「田舎では仕事がない。田舎に住んでいると痛感。」東京自転車節 キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
田舎では仕事がない。田舎に住んでいると痛感。
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山梨の田舎で代行タクシーのバイトをしている映像を勉強した青年。
コロナで仕事がなくなり、東京でウーバーイーツの配達を始める。
田舎のおばあちゃんとの何気ない会話、
お金入ればすぐ使ってしまう、
働き方にムラがある、
でも朴とつで優しい青年。
社会の歯車、安い労働賃金の現実の中でもがいている姿がそのまま描かれていて、とてもリアルに感じた。
その後、彼は100万貯まって配達を卒業したのだろうか。それとも社会の歯車となって別の短期の仕事をしているのか。気になるところ。
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