あなたの番です　劇場版のレビュー・感想・評価

ドラマは観てないけど劇場版を先にテレビで観ました。ドラマを観なかったのは、連ドラ（一話完結ならまだしも）が苦手だからです。劇場版ということで豪華客船（密室）の中の連続殺人、お金がかかっているとは思いますが、評価としては「まーまー」でした。映画館に観に行く必要は全くありません。２時間のスペシャルドラマでもよかったんじゃないでしょうか。特に犯人が特定した以降のくだりは、つまならいので早送りしました。最後のハエが止まるシーンはドラマのオマージュなんでしょうか。あと、岸田首相にそっくりな役者（阪田マサノブ）さん、あまりに似ているのでびっくりしました。物まねでもやればいいのにね。

テレビドラマの時はリアルでは見てなくて、Tverで見た。後から疑問に思うところもなくはないが、勢いに負かされて見てしまう。映画版も同じような感じではあるが、たくさんの登場人物をまんべんなく出さなければならないためか、散漫になった。こんなに気を使って製作するの、大変だよねぇ。ヒットするって、ある意味怖い。

奈緒ちゃん、キレキレ。木村多江さん、お、泳ぎすごい。野間口さん、華麗なスライディング。田中哲司さん、え、出番これだけ？　門脇麦ちゃんにこんな役を振るなんて、もったいないよ〜。できる子なのに～。西野七瀬と横浜流星の美しさは素晴らしい。

AI菜奈ちゃんが不要で、逆に良かった。ね、翔太くん。

日テレ金曜ロードショーを視聴。

ドラマシリーズが大好きだったのですが
あまりにも上映期間中 評判が悪く先日テレビで視聴。

あー、、これは観に行かなくて正解
好きな作品だっただけに嬉しいような悲しいような。

ツッコミ所満載、無理やり新しい設定盛り込み放題
ミステリーなのかネタなのか完全に謎。

あともっと深掘りして欲しい内容あるのに
伏線回収もせずに無駄なシーンがやたら長い。

ここ近年で間違いなくワーストNo1

地上波の録画を視聴
ドラマもハマりきれないまま鑑賞しましたが、映画も何度も寝落ちしては戻ってを繰り返しました。
ドラマのキャラのままパラレルワールドなところと、ドラマに通じるところがあるようなないような。
推しが出演していたら楽しめそう。

原田知世扮する手塚菜奈と田中圭扮する翔太夫妻は、結婚2年目にして披露宴を企画した船旅に出た。その船で管理人に次に船員の焼死体が出た。テーマは交換殺人。

キャストの数は凄いね、さすが秋元康だね。でもちょっとドタバタだし、回りくどいんじゃないかな。コメディみたいにバタバタしているうちに終わっちゃったよ。

微妙だった

テレビ版は途中までは毎週見ていた。後半に入ってはちゃめちゃな話になっていいったが。劇場版は更に酷い。映画館で観ていたら発狂していたかもしれない。原田知世は衰えたし、相変わらず演技は大根、田中圭は鬱陶く喧しい。犯人の動機もよくわからない。家内と観た後で、竹中直人を殺したのは誰だったのか家内と相談したが、最早那れでもいいや、ということになった。

毎週考察が楽しみで見てたドラマが映画化したというので観ないわけないよねと.....

う〜ん、別に観なくても良かったなあって思いました
正直つまらなかった
ドラマが社会現象（？）起こして嬉しくなって調子乗っちゃったかな？？
ドラマの時も思ってたけどちょくちょく入る小ボケみたいの面白くないし寒い....
毎度管理人さんが不憫すぎて仕方ない（笑）

テレビドラマに嵌ってたので楽しみにしていました。
交換殺人など起こらず謎の殺人が続きます。
謎解き要素もなく淡々と話が進みます。
今回は主人公二人が無事で良かったです。
各人のキャラクターがわかりにくく
ドラマから流れてきた人だけ楽しめる作りでした。

主人公夫婦（原田知世と田中圭）は遅まきながら、結婚披露パーティを豪華クルーズ船で催す。
連続殺人事件が起き、右往左往だが、TV版を知らないので如何とも。

ＴＶドラマは全く観ていなかった。
予備知識としては、マンションの住人が次々に殺されるという内容で、犯人が西野七瀬であったということ。
その西野が今でも普通に生活しているのがまず疑問だったが、大金持ちのお婆ちゃんに金の力で何とかしてもらったというところか。
内容的にはＢ級サスペンスではあるが、そこそこ楽しめた。
それにしても結婚披露宴にマンションの住人を招待するというのは無理がある。
しかも船に乗って何日も過ごしてもらうとか。
あと西野の死体を抱きかかえて何十メートルも上の帆柱に縛りつけるとか、一人では到底不可能だろう。

これはキツい。

テレビでは原田知世さんを殺してしまったので、映画では西野七瀬を殺そうというのはおそらくコアファンなら察していただろうと思います。
そもそも「どうせプロデューサーがプロデュースしてるアイドルグループのメインを犯人にするんでしょ」という、嫌な視聴者心理をそのまま採用する度量を持ったTVドラマの原作があるのですから、そこは映画では、正々堂々と西野七瀬を殺しにかかってくるでしょう。
ただ、そこがピークだったような気がします。漫才で大ウケがきてオチは控えめというように、映画で主役級が死んでピークを迎えて犯人が控えめな印象でした。
「ひるまだ」とか「タイタニック」とか随所にパロディ要素がちりばめられてましたが、緊張と緩和の緩和になってはおらず、終始「緩和」な映画でした。大衆受けを意識した演出が多い気がして、全体から緊張感を得られず、物語に入っていけませんでした。「違う本編」かなと思ったら「本編なのにスピンオフ」みたいな感じでした。でもTVが好きなら見ると楽しいと思います。

ドラマ版のしりすぼみなまま映画化してしまった感じ

そもそもドラマ版も、いろいろ推理させておきながら意外性も何もないむちゃくちゃな結末で、最終話はおもしろくなかった。
そして今回の劇場版では、ドラマと違って観客が考える時間はないし、何より「交換殺人」という本作の肝がない時点で何を見どころとしていいかわからない。
そして何より、第1の殺人が未解決。「観客に考えさせる」なんてテイのいい言い訳で、伏線もろくに張ってないんだから、作ってる側も考えてないでしょう。ドラマでもそんな終わり方だったのに、また繰り返すのかっていう印象……。

ハードル上げての観賞のせいか…若干期待はずれ感否めませんでした。

テレビドラマには全く惹かれなかったので観ていない。
だから、それなりに話題になって映画化されても映画館で観る気はなかった。
レンタルリストも下の方に入れておいたのだが、届いてしまった。

まず、とにかく原田知世のおばあさん感が半端ない。
かつての透明感は微塵もなく見ていて辛い。
怪しげな人間ばかりの関係もわかりにくく複雑で理解には時間が足りない一方、
無駄なシーンが多く冗長でサスペンスで最も重要な緊迫感や謎解きの爽快感が皆無。
そもそも犯人に伏線を張りすぎて中盤から見え見え。
とどめがラストの田中圭のとってつけたようなきれい事。
テレビ版は本当に面白かったのか？

続編があってもおそらく見ない。

良くも悪くもテレビ版を全く見てなかったので先入観はない。舞台が豪華客船上というのは楽しめた。が、ストーリーは、荒唐無稽。それはそれでエンタメとしていいが、連続殺人の特に最後の描写はR全世代か？もちろんフィクションとはいえ、サイコキラー表現を描くと社会的リスクは必須であろう。か細いメンタルの人は見るべきでない。

劇場公開ですぐ観に行った作品。
ドラマはめちゃくちゃはまりましたが。
劇場は。。。
全く別のものとして観たらいいかなぁ。
映画が無理ありでしたね

兎に角テンポが悪い。
上手く編集すれば笑えてた、泣けてたであろう
と感じる箇所が多数あった。
ストーリーは矛盾等のツッコミどころ満載だが
テンポ良く展開すれば面白く感じられたと思います。
ストーリーの結末を知りたいから、頑張って最後まで観ましたが、ある意味自分との戦いでした。
エンドロール後のエピソードは良かったけれど
そこもテンポの悪さでイマイチ。

ドラマは好きだったけど
これは、微妙

ドラマ見てた人用の映画でしかないですね