「頭の中が混乱した」鳩の撃退法 やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
頭の中が混乱した
ある一家が突然いなくなってしまった事件と知人からお金をもらったがそのお金が偽札だった事件があった。
この二つの事件の背景には倉田という人物が関わっていた。
一家がいなくなってしまった事件と偽札の事件を小説として書いていた人物は自分自身がその事件の両方に関わっているという内容だった。
小説を書いているのだから、架空の話で起こった出来事の話をしていると思っていましたが、現在進行形の話だったのでどこまでが起こったことでどこからが今のことなのかわからなくなりました。
観ているうちにどんどん頭の中が混乱してきました。
話の終わり方が謎でした。
倉田は結局のところ、一家の主をどうしたのかわからずじまいで最後をちゃんと締めくくって欲しかったです。
出演している人達豪華でしたね。
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