「生きるというエネルギー」20歳のソウル lilyさんの映画レビュー(感想・評価)
生きるというエネルギー
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二度と戻らぬ青春、そうとは気づかず懸命に駆け抜ける若者たちの姿に、涙しました。
大義さんに死の影が忍び寄るほどに、神尾楓珠さんの生の光が輝いて、その美しさと尊さに、涙しました。
純粋無垢なお芝居と旋律から伝わる佐野晶哉さんの真心に、涙しました。
浅野大義さんの葬儀の日から映画公開の今日まで、ご家族・周囲の方々・この作品に関わった全ての人間が、大義くんとの日々を大事に積み上げてきて、この映画が公開されることによって、更に未来へ繋がっていくのだと、涙しました。
生き切る、ただそれだけ。
浅野大義さん、大事なことを教えてくれて、ありがとうございました。
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