CUBE 一度入ったら、最後のレビュー・感想・評価
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展開が遅いくせに説明が足りない
密室に閉じ込められた男女の話。
原作ははるか昔に観て記憶には残ってません。
設定がいいのにいろいろもったいなかったです。
まず序盤がだらだらすぎて
話がなかなか進まないところ。
こういう話はテンポよく進んだほうが
ハラハラ感が増していい気がします知らんけど。
だらだら進む割には背景を描くのは主人公のみ。
他の人たちはもともと何をやってた人なのか
想像の域を出ないまま終わってしまいました。
なので感情移入もしづらかったです。
あえてなのか時間が足りなかったのか
続編ありきで作ってたのかは分からないですが
説明がないまま終わる要素が多くて
もやもやして終わりました。
原作知ってたら分かるんですかね?
今作単体では消化不良になってしまいます。
ただ、俳優陣は豪華で見応えがあります。
特に岡田将生さん。かなりハマり役でした。
15点
映画評価:15点
流石に役者が可哀想でした。
これだけ有名で演技に秀でた役者陣を揃えているのに、売り出しの若手がやる様なオママゴトみたいな映画に出させるのは…。
観るに耐えません。
内容もペラペラで、
何を見せられているのかわからないです。
何のたむに集められ、何故あんな人まで混ざり、こんな事をしているのか、私にはわかりませんでした。
元祖CUBEの方も、そういう説明やら意図等はなかったですが、
わざわざその辺をリスペクトしなくても
リメイクするのなら、もっと日本人向けにしても良かったと思います。
クライマックスに向けて、
ホラーの仮面を被ったコメディになっていき、
ずっと笑わずに我慢して真剣に見ようとしたのに
最後のワンシーンで、思わず吹き出してしまいましたよ。
ps,普段ここまでネガティブな事を書くことないです。
【2023.2.20観賞】
なぜだか緊迫感に欠ける
なぜだろう。
意外と人が死なない所とか。
終盤まで関わりがない人がいるとか。
唐突な回想があるとか。
なんだか分からんが、どうも緊迫感に欠ける。
原作が偉大すぎるので無理もないし、多くの人からコケるだろうと思われていたので、やっぱり予想通りとなったわけだ。
ひどすぎる
豪華な俳優達を使ってこんなにもつまらない作品が出来るのが凄い...!!
立方体の中に入った理由は??杏の正体は??目的は??
色々と省き過ぎだし背景も変わり映えなく最初から最後までずっと出口(?)探してる 最高につまらない
リメイクだったんですね
良作と言われる20年以上前の作品を見たくなった。
面白かったとか言うつもりは全く無いです。
ただ、余りにストーリー説明が無く、最初から最後までモヤモヤのまま終わったのですが、
本当は面白そうな題材なので、ちゃんとした作品を見たい。
とりあえずこの作品の感想は、
『なんだ、これ?』
せっかくの名作が
20年以上前の名作なんだけど、元作が良かったのは、お金をかけずに完成度の高い作品だったからなのにな。
んでもって、CGのレベルもそれ以下だったし。
人間関係の小競り合いもしょぼすぎて、やっぱり日本は世界に勝てない理由が全て詰まってて確信に変わるような作品でした。
これを反面教師にしてもっといい映画を作って欲しい。
あと、なんだよこのサブタイトル。
マジでダサい。
最後に出れてるじゃん。
せっかくの名作をここまで駄作にするセンス逆に素晴らしいわ。
役者の良さも全て台無しにしてるし。
伏線なしに話を進めてもなぁ
終始CUBEのセットで低予算。
出てくる人たち、理由も分からずこんな場所にいつの間にやら放り込まれ、ココから逃げ出そうと言う映画。
発想はいいのに、彼らのトラウマがわからないままでは見ていて気持ちが入らない。
当然1人また1人とトラップで死んでいく。
これも納得感のない選抜。
で、オチはというと、あーそういうことかと思うがこの1時間40分を取り戻せるほどではなかった
酷評の割には・・・
こちらでのレビューがあまりに悪かったので覚悟して鑑賞。
ハードルを下げ過ぎていたためかそこそこ楽しめた。
個人的にはイッっちゃってる岡田将生がよかった。
ラストはかなりモヤモヤしており、鑑賞後のなんだったのか感は否めない。
グルグルグル・・・
オリジナルは、かなり前にDVDで鑑賞したことあるんだけど・・・
全然記憶が無い。(爆)
訳も分からず集められた人々が、キューブをグルグルし脱出を目指す内容。
刻まれた数字の規則の要素なんかはいいんだけど、集められた理由やら関連性、目的など、そっちのけで展開。
これが理不尽な殺人ゲームなら多少は理解出来るが、そんな感じでも無い。
人体実験でもないし。
結末見ても、「だから何?」なんだよね。
ホラーでもなく、サスペンスでもなく、何で権利買って制作したのか、理解不能な作品でした。
ちなみに、大多数の方同様、星野源のエンディングテーマは、かなりの違和感。
日本の悪いところだよね。
音楽だけで勝負出来ないもんかと、毎回思う。
モヤッとしてモヤッと終わる
出演者がなかなか豪華で期待して見たのが残念だった…
原作が大好きだったので余計期待はずれ
何でcubeに送り込まれたのか、それぞれの過去や因果が全く分からずこの監督は原作をちゃんと見てないのかな?と思える程残念。
こんなリメイクしたら日本がバカにされる…
リメイクした意味なし…
リメイクって難しいとは思うけど(♗原作をある程度尊重しなければならないのに更に面白くするハードルがある)こんなん見る意味なし、むしろ原作の評価を高めるという当て馬作品だなと思った。
とても残念。
元の映画の大ファンです
当時は画期的だったんですよね。こういうの。
今では当たり前になりましたけど。
んー。言うほど悪くないのかもしれないけど。
褒めるところもまた、何もないですね。
お涙頂戴的な空気は一切入れちゃいけないと思うこの映画は。
俳優は悪くない。作った大人が悪い。
寝ちゃったり早送りしたりしながらVODで鑑賞。
命の極限状態、絶叫と緊張がクセになる
30年ほど前に公開され、低予算ながら世界的にヒットした名作「CUBE」の日本リメイク版ということで、またもや僕の好きな名目です。謎の立方体の部屋に閉じ込められた接点のない6人が死のトラップが待ち受ける迷宮の中で彷徨い続ける。生き残りをかけるという点ではよくある話ですが、CUBEは一癖も二癖もある作品であることは間違いないです。一人、また一人と命を落としていく緊迫感がクセになります。
部屋を次から次へと移動していくたび、謎が深まるばかりです。謎解きのような感覚でストーリーは進んでいきますが、脱出する方法はわかりません。どの部屋に殺人トラップがあるのかもわかりません。一つ一つ慎重に確認していくしかなく、一歩間違えたらそのまま死へと一直線という極限状態が人間に本性を目覚めさせていくのが、いわゆる「デスゲーム」の面白いところです。キャストの菅田将暉さんや岡田将生さんの魂の絶叫、容赦なく襲い掛かる殺人トラップ、他人を裏切ってでも自分が助かるように動こうとしてしまう人間の本性、それら全てが重なり合ってCUBEの中の緊迫感を作り上げていました。こんな常に死と隣り合わせの状況にいたら、正常に行動できる人はいないでしょうね。またこの作品は単なるデスゲーム感覚ではなく、それぞれの登場人物たちが抱える人間ドラマまで深掘りされており、菅田将暉さん演じる主人公は、様々なトラウマを背負いながらも生きて出るために叫んで、叫んで、心を蝕まれていきます。そういった点もこの作品の魅力の一つだと思います。
もう一つ、地味にこの映画の主題歌の担当、星野源さんなんですね。曲名は同じ「CUBE」。あんまり話題にならなかったのは、映画もそこまで注目を浴びなかったからでしょうか。それでも僕は星野源ファンとして、主題歌も評価したいと思います。
立方体空間に閉じ込められた男女の脱出劇。 他の人の評価が低いが結構...
立方体空間に閉じ込められた男女の脱出劇。
他の人の評価が低いが結構おもしろかった。
斎藤工がメンバーで真っ先に死んでしまったのは残念。
もう少し引っ張ってほしかった。
菅田将暉、頭は良さそうだが弱過ぎ。
杏は常に冷静だったが、運営側の人間なのか。
「999」と記載された部屋があったことは杏が教えてくれたはずだが。
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