「一言「力の抜け加減が、またよろし」」クライ・マッチョ ゆき@おうちの中の人さんの映画レビュー(感想・評価)
一言「力の抜け加減が、またよろし」
全てを失ったロデオ・スターが、一つの出来事で起き上がる。
ストーリーはシンプルで、時々クスッと笑うところも。
馬使いだったから、動物には慣れてる→「俺はドリトル先生か?」って。
旅の相棒は、訳あり恩人の息子&闘鶏。
この鶏がまたいい味(役目)したりして。
もうここまできたら、イーストウッド作品どれだけ見れるか。
これはコロナ禍で、行けなかったんだなあ。
正直声も枯れてるし、シャキシャキ動けてはいないけど。
ボロくてでかい車を転がしている横で、馬たちが駆け抜けていく。
その風が伝わってきたなあ。
余談ですが。
「イーストウッド」「鶏(チキン)」で連想される映画。あれあれ!。
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「それでも、行かなきゃ」
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