「自分のためだけではなく、世界の、友のために」クーリエ 最高機密の運び屋 yutaさんの映画レビュー(感想・評価)
自分のためだけではなく、世界の、友のために
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恩師が面白いと言っていたから鑑賞。
とりあえず、最初の環境音の使い方が勉強になった。
周りの客の会話が聞こえなくなって3人にフォーカスするシーンとか
打算なしに友情を気づいてくシーンにグッとくるよね。
バレエを2人で鑑賞して涙を流すシーンには何とも言えない感情を抱いた。
ラスト2人が手を握って世界を救ったんだのとこも良かった。
ものすごくミクロで見たらロシア人家族は離れ離れになり不幸なのかもしれないし、マクロで見たら少ない犠牲で戦争を回避できたのかもしれない。
んー、、、難しい。
この映画で感じたのは誰かのために動く事。
信じ抜く事の難しさと尊さ。
なのかな、、、
言葉にできない事をもらった映画。
87/100
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