リクはよわくないのレビュー・感想・評価
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カモメが省略画過ぎるww
犬と人間は普通の画なのに背景としてたびたび出てくるカモメが簡単画過ぎてシュールでしたw
動きがなんか虫みたいで空を飛んでいるようには見えませんww
カモメが出てくる度にちょっと気持ち悪wと思いながら観てしまったので集中力がそこで途切れました。もうちょっと作画をどうにか出来なかったんだろうか??
犬の散歩の動き(特に正面から見た時)は良かっただけに、本当に残念です。
あとこの映画は映画よりも短編アニメとして毎週放送したものを観る方がとっつきやすかったかもしれません。短編を連続で観ると途中でどうしてもだれてしまうので。
ちなみに映画館をぼっち貸し切り状態で観てきました。初めての体験でした。
リクは幸せだった!
30秒ごとにタイトルがあり物語が変わる。
ごはん、散歩というように次々めくり観る絵本のようだ。
最初、途中にも歌が入る。勿論エンディングも。
エンディングの斉藤和義さんの曲はピッタリハマり最高でした!
60分映画で短いなーって思いながら行きましたが、実際に犬を飼っている犬好きな私でも後半から少し飽きてしまった。絵本の虹の橋を映画にした感じで、坂上さんのリクへのネガティブな感情を上手くポジティブに表現されてました。
ラストのリクの死は泣く覚悟で行きましたが、良い意味で裏切られ明るく描かれていて良かったです!
もしかしたらこの想いはアニメじゃなく、坂上忍家のドキュメンタリー映画の方で観たかったかも。
正直、お勧めできるレベルではないですが、犬を飼われてる方には観て欲しいです。
因みに、
映画館では私1人の貸し切りでした😓
犬が好きでないと退屈
春のある日、病弱なイタリアン・グレーハウンドのリクが、5才の「ぼく」の家にやってきた。
とっても優しいおにいちゃんたち、ツトム、ヨースケ、マルちゃん、パグゾウとの生活のなかで、リクはどんどん元気を取り戻していったが・・・という話。
犬好きな坂上忍の作った絵本を映画にし、命の大切さを感じる作品のようだが、映画館で観る必要性を感じなかった。
絵本かテレビで十分。
犬がそれほど好きじゃない人にとっては退屈な時間となった。
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