「輪廻転生」羊と蜜柑と日曜日 odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
輪廻転生
クリックして本文を読む
新潟の老婆、玉枝(藤田弓子)の家にさくらという少女が訪ねてくる、最初は戸惑う玉枝だったが、なんと、さくらは死んだ夫の生まれ変わりと気づきます、二人で逆さ富士を見に行こうと約束、静岡まで3日間の道中。
途中、天からの使いと言う中年男が現れて言うには玉枝の前世は虎、夫はクルド人、虎が夫を殺して食べたという、何じゃこの話。最後に20年後のさくらの家に尋ねて来たのは柴犬、おそらく玉枝の輪廻転生。
竹中貞人監督の芸大大学院時代、クラウドファンディングで撮ったらしい、根は仏教だがコミカルな世界観、タイトルのミカンやラム肉など出ては来るがタイトルにするほどの意味はない、正直、唖然、茫然。
コメントする