「桜のお肉の刺し身で、お芋の原酒をちびちび」コンクリート・カウボーイ 本当の僕は マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
桜のお肉の刺し身で、お芋の原酒をちびちび
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カウボーイと言いながら、馬しかでないウマシカなお話。温故知新を言いたいのは分かるが、ジョン・ウェインの時代を、白人社会の模倣者として懐かしんでいるように感じる。言うまでもなく、黒人がカウボーイとして、農場で働ける訳がない。
話は大きくづれるが、宮本武蔵がなぜ二刀流か?その説は色々とあるが、彼は馬上からの戦を『真髄』としたそうである。つまり、五輪書はその兵法であり、彼は剣の達人と言うよりも、馬を使って人を撃つと言う目的だったと聞く。つまり、馬に乗って人生を癒やすは(それも自由だが)牛が登場しないのなら、かなり特殊な生活環境と言わざるを得ない。
競馬、ロデオ、サーカスがあるなら、理解も出来るが。
馬年の我が亡父に怒られた事があった。理由は、僕が競馬と桜のお肉が大好きだったから。
『競馬は馬が可愛そうだ。動物は愛護しないと。』と言われて怒られた。アル中の彼は、その時、甲類の焼酎飲みながら、フライドチキンを食べていた。因みに僕は酉年。『ク◯爺よく言うよ』と思った。だから、
桜のお肉の刺し身で、お芋の原酒をちびちびやったのが懐かしい。
追記 フィラデルフィアってロッキーのイメージだったけど、こんな街だっんだ。でも、アメ車を乗り回りて、ガソリンバンバン消費して、馬まで乗り回りていたら、メタンガスまで発生して、地球温暖化に貢献するね♥
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