「正直期待以上でした。」ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー ヤチトリさんの映画レビュー(感想・評価)
正直期待以上でした。
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映画版のドラゴンボールは毎回同じ展開、て印象で全く期待はしてなかったんだけど、めちゃくちゃ面白かった。
Dr.ヘドのキャラ、RR軍の資金裏付け、Dr.ゲロの開発継続の悟空への復讐以外の動機付け、ドラゴンボール悪用防ぐためにブルマが活躍してた?とかディティールが細かくて見どころ多かったし。
最初の敵役のガンマのキャラも鳥山明作品のふざけ具合がいい感じにハマってた。ドラゴンボールがバトル漫画になってからこういうニュアンスを違和感なく取り込んだのはあまり記憶にない。
何より良かったのは最後が魔貫光殺砲!
本編のセルは実父である悟空の(まぁ亀仙人のなんだけど)の必殺技で倒し、映画版のセルを育ての親とも言えるピッコロの必殺技で倒す、ていう対比に少し涙潤んだね。
ドラゴンボールで限界を越える力引き出せるのズルくね?
神様の力超えてるやん!てのはご愛嬌かなw
一つ注文つけるなら、ガンマの攻撃の「なんで文字が出るんだ!」でもう少し遊んで欲しかったw
流石にラストバトルでやると緊張感無くなる気がするけどw
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