劇場公開日 2021年7月16日

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「【”老いらくの恋” ”リーアム・ニーソンの復讐劇は、マダマダ続くよ、どこまでも・・。” 分かり易いストーリー(褒めてます)、”義”ある知恵を絞った復讐プラン。安定のリーアム父さんの復讐劇である。】」ファイナル・プラン NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【”老いらくの恋” ”リーアム・ニーソンの復讐劇は、マダマダ続くよ、どこまでも・・。” 分かり易いストーリー(褒めてます)、”義”ある知恵を絞った復讐プラン。安定のリーアム父さんの復讐劇である。】

2021年7月17日
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鑑賞方法:映画館

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ー 演技派リーアム・ニーソンが「96時間」で、まさかの武闘派に変身した時は驚いたが、作品のクオリティーが高く、面白かった。
  そして、演技派から武闘派へ・・。
  ジャウム・コレット=セラと出会った「アンノウン」以降の3作品にも、満足したものである。
  そして、10数年が経過。
  そろそろ、”接近肉弾戦アクション”はキツイのではないか・・、と思っていたが
  ”その手がありましたか! リーアム父さん! まだまだ、行けますね!ー

<Caution! 以下、若干、内容に触れています>

◆感想
 ・原題:「Honest Thief」 「ファイナル・プラン」より、ずっと良いじゃない!

 ・”その手”とは・・。元海兵隊だった爆弾処理担当の男で、運命の女性”アニー”と出会うまで
  ”スリルを楽しんでいた!”
  ”速攻強盗”の得意技は、当然”爆弾”である。
  そう、アクションを使わなくっても、金の為なら、平気で上司を撃ち殺す悪徳FBIのニベンスのような輩には、充分過ぎる位の”武器”である。

・悪賢い、ニベンスに仕掛けた”罠”のシーンは、爽快だったなあ・・。
 まんまと嵌ったニベンスの表情。

<爆弾で行けるのだから、マダマダ、復讐劇のネタはありそうだな。
 ドローンを使っての上空からの波状&個別攻撃とか。
 リーアム父さんは、密教の伝道師も似合うから、念力を使う復讐とか・・。
 “義”ある復讐劇の需要は高いので、制作陣の方々は知恵を絞って、次作を検討するように!
 (偉そうに、スイマセン・・。)>

NOBU
Bacchusさんのコメント
2021年7月17日

そろそろリーアム・ジーサンになりつつありますがw
省エネアクション映画だけど、良かったですよね。

Bacchus