「羨ましくもある死に際」愛について語るときにイケダの語ること nijitoneさんの映画レビュー(感想・評価)
羨ましくもある死に際
※星取りは苦手。何か書きたくさせてる時点で☆5つ!
彼は生まれもった身体に
なにも不自由はなく見えた
お話は面白いし、
滑舌も歯並びもよいし、
目も見え、耳も聞こえ、
四肢も動かせるし、
顔もハンサムだし、
ボカシの向こうの男性器も正常に機能していた
障害者として区分されることに
納得していないように見受けられた
わたしも同感だった…
いや、これは単なるわたしの想いかもしれない…
どうして社会は、
彼を殊更に障害者と呼ぶのか、
とばかり思って観ていた
そして本人もそう思っていたのではないだろうか…?
突然の余命宣告に、
その部分が解決しないことに
悶々としたのではないだろうか、と
私の思い込みかもしれないけど…
個人的には贅沢な死に方だな、
と思った
やせ細った姿の自分を撮リ続けてくれる人がいるなんて
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