「人生の岐路は人との出会いでもたらされる」クライ・マッチョ Jun Tanakaさんの映画レビュー(感想・評価)
人生の岐路は人との出会いでもたらされる
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最後にラフォは、迷うことなく新しい道を選んだ。どうなるか分からないが、とにかく新天地を選ぶ。彼の愛するマッチョをマイクに渡して、真っ新な人生を歩み始める。
一方イーストウッド扮するマイクは、自分を愛してくれるあの村に引き返す。二人の決断の差が、残された人生の時間のようで切ない。ヨボヨボでもいいから、イーストウッドには俳優を続けて欲しいと思った。
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