンの血が騒ぐ悟飯がみたかった
でも結局ドラゴンボールは最高!で済ませちゃう
期待より少し下回った
前作から久々の新作ということで、期待値高めに足を運びました。
出だしの過去回想やピッコロを中心とした物語の進行は新鮮でドラゴンボールらしさも残しつつ良かった。
但し、途中からいくつか違和感が残った。
①ピッコロのパワーアップ。神龍に頼む方法だと安直すぎてガッカリ。今までネイルや神様との融合が主流だっただけに似たような方法が良かった。
②セルマックスの立ち位置。バイオブロリーみたいで全然感情なし。岩本さん使うなら、もう少しスマートなセルが良かった。
③ゴテンクスの活躍なし。せっかく青年になったゴテンクスが出るのに、ギャグキャラに終始。もう少し戦闘シーン欲しかった。
結局は後半になって大味になったから微妙になってしまった。次回作に期待ですね。
ピッコロ"さん"
今回はとにかくピッコロさん
ピッコロさんのことを、「ピッコロ」などと呼び捨てにする輩、すぐにあのバカ重い修行服着なさい。
なんて冗談はさておき、ピッコロさん好きにはたまらない一作。悟飯よりも父親してるピッコロさん。ビーデルよりもお母さんしてるピッコロさん。何歳になっても、ピッコロさんと悟飯の師弟関係は続くのだと感じさせてくれた今作は最高です。
内容は、ちょこちょこ挟まれるギャグも、嫌にならない感じでちょうどいい。悟飯・ピッコロさんが覚醒するのも良かったし、覚醒のきっかけが今回はピッコロさんだったのも良かった。過去へのオマージュも含めて良かったと思います。しかし、すごい個人的な意見なのですが、悟飯の覚醒後の姿はそこまで好きではないですね。あの伝説のセル編のSS2の悟飯の姿を意識していることはわかりますが、髪の毛はあんまり伸ばさないほうがカッコ良かった気がします。ただそれだけです。
終盤にかけてストーリーの展開が読めまくるのですが、まぁドラゴンボールは展開がわかってても面白いですから、そこはあまり気にしてないです。それよりも、悟飯がトドメに魔貫光殺砲を使ったことが胸熱でしたね!「こっそり練習してました」最高じゃねーか。
心配していた3DCGも素晴らしかったと思います。今まで、アニメのキャラを3DCGにするとどこか気持ち悪い感覚になっていた理由がわかった気がします。今作の3DCGでは、線の強弱によって、キャラクターに手書きの時の迫力を持たせることに成功しているように感じました。新しい試みとして、ほぼ完璧に成功を収めたといえると思います。
ピッコロさんと悟飯の指定関係が好きな方なら、見に行って損はないと思える作品でした。ピッコロさんありがとう!
面白かった
覚醒ピッコロや悟飯がメインだからこれまでの悟空ベジータ任せの展開だとありきたりだから良かったと思います。御飯の魔貫光殺砲はちょっと感動しましたし、ガンマのキャラが悪者じゃなくて良かった。
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