「のんちゃん流、社会と芸術の向き合い方」Ribbon 一人駅伝さんの映画レビュー(感想・評価)
のんちゃん流、社会と芸術の向き合い方
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感染症が蔓延し、人々が自分のことで手一杯なときに芸術はどう扱われるのか。
感染症の初期にはクリエーターたちが社会に翻弄されていたのは記憶に新しい。
「芸術はゴミ」なのか?
感染せずに生命さえ維持できればそれでいいのか?
表現者の葛藤が、リボンの形を借りて、画面に表現されていると感じた。
監督も脚本も主演も編集もやっているのならば、これはすごいことと思う。
より沢山の作品を生み出していってほしい。
もうちょっと話題になって欲しい。
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