「家族モノに涙腺が弱いので・・・」そして、バトンは渡された ごーるどとまとさんの映画レビュー(感想・評価)
家族モノに涙腺が弱いので・・・
これは賛否分かれるのでしょうね。
構成の仕掛けは割と早くにそういうことなんだろうなと気づいてしまいましたが、ミステリーではないのでわかる人には早い段階でわかってしまっても良いのでしょう。
出てくる人みーんな良い人過ぎる!
そこも含めて私はずっと泣いちゃってました。
中盤の卒業式のシーンからもう勝手に感極まってましたね。
・・・ネタバレ避けると何も書けない作品ですね。
ストーリーの甘さと、ややお涙頂戴風に作り上げているので、そこが引っかかっちゃうと厳しいのかもしれませんが、私は素直にわんわん泣いていました。
萩原みのりさんの使い方が少し残念。終盤何か絡んでくるのかなぁと思ってたけど何もありませんでしたね。勿体ない!!
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