「甘いものじゃない会社経営」僕と彼女とラリーと 重さんの映画レビュー(感想・評価)
甘いものじゃない会社経営
森崎ウイン扮する北村大河は、芝居がやりたくてオーディションを受けていたが父親にははむかっていた。ところが父親は亡くなってしまった。逆らった後で逝かれると後味悪いだろうね。亡くなった父親は、ラリーのメカニックとして世界を転戦していたので家族とは疎遠であったのだった。母親の病気も知らず父親憎しとなった大河。しかし父親の会社の従業員が気の父親の店を続ける事にした。芝居にうつつを抜かしてたのに会社経営をやりたいだなんてね。ましてやラリーまで首を突っ込むなんて無謀だね。そんなに甘いものじゃないぞ。
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