「平和と友情と犠牲。」クーリエ 最高機密の運び屋 masayasamaさんの映画レビュー(感想・評価)
平和と友情と犠牲。
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実話ベース。
実在の人物でエンドロールまえにチラッと当時のインタビューが流れます。
主人公は単に巻き込まれただけだが、ソビエト側のパートナーとの間に友情うまれ、理想を共有する様になる。
この辺に実はこの話のテーマがあるような気がする。
後半は少々重くなり、カンバーバッチも役作りのために10kg以上減量したそうだ。
世界平和のために心をすり減らしているのに過去に浮気の前科があるので奥様からは「ソビエトに女が出来た」と思われたり苦労も多い。
何故か帰って来ると「夜が激しい」話は笑った。
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