CUBE 一度入ったら、最後のレビュー・感想・評価
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オリジナル版キューブよりも感動させられる話になっておりました
日本版キューブを見たのですが 主演は菅田将暉で 主題歌が星野源でした。
オリジナル版と日本版のストーリーは遥かに変わっておりまして
見た感じだと建物とか内臓はキューブを丸々再現しておりましたけど仲間との団結力が多すぎて
そこがオリジナル版と遥かに変わったのかなっと思いました
他のキャストには斎藤工 岡田将生 吉田鋼太郎 杏 田代輝 山時聡真 が出てました
まずキューブが何かそれを説明したいと思います
立方体と四角形の形をした世界がキューブと呼ばれておりますがそのキューブに運ばれた
5人の人間が何の為に誰に連れてこられたのか分からないまま物語は始まります
記憶を失ってるため自分が何なのか名前が最初はわからないのですが
次第に5人の目的としての行動と真実と隠された秘密が明らかになります
最初は5人で協力をしながら脱出を目指しておりましたが罠とかもありながら乗り越えていく
5人に次第に崩れてゆく存在もありながらそれでも脱出したい希望とここに残るしかない
絶望感があふれてバラバラになる存在もありました。
罠でやられる人も1人また1人と失って行きます
そして隠された真実を明らかにしたとき本当の黒幕がわかるミステリーもあるので
そこがこの映画の楽しみなポイントでもあります
まずオリジナル版がどうなってるのか話したいと思いますオリジナル版は
キューブに集められた6人が記憶を失って運ばれたところから始まらないのですが
既にキューブに送られていてそこからスタートという形になります。
まず。他の人たちが合流するシーンも日本版とおんなじですが優しい心が入っていて
まだ仲間割れとかもありませんでした
ここも日本版とおんなじで協力し合う所は全く変わってませんでした
罠は日本版とオリジナル版で違う点がありましたがそれはそれで面白かったです
物語も違う点はたくさんありましたが。日本版が一番いい話になっていたのは事実です
やっぱり何でしょう日本版は日本独自のストーリーを意識していてオリジナル版とより良い
作品を作ろうとしているのがわかる気がします
ラストシーンもオリジナル版と日本版でめちゃめちゃ違ってましたので
どちらかといいますとやっぱりオリジナル版かなと思いました
主題歌 星野源 キューブは音楽と歌詞はなかなか良かったです
そして、オリジナル版の歌詞も含めて
キューブの世界観を意識した曲になっていたので
そこも。感謝感激だと思いました
まだ見ていない方そして、これから見る方には。ぜひオリジナル版と日本版を比べて見てください
展開が遅いくせに説明が足りない
密室に閉じ込められた男女の話。
原作ははるか昔に観て記憶には残ってません。
設定がいいのにいろいろもったいなかったです。
まず序盤がだらだらすぎて
話がなかなか進まないところ。
こういう話はテンポよく進んだほうが
ハラハラ感が増していい気がします知らんけど。
だらだら進む割には背景を描くのは主人公のみ。
他の人たちはもともと何をやってた人なのか
想像の域を出ないまま終わってしまいました。
なので感情移入もしづらかったです。
あえてなのか時間が足りなかったのか
続編ありきで作ってたのかは分からないですが
説明がないまま終わる要素が多くて
もやもやして終わりました。
原作知ってたら分かるんですかね?
今作単体では消化不良になってしまいます。
ただ、俳優陣は豪華で見応えがあります。
特に岡田将生さん。かなりハマり役でした。
15点
映画評価:15点
流石に役者が可哀想でした。
これだけ有名で演技に秀でた役者陣を揃えているのに、売り出しの若手がやる様なオママゴトみたいな映画に出させるのは…。
観るに耐えません。
内容もペラペラで、
何を見せられているのかわからないです。
何のたむに集められ、何故あんな人まで混ざり、こんな事をしているのか、私にはわかりませんでした。
元祖CUBEの方も、そういう説明やら意図等はなかったですが、
わざわざその辺をリスペクトしなくても
リメイクするのなら、もっと日本人向けにしても良かったと思います。
クライマックスに向けて、
ホラーの仮面を被ったコメディになっていき、
ずっと笑わずに我慢して真剣に見ようとしたのに
最後のワンシーンで、思わず吹き出してしまいましたよ。
ps,普段ここまでネガティブな事を書くことないです。
【2023.2.20観賞】
なぜだか緊迫感に欠ける
ひどすぎる
リメイクだったんですね
せっかくの名作が
伏線なしに話を進めてもなぁ
酷評の割には・・・
グルグルグル・・・
オリジナルは、かなり前にDVDで鑑賞したことあるんだけど・・・
全然記憶が無い。(爆)
訳も分からず集められた人々が、キューブをグルグルし脱出を目指す内容。
刻まれた数字の規則の要素なんかはいいんだけど、集められた理由やら関連性、目的など、そっちのけで展開。
これが理不尽な殺人ゲームなら多少は理解出来るが、そんな感じでも無い。
人体実験でもないし。
結末見ても、「だから何?」なんだよね。
ホラーでもなく、サスペンスでもなく、何で権利買って制作したのか、理解不能な作品でした。
ちなみに、大多数の方同様、星野源のエンディングテーマは、かなりの違和感。
日本の悪いところだよね。
音楽だけで勝負出来ないもんかと、毎回思う。
モヤッとしてモヤッと終わる
元の映画の大ファンです
命の極限状態、絶叫と緊張がクセになる
30年ほど前に公開され、低予算ながら世界的にヒットした名作「CUBE」の日本リメイク版ということで、またもや僕の好きな名目です。謎の立方体の部屋に閉じ込められた接点のない6人が死のトラップが待ち受ける迷宮の中で彷徨い続ける。生き残りをかけるという点ではよくある話ですが、CUBEは一癖も二癖もある作品であることは間違いないです。一人、また一人と命を落としていく緊迫感がクセになります。
部屋を次から次へと移動していくたび、謎が深まるばかりです。謎解きのような感覚でストーリーは進んでいきますが、脱出する方法はわかりません。どの部屋に殺人トラップがあるのかもわかりません。一つ一つ慎重に確認していくしかなく、一歩間違えたらそのまま死へと一直線という極限状態が人間に本性を目覚めさせていくのが、いわゆる「デスゲーム」の面白いところです。キャストの菅田将暉さんや岡田将生さんの魂の絶叫、容赦なく襲い掛かる殺人トラップ、他人を裏切ってでも自分が助かるように動こうとしてしまう人間の本性、それら全てが重なり合ってCUBEの中の緊迫感を作り上げていました。こんな常に死と隣り合わせの状況にいたら、正常に行動できる人はいないでしょうね。またこの作品は単なるデスゲーム感覚ではなく、それぞれの登場人物たちが抱える人間ドラマまで深掘りされており、菅田将暉さん演じる主人公は、様々なトラウマを背負いながらも生きて出るために叫んで、叫んで、心を蝕まれていきます。そういった点もこの作品の魅力の一つだと思います。
もう一つ、地味にこの映画の主題歌の担当、星野源さんなんですね。曲名は同じ「CUBE」。あんまり話題にならなかったのは、映画もそこまで注目を浴びなかったからでしょうか。それでも僕は星野源ファンとして、主題歌も評価したいと思います。
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