劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たちのレビュー・感想・評価
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7つの大罪……?兄弟2人の活躍
7つの大罪と言いつつ、活躍するのは
メリオダスとゼルドリスの活躍が目立つ内容でした。
個人的には、7つの大罪達(エスカノールも何かしらで登場して)の共闘での撃破だとおもっておりましたよ
エピローグ兼プロローグとしての作品としては
そんなに悪くはなかったのかな?
1番気になった事として、CGの粗さが目立っておりました。特にラスボスとして登場する最高神がほぼ固定にも関わらずCGでガッカリいたしました。
若干無理がある
ちょっと面白かったけど、無理やりTVの続きしてる感じがある。
魔神王を倒したから、次は最高神って感じかな?映画の内容的に考えると。
まだ、「天空の囚われ人」の方が良かったかも知れない。
何故なら、TV版では出ない「キャラ」が多数出ているから。
特に、「黒の六騎士」っといった映画限定のキャラが出ているから。
今回の映画で唯一映画限定で出て来たキャラは
「ダリアとダブズ」だけ。後は最高神の出番が少しあったくらいかな?
七つの大罪完結編!
兵庫県では、七つの大罪がTVでは観られないので、毎日放送放送以来でした。メリオダスとゼルドリス兄弟が共闘して最終敵をたおす瞬間が熱くなりました。メリオダスとエリザベスが……大団円の終わり方でした。スピンオフなんかを作って欲しい!
本編のその後を描いた作品としては上出来
アニメは未見で、原作はこの一週間で途中で止まってた単行本を家中探し回って未読の25冊一気に読んだ、という状況で観賞。
原作の残り4巻くらいのまだ続くのこれ?というカオスな状況に比べればこの映画はとてもシンプルかつラスボスも納得のキャラクターだったので、公式設定になると思えばここらへんの着地が無難かなと思いました。
もしかしてあのキャラもなんとかして絡んでくるかな?と思ったらそんな甘くないとばかりに回想シーンすら本編にはなく、そこは逆に興ざめしなくて良かったです。一番好きなキャラなので残念ではありますが。
想像以上に酷すぎた
七つの大罪アニメは作画良い時代までしか観ていない者です。
なので作画悪い方は観ていなかったので、情報はあまり知りませんが作画の大罪?と呼ばれている制作会社と映画第2弾の会社は一緒らしいですね。
調べてみるとスタジオーディーンでした。個人的にはFateのstaynightを昔ディーン版のを観て、そちらは時代も古くそもそものFateの原作に近い感じがしたので良かったのですが、七つの大罪に関しては全く作画が合ってませんでした。
そもそもが、最近のアニメは有名会社でなくともある程度の作画の高さでは制作してくれているのでそういう点で見ても初めて作画悪い方の七つの大罪を観た者としては、他の作品達と比べるのはあれですが想像以上に酷かったです。
製作者の人達も給料が安かったり、労働環境等が悪かったりするのかもしれませんし、アニメを作れない自分が言うのもあまり良くないのですが、第三者目線から純粋に観ると声優さんが可哀想なレベルでした。
ストーリーに関しても、名前すら忘れましたが妖精族2代目と巨人族の名工?とのバトルが呆気無さ過ぎました。その後のバトルも、、、
多分作画の影響も少なからずあってストーリーも悪くみえるとこもあるかも知れませんが、とにかく全体的にちょっと戦ってうわぁーやられたー(ᯅ̈ )だが負けん!勝った!みたいな感じが中身スッカスカでした。
唯一最後の敵があれだったのはまあ良かったかなと思いました。それ以外は本当に目も当てられない程でした。
あまりアニメ観たことなくて、純粋に七つの大罪なら何でも大歓迎!みたいな人は観ても楽しいと思うかもしれませんが、そこそこ他のアニメ会社の作品とかを数十数百作品観たことある人には観に行くのはオススメしません。入場者特典貰いに行く様なものです。
お客さん見た感じ、小中学生が多いように見受けられたので低年齢層だと純粋に楽しめるのでは無いでしょうか?
自分にはもうそんな心は無いので無理でした😅
遂に完結
公開日ということで早速午後の部で鑑賞。
「七つの大罪」本編終了後から半年後の話という今作、作品の完結編としてまとまり方も良く、スッキリした物だったと思う。
原作にて名前のみの登場だった2代目妖精王ダリアと「七つの大罪」シリーズにおける重要なアイテムである神器、常闇の棺の制作者ダブズ、そして本作のラスボス枠である最高神が敵として登場。
戦闘シーンにおいても、特に不満はなし。
映画が始まる直前に、七つの大罪メンバー1人1人の映像が「Perfect time」と共に流れた演出も原作ファンとしては非常に嬉しい演出。
ラストのゼルドリスがメリオダスに対して心を開くシーンを観た時、これで本当にこの作品は完結したのだと喪失感を覚えたが、それと同時に感動もした。
また、続編漫画「黙示録の四騎士」のキーパーソンであるアーサーとマーリンの描写にも注目したい。映画の途中にて、2人のシーンが一度だけあるが、エンドロール終了後にも2人が登場するので見逃し厳禁である。マーリンの口から「神々の時代が終わり、混沌の時代が始まる」という意味深なセリフが出て、物語は終了。続編への導入としてもスムーズな流れではないだろうか。
強いて不満を挙げるのなら、マエルが途中で襲われていた理由が分かりづらかったのと、ダブズとダリアについての詳細がそれ程描かれていなかった事か。
何はともあれ、七つの大罪を最後まで読んでいた人には絶対観てほしい完結編である。
光あれ
今までの悪夢を払拭してくれる出来。
エリザベス、ディアンヌ、みんな可愛い姿に戻り
ゼルドリスは別人でした笑
オミノスネヴュラももはや別の技
戦闘シーン、ギャグシーンもう全部良く見えた。
目の輝きからして全然違います。
これまでの悪夢のおかげで
作画というものにたくさんの技術、アイディアが詰まっているものだと改めて気付かされますね。
あえて言うならもう少しホーク兄弟の見せ場が欲しかったなぁ。
黙示録がアニメ化されるなら期待が持てる出来でした。
最高
予告編では全く触れておらず、予想も出来なかったがダリアとダブズを操っていた黒幕が、まさかの最高神とは!!!
本編で、メリオダスに永遠の生の呪いを掛けた張本人である最高神を倒してほしかったと、ずっとモヤモヤしていたので倒してくれてスッキリした。エリザベスに永劫の輪廻の呪いをかけた旨の発言があったが、それをやったのは魔神王ではなかったか!?という矛盾はあったものの(そうでなければ本編で魔神王を一度倒した後、魔神王が生存していたと判明したときに永劫の輪廻が復活したことの説明がつかない)、ゼルドリスとの念願のサシ飲みが実現したり、キングとディアンヌの結婚式や続編で再登場したばかりのアーサーとマーリンの様子が描かれたりなど、ファンを喜ばせる要素がいくつもあってとても80分に満たない映画とは思えないボリュームを感じさせた。
物足りなさが目立っているが最終章に相応しい物語
結論から言うと、映画だからって言うのもあるけど、作画がいいし、内容も良かった。この映画用のbgmあるのも評価ポイント。ただ、予算の問題もあって79分っていう短い時間だから、尺が少なかった。だけど、大罪が好きな人なら見るべき映画です。
映画というよりは豪華な続編の宣伝
タイトル通りです。
ストーリーがとても薄っぺらい。前作の劇場版「天空の囚われ人」と比べたら本当に酷い。プリキュアの映画の方がまだストーリーしっかりしているのでは?というレベル。
とりあえず最後だから今までの主要キャラ全部出しときゃいいだろ感が否めない作品で、良かったのは作画と声優ぐらい。アニメ版で酷かった作画は、かなり良くなっていて(それでもアニメ第一期の方が綺麗だが)戦闘シーンも動きと迫力がありました。
ああ、あと、原作では見られなかったキングとディアンヌ・メリオダスとエリザベスの結婚シーンや、メリオダスとゼルドリスの共闘が見れたのも良かったです。
あんだけ予告やポスターで最強の敵って感じを醸し出していたダリアやダブズは前半部分であっさりと倒され、その後ラスボスとして現れた最高神もわりとあっけなくやられるという始末。
魔人王との戦いでかなり手こずっていたというイメージが強かった分、ほぼメリオダスとゼルドリスだけで倒せてしまった最高神にはちょっと弱くない?というイメージがついてしまいました。(まあ二人が強すぎたという可能性もあるけど…)
個人的にはもうちょっと時間延ばして、皆がボロボロになりながらも必死に戦うシーンをもっと細かく、盛大に作ってほしかったかなと思いました。
続編の「黙示録の四騎士」を読みたいと思わせるために作った映画だとしたら、まあまあ成功していると思います。
7つの大罪最終章
子どもと一期アニメからハマり、
ストーリーのあまりの面白さに
原作追っかけて、
劇場版〜アニメ最後まで見ている
おばちゃんファンです。
今回の映画は原作の後、
トリスタンやランスロットが生まれる前のお話。
普通に面白かったです。
原作を追っかけてる人なら
名前だけ出てきた人が出てきて、
ああ、なるほど!!
って、原作の補完されて、
きっと楽しいと思います(≧▽≦)
ネタバレしない程度に感想を述べるなら。
ゼルドリスが良かった!
キミかわいいよ!!
ゼルとメリオダスの
兄弟関係を取り戻すようなやりとり、
共闘もよかった(*゚v゚*)
最後は大団円。
うん、やっぱりこうでないとね。
アーサーが気になるなぁ、心配だよ。
黙示録の四騎士にどう繋がるのかなぁ。。。
アニメ1期はストーリーも作画も最高すぎて、
その後のアニメは作画が、、、
だったけど、
映画の作画、悪くなかったので、
よかったです(*゚v゚*)
特典は
映画の原作ネームや
大罪エピソード
声優さんのインタビュー
鈴木央先生のインタビュー
黙示録の4騎士の第1話がまるごと
など
でした。
原作ネームが面白かったです。
映画とちょっと違ってて
このシーン見たかったなーって。
映画としては
メリオダスもゼルドリスも
大罪メンバーも
基本的に強すぎるし、
戦闘のスケールが大きくなりすぎて、
まあ、こんなもんかな、
みたいな感はありますが。
七つの大罪もこれでおしまいですからね。
原作ファンの方なら、是非!!
視覚的面白さの欠如
映画に重要な視覚的面白さが恐ろしいほどに欠如している。
作画はアニメシリーズに比べればマシかもしれないが良くないものは良くない。
演出も見ててドキドキわくわくしないし、見せ場のバトルシーンの迫力がないったらない。
近年アニメの需要は増してるけどクリエイター不足だったり大人の事情だったりいろいろと大変でしょうが近年のアニメ映画のクオリティが高いばかりにどうしても質が悪く感じてしまう…
良いところがあるとすれば
・マーリンの衣装デザインがかわいい
・声優さん達の演技
・梶裕貴さんの一人二役が名人芸
この3点は素晴らしかった
これから原作を見ようという方にも導入は易しい映画。
今年69本目(合計134本目)。
大阪ステーションシネマさんで先行上映(トークショーつき)があり、そちらに行ってきました。
アニメや漫画など原作など見ていない立場です。
最初にトークショー、そのあとにアニメというものですが、トークショーで「もし、原作を知らずに映画館に来た人がいたら、(コロナ事情で書店が閉まるのが早いから、後日でもいいので)コミック版とか買ってね」ということでしたが、結構上手いトークだなぁと思いました。
トークショー40分、アニメ版80分程度です(実際はトークショーが少し押してしまい、規定の時間通り(~20時45分)に終わっていないが、一発勝負である点を考えると仕方がない)。
上記通りコミック版など原作はまったく知りませんが、一般的なファンタジーものの理解で理解できることと、そのあとにコミック版を読んでみようと思わせる点(ネットフリックスなどではアニメ版もあるっぽい)、80分ほどの「外伝」的な扱いであるような映画とのことですが、はじめての方でも理解しやすいように説明が加えられており、何も知らない人お断り、ということはないと思います。
上記の通り、大阪市も21時には書店が閉まるので当日は書籍など購入できませんでしたが、興味は出たし、トークショー通り、「作品としては終わるが、共通項がある別の作品が構想中」とのことで、アニメ版などにも接してみようと思います。
採点は下記の減点0.1のみ(やや気になった)ですが、大きな傷ではないので、5.0まで切り上げています。
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(減点0.1) この作品はアニメです。アニメといっても色々なターゲット層(それこそ、アンパンマンのレベルから、ヴァイオレット~まで、いろいろ)ですが、「魔界」にまでフリガナが振ってあったり、各キャラクタの特殊技(?)にもフリガナが振ってあったり、結構こう、低学年の子でも楽しめるのかな…と思いました。
ただ、その割に「世界の理(ことわり)」といった、その層では理解が難しいのではないか…(「ことわり」だと「断り」だと誤認する子は出るのは想定可能)という部分があり、やや不親切かな…という印象は受けました(上記のように、これで興味を持つようになった「大人が」行く分は何ら問題がないが、小学校高学年程度だと理解できないという評価も可能)。
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