あなたの番です　劇場版のレビュー・感想・評価

あな番、毎週欠かさず見ては考察しまくって見てました。なので期待しすぎたのかな〜。
映画の方はミステリー要素はそんなになく…
悪く言えば茶番。
元カレ設定は急だし、意味不明な展開もあって少し期待外れかな〜と。
木村多江さんは相変わらずぶっ飛んでて最高でしたが、ナゾ回収せず無理くり終わった感あるので映画ってゆうか特別編くらいで良かったんじゃ？

テレビを見ていたので
マンションの住人達の姿がまた見られて
懐かしくて嬉しかった。

すごくおもしろかったです

テレビ版ドラマは未見。
テレビ版は面白いのかな、、

ストリートの面白さは有るものの、それぞれの殺人方法が、明らかに無理があり、どうやって死者火だるまに出来るのか？また、あそこまで上げたのか？などモヤモヤ感があり、単種な娯楽映画かと‼️

ドラマが面白かったので、前評判の悪さを無視して鑑賞。
感想は、、う〜ん何とも微妙な出来。

まず構造上の問題として、ドラマverが受けた要因が、1話毎に、
【殺人・伏線→SNSで議論→次週答え合わせ】
このループを繰り返していたので、考察の楽しさが話題となり、秀逸な作品に成長していったと思うんです。

映画版の「あな番」にも一応伏線らしいものは存在しますが、間髪入れず2時間強ノンストップでお話が進んでいくので「じっくり考察する」という、この作品の一番面白い部分が抜け落ちてしまっています。

前編・後編に分けたら「考察」する楽しみも生まれたのになぁ、と思いました。

木村多江さんのバタフライはマジで爆笑しました笑

ちゃんと、テレビとは違う面白さもあって良かったです

もっともっと、謎で怪しい感じであった欲しかったけど、2時間ではあんなもんなのかな？

結構犯人がしぼられちゃう感じがしました

2回くらい、寝落ちしそうになっちゃいました

隣の2人組さんの話し声と飲食の音が、ずっとしていて
それが気になって、見た気がしなかった…

ドラマのような伏線回収や狂気の描写がほとんどなく、安直に住民が殺されているのが残念。
月末もしょうもない感じだった。
せっかくのキャストも悪戯に無駄遣いしている。

もう少しシリアスな感じで進むのかな？と思ってましたが、軽い感じ
何せ登場人物が多すぎです
アガサクリスティーばりには難しいです
TV版は知りませんでしたが、原田さんが若い役で出てきたのはビックリ！

例のごとく劇場でどの作品を観ても連日予告編で上映されテレビ版は知らないで鑑賞された人の方が多いかも？密室の船内での連続殺人なのだが終盤原田が銃を構えてるとこはセーラー服と機関銃を思い出すし七瀬が縛られてるのはタイタニック？一人であそこまで吊り上げるのは可能か？
まあコメディ調のサスペンスとして！

ＴＶドラマの劇場版ってドラマ自体を観ていないとわからないことがたくさん出てきてしまう。基本的にドラマ版を好きな人たちが観ることを前提にしているから仕方ない。
だから本作だけを観た人は面白みを感じられないところも多いだろう。交換殺人がなくなるシーンや幹葉の膨らんだお腹や二階堂の序盤の態度なんかはドラマを観ていないと何も感じないかもしれない。
基本的に交換殺人が行われなかったパラレルワールドを描くという手法なので、ドラマ版で知った各キャラの性格や過去を理解した上で観るということ。だから、ドラマ版との違いと、新しい謎の仕掛けを楽しんだ。
もちろん殺人方法の粗さや、指輪のミスリードなんかはちょっとズルいし、どうやって殺したかをキチンと説明しない殺人もあったりする。
でも、それなりに楽しかったからアリだ。特にエンドロール後のラストシーンはドラマ版をなぞる感じでとてもよかった。

田中圭の甲高い声が嫌いなんですが、内容は薄いけど最後まで見れた。
ドラマも見てなかったから、先入観もなく見れた。

2年前のドラマでは、犯人探しに世間を騒がせた劇場版。登場人物はそのままで、キャラも同じだが、舞台設定がマンションから豪華客船と移り変わる中、2年前のあの事件が無かったことを前提としたストーリー。

翔太と菜奈の結婚披露宴に招かれたマンションの住人達。その住人達全員が互いに疑心暗鬼で、殺伐とした人間関係の中で、最初の犠牲者が、船のロープに縛られて水中で溺れ死ぬシーンから始まる。そもそも、そうした住人を結婚式に招待するという設定に、不自然さがあり、ストーリーには入り込めなかった。

その後、誰が殺されるのかは、ネタバレになるので詳しくは記載しませんが、炎に包まれて焼死する男、船のマストに吊るされて絞殺された女、首を斬られた男など、次々と連続殺人事件が起きていく。その中で、意外な人物の遺体が発見されるシーンは、ショッキングに描けていたと思う。

しかし、あまりにも舞台設定や殺人事件までの経緯が、とってつけたような内容で必然性に欠けているとは感じ、ミスリードしようとしる脚本が見え見え。ドラマ以上の緊迫感は感じなかった。何といっても、犯人がミステリーの禁じ手というのは、解せなかった。これもドラマと同じ登場人物設定というのが、却ってストーリーを狭めていたのではないだろうか。

アガサ・クリスディーが描くような、洋上の船で、誰もが殺意を持つ乗客によるクローズト・サークルの殺人ミステリーを狙ったのだろうが、脚本やキャラ、登場人物の相関関係が、練りこめてないのは否めない。それに、無理のある笑いのシーンを盛り込むのは、せっかくのシリアスなミステリーに水を差す。テレビの2時間枠を超える内容では無かった。

エンドロール後のオマケシーンは、ちょっとハッとさせるので、最後までお見逃しなく。

詳しい住民紹介もないしドラマ見てない人は何がなにやらよく分からないと思います。
ドラマ見てた勢でもドラマの出来が良かったせいか今回の映画は物足りなかった感が否めません。
しかし要所要所でドラマを思い出させるシーンがあり個人的には良かったと思いこの評価とさせていただきました、

中身は空っぽな話でした。
やりたい仕掛けを色々と散りばめて、すべて回収するためにストーリーを作ったかのような感じ。

ただ、ドラマの出演者が総出演して懐かしさもあり、楽しい時間でもあった。
特に木村多江さん、あなたは凄いわ（笑）

ただ話題になる事しか考えてないような内容で、こんな作品に付き合わされた俳優さん達が気の毒。

登場人物がさらに半分で良かったですね。限られた時間なので奈緒さんや木村多江さんをもっと掘り下げても良いのかなと。でも、感動的な所もあってそこまで低評価の作品では無いと思いました。

途中までは面白かったんだけど、謎解きがダラダラしていて早く話進めろよと思った。
黒島と彼氏のやりとりとか、あーゆーやり方は流石にちょっと強引すぎる手法じゃない？って感じで作品の印象悪くなった。

アナザーとは分かっていたけど、どうしてもドラマ版の話とかがチラついちゃった面もある。

TVシリーズは未視聴ですが参考程度に鑑賞。出演キャストはそれなりに豪華ですが内容は平凡。ダラダラした展開が続き途中で飽きてしまい何度も眠気に襲われた。レビューするまでもない作品で暇つぶし程度にどうぞ。
2021-200

ドラマではまり映画も見に行ったのですが、そんなに酷評されるほどのものではなかったです。むしろ前回明かされなかった部分が明らかになり、より楽しめました。どんどん起きていく殺人事件もスリリングに描かれておりずっとハラハラさせられました。映画が終盤に近づくにつれ色々な伏線回収、どんでん返しなどが起こり、ミステリー系が好きな身としてはとても楽しめました。上映時間は2時間程でしたが、全く集中力が切れることなく最後まで釘付けでした！
(P.S. キャストがほとんど入れ替わっていなかったことも親近感が湧いた理由かもしれません)