Fate/Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモンのレビュー・感想・評価
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要素をしぼって「FGO」第1部の“ラストバトル感”を演出
テレビシリーズ「絶対魔獣戦線バビロニア」に直結する内容ということもあり、これまでのあらすじ的な映像なしで即本編に入る割り切ったつくりです。テレビシリーズ視聴済み&原作ゲーム「FGO」第1部を終えている人に向けて、最大限のサービスをしようという意図を感じました。
第1部終章を映像化するにあたり、単独の作品1本でラストバトル感を出すのは非常にハードルが高かったと思います。ドラマ部分は魔術王ソロモンとロマニ・アーキマンに絞り、各章に登場したサーヴァント総動員のバトルを連続して投入することで盛り上げつつ物語を大団円へと導いていきます。ゲームではプレイヤーである藤丸立香を、ラスボスと向き合う主人公として立てるため、自力で召喚する力を得るかわりにその代償を支払うという設定が新たに付け加えられています。「FGO」ファンとして、第1部をクリアしたときのことを思い出すことができました。
面白かったけれども、色々妥協したなって感じのクオリティ
未クリアですが面白かったです
一部終章のシナリオのクリアがまだでしたが、周囲からの情報によりおおまかな展開は把握していたので鑑賞しました。
映像も美しく、ある程度のところまでプレイしていれば内容も十分に理解でき楽しめましたし感動しました。映画館で鑑賞できて良かったと思えるクオリティでした。
ゲーム未プレイで参戦。マシュのお尻を堪能
アニメのバビロニアが面白くてfateに興味を持ち、物語の最後のソロモンが上映。という事で見てきました。
わんさかサーバントが出てきて、9割型知らない面々でしたが笑
きっと原作を知ってる人が見ると思い入れのあるキャラクターが出てきてより楽しい場面なんだろうなぁ
と想いながら見てました。
他の方が仰る通り、尺も短く、サーバント達の掛け合いもあんなにたくさんいるのにほぼ無いので物足りなさはあると思います
(バビロニアが好きだったのは、サーバントの人となりが理解でき、感情移入できたのが面白かったので…)
でも、そのサーバントの背景を全く知らない自分からすると、みんないい人たちだなぁ。ありがたいなぁ。と軽く受け取って次に進めたので
ある意味全体のサラッとした展開に解釈が合って違和感がありませんでした笑
マシュのお尻を途中追っかけつつ、長い旅がひと段落する終着点を見れる物語としては
かもなく不可もなく。普通に楽しむことがでました。
今後も続く…のか?な雰囲気でしたが
あるならまた見たいと思います。
ソロモンドコロが目に入らぬか
尻神マシュ、ちょびっとだけ
未曾有の混乱を現在進行系で大展開中の新型コロナウイルス蔓延、ソコに泣きっ面に蜂の按配でやってきた、かつて経験した事のない大雨による災害がもたらされ、本作品を見に行く機会がことごとく奪われた挙げ句の、今頃になっての鑑賞となりました。もっともソレ以前に、休みが日曜日のみのバイトに拘束されてた事が根本原因なのですが‥‥
以前FGOシリーズに付いての鑑賞スタイルは申し上げたとおりですので、今作もまた同じ目線で観て来ました。ですが監督がTVシリーズの〜バビロニアと同一だった事からなのか、マシュのお尻が少し観られたのはまァ良しとして、でも他に心に残ったモノが殆どありません。
今作の見どころはオールスター・サーヴァントにあったと思われますが、如何せん皆さん無言のまま黙々と無双されていました。コレにはサスガに違和感を覚えざるを得ず、さながら出てきた料理がメニューの写真と大違いだった時と同じ種類のガッカリ感でした。ゲームユーザー各位はこのシーンに対する期待値は高かったのでは?と考えると、今作がイヤに低評価な部分にむしろ納得が及びます。
また、大ダコの脚みたいな目玉付きのウネウネ(吸盤に見えなくもない)との対戦シーンが作中の半分以上を占めていたのも微妙。シーンがほぼダンジョンから移動せず延々とワンシーンが続くビジュアルのつまらなさも作品の足を引っ張ってた様に思われます。
一方ソロモンの中の人が杉田智和氏でしたが、決して当人を低評価するのではなく寧ろ好きな声優なのですが、今回だけはイマイチな感じが拭えません。勿論演技は至って抜群でしたが、恐らく個人的に杉田氏はこの様なキャラ・設定には不向きな声優だと思います‥‥
そしてもう一つ合点がいかないのは、冒頭ロマニがネガティブな発言をし、その覚悟で物語が進行すると思いきや、オチではソレを奇妙な意味で裏切られるところ。心の準備してたのに正直そりゃないよ、冒頭の緊張感はイズコ?と思った次第です。
※どうやら描写不足による勘違いと思われますが。。。
案の定、ゲーム未プレイな自分は内容は不明点が多くあまり惹かれる部分がありませんでしたが(一見さんお断りは相変わらず、今作は特にその傾向・大)、絵面的にはタコ脚以外はまァこんなモンかと思うしかなかったのが正直なところです。そんな自分には1,900円は高かったと言いますか、マシュのお尻だけに1,900円払った気分です。
結論としては、虹ヲタだけどゲーヲタではない自分にとってはあまーり面白くないシリーズでした(TV版FGOを除く)。
まぁまぁ
うねうね触手には飽きました
うーん…
評価を荒らされているように感じます
原作ファン以外には向かない内容
完全に原作ゲームファン向けに造られた内容。
世界観どころか状況説明皆無でいきなり最終回状態なので予備知識なしの人には何が面白いのかさっぱりかと思います。
元々テレビ放映した7章の特別番組として放映する予定だったそうで、確かに喋らないキャラクターが多くサーヴァント同士の掛け合いを期待するとがっかりするかも。
笑っちゃうんすよね
まず言っておくとお金をかけて見る価値は無いです。
はっきり言えばファンほど見る価値が無いと思います。
その理由はズバリ、主人公である鯖太郎です。
彼を活躍させたいが為に他のサーヴァントの掛け合いや描写をほぼカットしており、終章の本来の魅力はゼロと言っても過言ではありません。
そもそも原作では帰ってくるまでがオーダーと言われているのに生存を想定していない装備を着させたり、令呪三角をわざわざ鯖太郎に全て使用させるために取っておくなど脚本家は何を考えてるのかと思い確認したところ…
まさかの原作者の奈須きのこその人でした。
終盤鯖太郎から光の翼が生えてくるシーンには思わず笑いが堪えきれず、ああほんとに鯖太郎煽りが悔しかったんだなとしみじみ思いました。
ゲーム未プレイ勢です
サーヴァント好きには物足りないかも
ファンとして
センスの欠片もない
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