「何でもあり時代劇」小河ドラマ 徳川☆家康 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
何でもあり時代劇
現在にタイムリープしてきた本物の徳川家康が、低予算小河ドラマ徳川☆家康のADになり巻き起こる話。
1600年関ヶ原の戦いで勝ち名乗りをあげる徳川家康が、2021年東京のテレビ局で企画される低予算小河ドラマのキャスティングの場にタイムリープして展開していくストーリー。
名乗り出ても当然本人だとは信じて貰えず、なぜかADとして働き始めるけれど、本人とわかっても、当たり前の様に受け入れられたり、あまり扱いが変わらなかったり。
令和の世界での自分の評判を良くする為だった筈がいつの間にかドラマ製作に熱くなっているけれど、兎に角おバカな笑いどころ満載。
個人的には着ている服にいちいち紋がはいっているのもジワるポイントw
緩めて温めての繰り返しでテンポも良いし、一応ストーリーもちゃんとあって、出来上がったドラマが面白いのかはわからないけれどwこの作品は面白かった。
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