シン・仮面ライダーのレビュー・感想・評価
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普通に仮面ライダーです
仮面ライダーなので仮面ライダーであり
それ以上でも以下でもないです
庵野さんの悪い癖なのか正義を
正義のままにしないと言うか…
なんでもシンジ君にしたがるというか…
そもそもの仮面ライダーもそんな感じでしたね
描写的に子供向けではないので
水星でトラウマに!! という人は見ない方が
良いかと思います
後半はガブレが激しいのでこちらも子供には
辛いかもしれません
バイクも仮面ライダーなので、バイクが好きでも
見た後にバイクに乗りたいみたい感じではありません
移動と武器の延長線にしかなく…
どうせ、変形させるなら最初から仮面ライダー仕様のバイクではなく普通にバイクにしておけば良いのにと思います
バイク好きではない人がやってるからなんでしょうね…
兎に角、演出、内容、全てが仮面ライダーで
興味を失うと思います 映画館で観るメリットは
早く見ると言う事だけなので配信で良いかと思います
どうした庵野監督
シン・ゴジラを観た時は、緻密な設定や細部の描写から監督の熱量を感じ取ることができた。
しかし本作は、単調でありきたりな展開が続く退屈な作品だった。
オマージュやリスペクトの要素を組み込むこと自体は悪いことではない。
しかし、本編の質で観客を楽しませることが映画造りの大前提であり、それを放棄した本作は、シンシリーズとしても、仮面ライダー作品としても見做したくない出来栄えだった。
仮面ライダーごっこはお好きですか?
仮面ライダーが圧倒的な暴力でショッカー戦闘員たちを血塗れにしていく殺戮シーンは、子供連れの方には注意が必要かもしれません
必殺技のライダーキックやサイクロン号の変形シーンなどは説得力抜群のかっこよさですし、戦うたびに哀しみに沈んでいく仮面ライダーの姿は、実は石ノ森章太郎先生が描いた原作の世界観に忠実(ライダーは泣きながら戦う)とも言えます
ただ、今一つスッキリしないのは、ショッカーが完全な悪の組織としては描かれておらず、彼らには彼らなりの正義、あるいは人工知能が導きだすユートピア論みたいな設定のせいで、肝心の憎き悪の組織を倒す正義のヒーロー❗というカタルシスが欠如したためかもしれません
また、これは庵野監督の持ち味なのかもしれませんが、過剰なまでに理屈っぽい世界観を説明するのに、難解なセリフを多用してそれに頼りすぎるため、登場人物の心理描写そのものは希薄になります
なので、観賞後は爽快感よりも、何だかモヤモヤした感じばかりが残るのは残念でした
あと、AV女優並みの喘ぎ声で倒されるサソリオーグをあの女優さんが演じるとは……
シン・ウルトラマンの時といい、本当に凄い女優さんだな、と感心しました
アバンは最高だった。
「シン・ゴジラ」に感激し、「シン・ウルトラマン」に乗れなかったので、今回は「シン・ゴジラ」(客観視点)と「シン・ウルトラマン」(オタク)どっち寄りの庵野秀明なのかと思いながら劇場に。
結論から言うと、まさかの「キューティー・ハニー」だったw
CG多用したあのアクション、完全にキューティー・ハニーですやん!
ショッカーとのチェイスからの戦闘員と闘うアバンシーンは最高で「これは面白くなるぞ!」と期待したんだけど、その後は次第に尻すぼみになる感じがしたかな。仮面ライダーならCGを多用した無理矢理なアクションにしなくても、格闘アクションの工夫で十分に魅せられたと思う。
あと、中盤の怪人たちは完全に捨てキャラというか、ノルマ的な感じで出しましたという雑な扱いに(´ε`;)ウーン…となった。
庵野さんが作中でやりたい事は透けて見えるんだけど、予算が全然足りてないんだなって感じ。
あとは、浜辺美波を始めとした女性キャラのキャラ設定や演出がアニメ手法なのもやっぱ違和感があるし、設定や心情を全部セリフで説明させるのも余計だし、ドラマ部分のシナリオはハッキリ弱い。
好きな部分も多かっただけに、色々勿体ないと思った。
シン・○○シリーズの限界
正直、自分には合いませんでした。
シン・ゴジラのような斬新さやシンらしさを感じませんでした。全体的に雰囲気が暗いのと爽快感に欠けていた事が要因ではないか?何回も寝落ちしそうになりながら観ていたせいもありますが内容的に面白くなかった。残念ですが。
☆3は浜辺美波ちゃんと西野七瀬ちゃんに捧げます。今後もご活躍を期待しております。
38
「シン」シリーズと同じ感覚で視聴するとキツい
率直に言って、ここ数作と同じ感覚で見るには辛い映画だと思う。「ゴジラ」「ウルトラマン」には政治と組織という側面があり、それらを現代的に解釈する事で昭和の特撮が見やすくなっていたが、本作にはそれがない。奇抜なカット割りも、明朝体のテロップも、多種多彩な登場人物も。それらがないだけで、ここまで見づらくなるものとは。
ここにあるのはナイーブな青年本郷と、ファムファタルとしてのルリ子との関係性だけで、それはそれで見応えはあるのだが、そうなると今度は「怪人」が邪魔になってくる。もっとこの2人を見ていたいと思うのだが、段取りのように怪人との戦闘が挟まるので、それもままならない。「仮面ライダー」好きのアンノと、「式日」を撮った庵野がぶつかってしまっている。
怪人との戦闘も、全体に画面が暗く何をしているのか今ひとつ分からない。もっとお金があれば、いたずらに画面を暗くすることもなく、見ごたえのあるものが撮れたのだろう。バイクシーンなど全体に悪くはないが、監督の頭の中にある映像をどこまで実現できていたのか、疑問が残る。
2号ライダーが登場するあたりでようやくエンジンがかかってきたと思わせるのだが、尺の都合でほどなく映画は終わってしまうので、何とも勿体ない。浜辺美波さんのPVと考えれば極上のフィルムだと思う。映画としては平凡だった。仮面ライダーとしてどうかは、他の人に委ねたい。
用意周到な女
予告の段階では結構期待していた作品
感想は、うーんビミョー⤵️(個人的にシンウルトラマンのほうが突っ込み所含め色々語れる)
浜辺美波がとにかく喋る喋る!!(セリフの量が尋常ではない)
で、池松壮亮はシンジ程ではないが悩む悩む
その点、柄本佑は解りやすい😀
エンドクレジット見て、あんな人こんな人が出ていたが、数名未だにわからず
結論として、浜辺美波のキャラにのれるかのれないか⁉だと思います
今迄よりかは
39本目。
なんだ、この血飛沫、Vシネか?と思い、始まったけど、実写に限っては、監督と合わないから、観る予定ではなかったけど、まあタイミングが合ったし、池松壮亮が出てるからと鑑賞。
始まってすぐに、描きたいのはこれかと分かったせいか、今迄の作品よりも、そんなに抵抗なく観れた。
と言いつつも、浜辺美波、綾波に寄せてる?いや元々似てるかと思った辺りから、良くも知らないのに、話がエヴァっぽいと思う始末。
正月に観た現代ライダーに比べればと思うけど、画のギャップに頭の整理が追い付かず、戦闘シーンの殆どが、十字キー、ABボタンな感じで、ちょっとどうにかとは思ったけど、先述通り描きたいのは、それじゃないと思えば、まあいっかと。
俺はライダーが好きだ!
砂浜、雪だるまの横に、お茶の間のブラウン管とダブルライダーで。
家族写真のアルバムに幼少時の僕はいつも仮面ライダーの変身ポーズで立っている。
憧れの延長にバイクも乗った、おじさんになった今でもニチアサ見たりしてる。
正義の正しさと、バイクのかっこよさはライダーから学んだと思う、昔、彼女に語って何度もイヤな顔された。
言おう、僕は仮面ライダーが好きだ、一番好きなヒーローは仮面ライダーだ!
言おう、だからこそ言おう。
今回の庵野版は失敗作だ、つまんなかったぞ金返せ!
シンゴジラ、シンウルトラマンと、事態や事象に翻弄、対応する人類を描くのはとても面白かった、群像の中に異端を描くのが庵野作品の魅力だった。
つまりは、ヲタクが輝く瞬間、それを人間と描くワンシーンにシビれたのですよ、こんなの庵野しか描けない!!
ですが今回どうでしょう、ライダースーツ、改造人間、秘密組織、原作設定のディテールこそ拘ったものの、人間ドラマ、人を描くってトコはあまりに稚拙だったと思います、簡単に言うと脚本が客バカにし過ぎ!
何で登場人物は思ってる事全部セリフにするんだ!?
何で登場人物はすぐ解説したがるんだ!?
コレって映像の放棄、絵の力を信じて無いって事じゃ無い? あなたアニメ作ってましたよね?
ごめん、悪い意味でニチアサぽかった、通年のライダー映画っぽい安い出来だった。
庵野監督に人間ドラマ描かせるとか、相性悪かったんだと思う。
ヲタクの悪い所出ちゃったな、せっかくライダーやるならアレやろう!コレもやろう!石ノ森だからコレも入れちゃえ!!って先走って、映画で有る事を忘れちゃって締め切り来ちゃったかな。
人の気持ちが判らないからこそ人で居たい、と言った本郷は庵野自身だと思う。
こんな映画になって残念だったかな。だから最後、本郷は消えちゃったのかな、次に意志を託したのかな・・?
そこは庵野も解っての泡と消した誠意なのかな。
リスペクト
最近ののライダー作品の様な至極単純でわかりやすい善悪に高度なcgやスピーディーな演出等を求めてる人にはまず向かない。そもそも石ノ森氏が本来描こうとしていたヒーロー像の哲学やヒーローという存在の在り方に昭和を感じさせる演出を理解できない人はまず酷評するだろうがちゃんとそこら辺を考え理解できたり好きだという人は楽しめる
えっ、長澤まさみだったのか!
さて、随分前から予告を観せられていたし、初代仮面ライダー世代の自分としてはハードル高めの作品。池松君が仮面ライダーを演じるというので、キャラが合ってないんじゃないかと心配しながら着席。あ、さすがシン映画、設定が新しい。本郷猛は暴力が嫌いなのに、変身しちゃうと人殺しも平気になっちゃうんだ。初代を見た事ない人には、顔がヘルメットなの違和感あったかもしれないけど、元々ただの仮面だからね。
さて今回のショッカー、微妙な悪の組織だ。個人の幸せの為に存在してるんだとさ。皆んなの幸せよりも個人の理想の為に頑張ってる。人は殺さないで魂を別次元に送るんだとさ。
ルリ子を演じる浜辺美波、一切笑顔無しで難しい長セリフの連続。理解できない単語多かったよ。まさか中盤で?最後は本郷が?
登場人物の名前って知らない人にはどうでもいいだろうけど、一文字、立花、滝など知ってるキャラと比較してしまう自分が面白かった。
アクションシーンはギャグみたいな動きも多かったが、全体を通して重めの展開。ルリ子が元ショッカーという事もあり、仲間や家族とのバトルってのも斬新。何だかチョコチョコ、ウルッとしちゃいました。
マニアックなネタ満載で楽しめる
庵野監督にとって念願の企画だったらしく、その思い入れは十分に伝わってくる作品だった。原作に対するリスペクト、マニアであればクスリとできるような小ネタがふんだんに詰め込まれていて、旧作ファンなら十分に楽しめるのではないだろうか。
自分も後追いではあるがオリジナルのテレビ版を見ているし、石ノ森章太郎氏の原作コミックスを読んだことがあるので色々な発見があって面白く観ることができた。
但し、オリジナル版や原作マンガを知らない仮面ライダー初心者が観た場合はどう映るだろうか?大変入り込みづらい作品のように思う。
映画は何の説明もなくいきなりカーチェイス・シーンから始まる。確かにテンション高めでワクワクさせられるが、同時にこの世界観を全く知らない人にとっては唐突過ぎて付いていけないのではないだろうか。
世界観や人物の説明も意味深な固有名詞が乱発するので何が何やらである。庵野作品ではお馴染みの例のアレなのだが、その耐性がない人にとっては難解に思えるかもしれない。
物語自体は1本芯が通っているのでそれほど難しいわけではない。ただ、枝葉の部分がどれもこれも中途半端なのが問題で、ネタとしては面白いものの、それ以上でもそれ以下でもないというのが困りものである。
総じて、”遊び心”に溢れたオマージュ作として良く出来た映画という印象である。但し、良くも悪くも庵野監督の思い入れが強すぎて、かなり歪な作品になってしまった感は拭えない。
もう一つ、見せ場となるアクションシーンについても書いておきたい。今回はPG12のレーティングなので、多少の流血シーンが出てくる。旧作は子供向けらしからぬ禍々しいトーンが一つの魅力であったので、そのあたりを意識してのことだろう。そういう意味では、原作の良い所を取り入れてると思った。
ただ、「シン・ゴジラ」同様、iPhoneやGoProを使って庵野監督本人が撮影を務めており、妙に凝ったアングルや早いカット割りが目につく。暗い場所でのアクションシーンになると何をやっているのかサッパリ分からないという始末で、もう少し見やすくしてほしかった。
また、CGアクションの出来もやや物足りず、個人的には「シン・ウルトラマン」の方がよく出来ていると感じてしまった。
キャスト陣の演技は押しなべてクールあるいは道化的な演技が目につき余り面白みを感じなかったのだが、そんな中、ルリ子を演じた浜辺美波だけは後半から良くなっていく。主人公は本郷猛だが、一方で本作はルリ子が自らの運命に立ち向かっていくドラマにもなっており、本郷との関係性を含め、彼女の心情変化に見応えを感じた。
ひとりぼっちじゃない
シン・ユニバース最高傑作、ここに爆誕!
期待を遥かに上回る作品でしたよ。驚いた。庵野秀明節は健在だが、シン・ウルトラマンよりも真正面な愛、純愛であり、ファン層にもライト層にもハマる作品になっていると思う。シン・ウルトラマンを見て、世代では無い初代仮面ライダーの物語を楽しめるか不安だったが、全然大丈夫でした。胸熱すぎて、全身の体温爆上がり...。
やはり、庵野秀明の仮面ライダーに対する愛は異常。ヌルヌルとしたCGではなく、あえて特撮らしい現実味のないCGを使ったり、役者自身が仮面を被り、後付けではなく籠った声で撮影をしていたり、当時の仮面ライダーのリスペクトが物凄い。細か〜いところまでかなりこだわっており、つい2日前に完成したというのも納得の質。特撮でしか味わえない興奮がこの作品にはある。「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」では、政治やら国やら別の要素がストーリーの大半を占めていたが、本作では最初から最後までしっかり仮面ライダー。これが見たかった、庵野秀明作品。
まるで、仮面ライダーを8話分ほど見たような気分になれる、ストーリー構成。想像よりもかなり濃厚で見応えたっぷり。シン・シリーズ過去2作品に比べれば、かなり分かりやすい。原作はあまり知らないが、終始仮面ライダー愛に溢れ、仮面ライダーを真っ当に描いている作品だと思う。やはり、仮面ライダーという作品自体が人間ドラマが詰まっているため、本作でもそのシリアスなドラマが素晴らしく反映されている。孤独だが、孤独では無い。最近、井口理の「ひとりぼっちじゃない」という映画が公開され、酷評だったために鑑賞するのをやめたが、本作こそ、その名前が相応しいと思います笑
キャストが公になってから最高だ!感じていたが、やはり見終わってからも、最高だ!と感じる、キャスティング。特に池松壮亮は、いい意味で昭和ライダー臭がして、大ハマりしている。マジでこの人以外考えられない。今後、「宮本から君へ」の池松壮亮ではなく、「シン・仮面ライダー」の池松壮亮と言われ続けるだろうな...伝説級だもん。浜辺美波演じる緑川ルリ子も文句無し。なぜ、彼女はこんなにも役の幅が広いのだ?柄本佑の2号には胸が熱くなって仕方なかったし、西野七瀬や森山未來も...もう最高過ぎ、、、!!!キャスティングの時点で仮面ライダー愛が伝わりますよね。
庵野秀明の作品を見た事ある人なら、見る前からお分かりかとは思うのですが、今回もまた想像を遥かに超える心打たれる音楽と映像で圧倒させてくれます。こんなカメラワークで撮影する人はこの人しかいない。臨場感で溢れているし、同時に愛も溢れている。誰しもが聞いたことのあるテーマソングには涙も溢れる。ラスト辺りなんて、ありがとう、ありがとう!!で胸がいっぱい。全身が熱くなりすぎて、沸騰しそうなくらい最高だった。Dolby Atmosで鑑賞したのは大正解でしたよ。出来るだけ音響が良く、映像も洗練された映画館で鑑賞して欲しいです。
パンフレットとサントラ購入は確定だし、なんならバカ高ぇフィギュアにまで手を出したい。2回目はIMAXで、3回目はDolbycinemaで、と考えるだけでテンションが上がる。強いて欠点をあげるとしたら、池松壮亮演じる仮面ライダーについての掘り下げがイマイチであったこと。もっと長くてもいいから、ドラマチックに描いて欲しかったと思いました。でも、大満足です。ぜひとも、大スクリーンで。
追記
入場者特典のカードは舞台挨拶で池松壮亮が当てた2パックでした。なんと、連れも同じ組み合わせ。奇跡。
ショッカー首領は納谷悟郎じゃないとね
“傑作”と呼ぶには欠点が多いし、
かと言って、
“駄作”と呼ぶにも忍びない。
要は庵野監督の想いにズレたスッキリしない作品だった。
だが、ニセライダー(黒バッタ)のシーンはダメだ‼️
暗くて、光る眼しか分からなかった。
浜辺美波ファンはどうぞ
公開初日のレイトショーは、密にならない程度に席が埋まり、注目度の高さが窺える。
制作発表があってからずーっと公開を楽しみにしていたものの、過度な期待をせずに鑑賞したが、
正直なところ
(゚⊿゚)ツマンネ
なにこれ・・・。
ちょっと庵野さんよ・・・!
ガッカリだぜ・・・。
随所にオリジナルに対してのリスペクトは感じるけど、ハッキリ言ってこれは酷すぎる。
見せ場であるはずのアクションシーンも、CGだかVFXだかがとにかくチープすぎて見るに堪えない。
キャスティングもイマイチしっくりこない。
庵野作品でよくお見掛けする俳優さんが多いのは別にいい。
しかし、なんで池松壮亮が本郷猛?
申し訳ないけど、とても頭脳明晰で高い身体能力を持っているようには見えないし、かかとの高いブーツを履いていても一文字隼人役の江本佑との身長差が、どうにもバランスが悪い。
加えて、顔の表情だけでなく内面的にも陰キャラ全開で、なんだか碇シンジとダブって見える。そう思った人はいないだろうか。
また、変形するサイクロン号それ自体はいいが、6本出しのマフラーの形状が気に入らないのと、フロントカウルがエヴァ弐号機に見えるのがなんだかなぁ。
ま、これも庵野流なんだろうけど。
ともあれ本作は庵野監督のシン・シリーズの中では、唯一のハズレだ(キッパリ)
救いは浜辺美波ちゃんが、クールでツンデレな緑川ルリ子を頑張って演じていたことと、ぶっ飛んだ長澤まさみを思いがけなく見れたこと、そしてエンディングで『レッツゴー‼︎ライダーキック』がフルコーラス流れたことぐらい。
とりあえず浜辺美波ファンはそれなりに楽しめると思うので、気が向いたらどうぞ。
現場からは以上です。
いい加減にしろw
わかってましたがゴジラ.ウルトラマンと比べサイズ小っさスケール小っさストーリー小っさ。wライダーと素顔の森山未来が二時間ただ戦ってくれてた方が良かった。まぁ大画面でのライダーが見れたので良き良きかな。それなら期待しないけどライオン丸や赤影とかミラーマンとかやってください大画面だけでチケット代惜しくないからw
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