「ダラダラして退屈だった」鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ダラダラして退屈だった
昭和31年、帝国血液銀行に勤める水木は、日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族が支配していた哭倉村に、一族の当主の弔問に訪れた。そこで、行方不明の妻を探しに来ていた鬼太郎の父と出会った。当主の後継は長男と遺言で決まったが、その長男が何者かに殺される事件が発生した。その後も恐ろしい怪奇が続き・・・てな話。
なんか序盤から事件は起こるが、ダラダラと進み、怖くもなく,興味がそそられず、退屈だった。最後、鬼太郎誕生となったのだろうが、個人的には刺さらず、合わなかった。
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