「内容が好みではない、カメラワークが△」真夜中乙女戦争 さんばさんの映画レビュー(感想・評価)
内容が好みではない、カメラワークが△
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内容もそうなんだけど、それよりもカメラワークが好みじゃなくて見続けるのがきつかった。
全体的に中だるみ、間延びが多くて眠かった。
言葉もふわふわしていて伝わってくるものが無いし、見なければ良かったかな。
社会に訴えるメッセージを途中出していたけど、いい訳がましくて結局現実逃避してるだけじゃんがっかり!となりました。
「僕」の被害者意識と加害欲が異様に強くて、「先輩」を追う様は歩きたての幼児のよう、「黒服」といるときは男同士の悪ノリ。
役と同年代だけど同情や感情移入が全くできなくて、何を言ってるの?って感じ。
役柄も無口で意欲のない男子大学生の僕と、色気があってお茶目で面倒見の良い女性の先輩、みたいなラノベ小説?を実写でやると気持ち悪さが目立つ。
池田エライザさんの歌はうまかった。
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