「超heavy birthday」僕と彼女とラリーと Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
超heavy birthday
自動車整備工場を営む父親が亡くなり、従業員を見兼ねて工場の経営を続けようとする駆け出し俳優の次男の話。
ラリーのメカニックとして名を馳せたことのある父親だったが、それにより病気の母親の最期を看取れず息子達と確執のある父親が突然亡くなり巻き起こるストーリー。
亡き父親との確執とか相続と再建話とか、これでもかっ!という程コッテコテの設定ながら、でもそこにラリー!ということで、ヤリスが登場したけれど…。
タイトルにもあるのに残念ながらラリーのシーン無し。
それでいいのか?(´・ω・`)
僕と彼女と北村ワークスだよね。
まあ、一応ラリーに参加しよう!の流れで進行していくし、在り来たりながらドラマとしても悪くはなかったけどね。
やっぱりラリー無しじゃ締まりませんて。
それにしても、結果としてどうなるかは別として、工場続けてくれ~と懇願しといて、どうやって?って自ら言っちゃう従業員さん達を良く助ける気になったなw
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