シン・仮面ライダーのレビュー・感想・評価
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俳優陣の演技…声がいい‼︎
仮面ライダーは平成ライダーしか知らないのですが、そんな無知な自分が見ても原作へのリスペクトを感じるつくりであり、CGの安っぽさや早すぎる展開も、
俳優陣の演技と、いい声でカバーされていました。
なんか、みんな声がよかったです。
顔が隠れたオーグたちの声が、誰なのか…鑑賞後に答え合わせをして驚きました。
いい声だった…短い時間の登場でもインパクトありました。クモ先輩呼び‼︎
シン・ゴジラに出演した竹野内豊、シン・ウルトラマンに出演した斎藤工が出演したのも、シンシリーズ3作の集大成らしくエモい演出でよかった。
シン・ゴジラとシン・ウルトラマンは、庵野監督お得意の軍隊、軍兵器、軍用語炸裂、秘密組織、組織間の軋轢、お国事情的な話…がでてきましたが、仮面ライダーには基本なく。
庵野監督の作品を見慣れていると、これまでとは違うなとも感じます。国家vs敵という構図ではなく、個人の葛藤に、視点が置かれている。スケール感はシン・ゴジラやシン・ウルトラマンほど壮大ではありませんが、その分、俳優個々の演技が際立ってました。
可憐な女の子のイメージがある浜辺美波ちゃんのシリアスな演技も見ものです。
池松壮亮くん演じるどこか素朴さのある本郷、対してちょっと軽い雰囲気の柄本さん演じる一文字、いい塩梅でした。一文字の登場時間って後半30〜40分程度?だと思うのですが、そんな短い登場時間のなかで本郷と一文字の絆が感じれました。
仮面ライダー、仮面ライダー2号、ほぼ初見ですが、楽しかったし、最後は泣きました。賛否両論あるなかですが、私はよかったと思います。
なにより、ライダーキックかっこいい‼︎
それ全部「わざと」です
普通におもしろいぞー
安定した期待感がもたらした作品
内容は、1971年週刊ぼくらマガジンに連載開始され同時期にTVドラマシリーズ化された石ノ森章太郎原作『仮面ライダー』の当時の背景を踏襲した上で、知らない人にも楽しんでもらう事を目的として作られた仮面ライダー再認識娯楽作品。印象に残った台詞は『父さんは死の間際にまで他人の事を心配した。。。』本郷猛が自分の過去を吐露する場面での一言。戦いたくない優しいヒーローの自問自答する葛藤が非常に切なくやり切れなかった。印象に残った場面は、数えきれない程あり構図としての独特のバランス感覚がずば抜けて凄い。風景もさることながら建物の中やカメラ配置📷緊張感演出にあえて挑戦する手ブレブレ撮影など見応えは抜群でした。監督の仮面ライダーに対する真摯な姿勢が伝わって来ます。好きな境遇は、終始子犬の様に震えている主人公、本郷猛役池松さんの役柄が矛盾した理不尽に立ち向かう姿として新鮮で、緊張感と暴力性が混乱していい感じに感情移入出来ました。終始プラーナ(サンスクリット語で中空に漂う力)とハビタット世界が会話の中で繰り返され会話についていくのが大変で時には眠気も襲いました。パンフ最後の最後の文面に、庵野秀明が妻モヨコ夫人に対する感謝の意が表されていて身近に居る人を思える微笑ましい文面にホッコリした良い気分になれました。身近な人に対して素直に気持ち伝える事の素晴らしさを感じます。愛ですねーこれからも面白い作品を期待してます。
シンシリーズは
仮面ライダーや怪人の造形はかっこいいし面白い。
導入と浜辺美波が印象的
前置きが無くいきなり二人がバイクで逃走し、その後戦闘シーンの流れがかっこよく引込まれていった。浜辺美波のアップが美しくきれがあって印象的。怪人もかっこよかった。予告編は3人中心だったので初めて知ったが、なじみの人物らが次々と登場して、かつ、終了後のクレジットでそれを知ったりしてびっくり。パンフレットは控えて節約しようかと最近思い立って、先日観たwinnyでも我慢したのに、今回買ってしまった。音楽がこれまでおなじみの鷺巣さんでないのも意外だった。なので、前作までの連続したつながり感が今回は少し薄れたかも。とはいえ、工場のシーンや後半の戦闘シーンでevaっぽいところもあって、これも面白かったが。PG12のせいか、お子さんは今回は少なかった。
観終わった後は、シーン…仮面ライダー
仮面ライダーは昔から好きなシリーズだけど、なんだろう、ヒーロー物特有のワクワク感とかが全く感じられない映画でした。主人公のキャラやショッカーの設定を変えているのはいいとして、その世界観やストーリーの背景が登場人物のセリフだけで延々と説明されるのは分かりにくいです。主人公が仮面ライダーになったいきさつも、なんか唐突で無理があり、思わずツッコミそうになりました。肝心のバトルも暗いシーンが多くて何がどうなっているか分かりにくいし、CGがあまりにもチープなんでビックリしました。絶賛している人や庵野監督ファンには悪いけど、なんか荒っぽい作り方で、映画としてのスケール感がありませんでした。役者では、浜辺美波がクールな感じで魅力的でした。柄本佑もまずまずだけど、肝心の池松壮亮は相変わらずセリフ棒読み。
観客は置いてけぼり
昭和と令和のバランスがいい。
アバン最高!その他はまぁ…
アバンタイトルはキレッキレです。
庵野さんらしいガンギマリのカットもやはりガッツリ本人がやってるとあって、シン・ウルトラマンより多い印象です。
やっぱウルトラマンは緩いカットが多かった気がします。
ストーリーは評価するしない以前にあるかないか、そういうレベルなので、特に話すことはないかと。
1番気になったのは、これもウルトラマンもそうでしたが、CG丸出しのカットに関してです。
1対多数のバイクシーン、1対1の格闘シーン。CGでアニメとして描かれると、何も心が動かないんですよね。CGの尺が長いから?なのか、他の映画のCGシーンより、ガッカリ感がすごくありました。
全体的にはアバンの加点がとんでもなかったので満足度はありました。
劇場で風を感じよう
マニアック・ムービー
アクションシーンが特に酷い
絶望を乗り超える‼️❓世界を変えるのでは無く自分を変える‼️❓
想像を絶するまでに超えてくる、遥か彼方まで連れて行く、凄い映画。
日本アカデミー賞どころか、ハリウッドのアカデミー賞すら席巻するのではなかろうかとゆう高品質。
長澤まさみ、松坂桃李、安田顕、ナカムラトオル、大森南朋が、出て来てすぐ死んで、アレがアレでなんて後からわかる、凄い。
エンドロールで自衛隊各方面の協力🤝どこで?
いやはや、アクションなんか、マーベルとか遥かに超える特にセンスが。
会話が超純文学、痺れる。
最新の技術にしてレトロな雰囲気。
久々に映画に没入した、グレイテストショーマンやマーベリックくらいに、関係無いけど。
浜辺美波が輝いてるのキミスイ以上かも。
池松壮亮が弾けるのはモズ以上かも。
シンシリーズがブラツシュアツプしてどこまで行くんだろう、次が楽しみだ。
映画ファンで🎞🎟🎬よかつた、そう心底思える映画🎞🎟🎦
お金をかけたファンムービー感
シン・スプラッター
一つひとつの絵はいい
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