「シン世紀の覚醒と暴走」シン・仮面ライダー 蛇足軒瞬平太さんの映画レビュー(感想・評価)
シン世紀の覚醒と暴走
昭和に安住しない、
令和も信用しない、
平成とも距離をおき、
せめて、人間らしく、
アイを叫んだけもの、
いや、
けものとひとのオーグたち。
21世紀いや、
シン世紀の覚醒、暴走、
を経て神話がまたひとつ、
暗い宇宙に生まれた。
なんにもない大地に、
ただ風が吹いていた。
シン・仮面ライダー ・・・
【蛇足】
セリフが棒読み。
棒読み=ツンデレ。
頭が良すぎるがゆえ、
正しい事を、
論理的に話す。
しかし、
それよりも、
大事な事は、
相手の心に、
気持ちを寄せる事、
共感する事。
それに気づいている、
本郷、一文字、ルリ子、
アスカ、シンジ。
(トランペットイチロー、K、甲賀幻妖斎は置いとく)
でも、
うまくいかない。
論理よりも心、
言葉よりも気持ち、
わかっているけど、、、
逃げちゃダメだ。
言葉少なく、
気持ちを寄せる事を、
体現している、
綾波レイ、
辛いに一文字は、やっと入れて、
幸せ。
辛→幸。
猛→隼人。
論理で相手(作品)を解釈するよりも、
心の眼で(相手を、作品を、)感じる。
シン・仮面ライダー まごころを、君に。
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