クリムゾン・レイド

2020年製作/103分/ロシア
原題または英題:Russkiy Reyd

スタッフ・キャスト

監督
デニス・クリュチコフ
製作
オルガ・ロヤニッチ
デニス・クリュチコフ
アンドレイ・リヤホフ
アレクサンダー・カルシュキン
デニス・クリュチコフ
ソフィア・クバシラバ
マーカー・コジホフ
脚本
ロバート・オル
撮影
アレクセイ・セドフ
音楽
イゴール・ゴツマノフ
  • イバン・コティク

  • ウラジミール・ミネフ

  • イリヤ・アントネンコ

  • ニキータ・コログリフィ

  • キリル・サリチェフ

  • ソフィア・オーゼロヴァ

  • アレクサンダー・クラソフスキー

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映画レビュー

4.0「アクションを魅せるため」に振り切った映画。

2021年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

工場の経営権奪取を目論み乱入した傭兵たちが、警備員や秘密警察と攻防する物語。

ロシア産のアクション映画で、ストーリーの中に無理なくアクションを散りばめた一作です。

前半は格闘アクション。拳銃を没収された工場側と殺人を禁じられた攻撃側が、素手や刀を用いた格闘を繰り広げます。1対1、集団格闘、刀と刀・・・あらゆるバリエーションの格闘を織り交ぜて魅せてくれます。それは、役者達のアクションもしっかりとしていて、見応えがあるものでした。
後半はガンアクション。工場を舞台に主人公の奮闘は興奮を呼ぶものです。

ただ、メインストーリーは後半にあるはずで、その意味では前半の格闘アクションバージョンは、やや頑張り過ぎたようにも思います。
前半は少し端折り、後半にはもう少しアイデアを交えた戦闘を見せたら、もっとメリハリが生まれたように思います。
また、人物描写も今一つ。特に、愚連隊(?)の人間関係等はもう少ししっかりと描けていれば、クライマックスはより映えたように思えますし、映画としての評価も高められたと感じました。

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よし

3.5なかなかの迫力でした

2021年10月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

展開に雑さも感じましたが、楽しめました。
面白かったです。

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tuna

3.5ウォッカ工場ではなかった

2021年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ロシアの元特殊部隊員が主人公、ウォッカ工場買収のために、チンピラと共に工場を制圧する。
ところがこの工場、ウォッカ工場ではなく、裏の所有者が奪回しようと・・・。
なかなか面白いアクション映画だった。

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いやよセブン

3.0ウォッカ工場

2021年10月16日
iPhoneアプリから投稿

を襲うため、素手で男同士が戦う。何気にWOWOWで見てたらかなり面白かった。

まぁ陳腐なセリフも沢山だから特に最後。

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ken