「まるで本を読んでいる感じ」鳩の撃退法 きのこさんの映画レビュー(感想・評価)
まるで本を読んでいる感じ
元小説家(ダメ人間)が執筆中の小説と家族失踪事件と偽札事件が絡み合うちょいとハラハラするミステリー映画
思わせぶりな登場人物や過去の回想や作者の推測が入り乱れて最初はとっちらかった印象だったけど終盤スッとまとまっていく様が本を読みすすめているような感じだった
お気に入りは噂の倉田健次郎
都市伝説とまで言われるくらいだから存在感のある役者を使ってるんだろうねと思っていたら豊川悦司!
昔の爽やかなイメージとは違い噂にたがわぬド迫力!
おまけにかっこええ😃
社長もいい味出していた
ラストも余韻を残すよい終わり方だった
約束を守る人って好きよ😃
個人的にはとても好きなミステリー映画だった
最後に一つ疑問
地方紙に載っていた男女の遺体記事って誰なの?
やっぱりあのバカども?
余計な一言
誰かの滑舌が悪くて秀吉をひでお氏だと思っていた
これ僕だけ?(笑)
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