「少し捻りがほしかった気がした」クライ・マッチョ ツネミさんの映画レビュー(感想・評価)
少し捻りがほしかった気がした
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・高齢でメキシコまで行かされるけど、逮捕されずにいい出会いがあって良かったけど、イーストウッドが滅茶モテる感じや、連れ帰りにきた息子が母親の性格を物凄く悪く振っておいて大きく下回る真面目な少年だったり、盗難車を追って連邦警察が追い立てるのかと思ったら全然なかったり、道中立ち寄った町の未亡人とすぐ恋仲になったり想像を優しい感じに裏切られまくって体調もあってか、やや眠くなってしまった。
・父親が金銭目的なのに息子は愛情を期待してっていうのが切ないなぁと思った。
・恩を返さないとって相手が微妙なクズみたいな人物だと色々大変だなぁと思った。
・ラストの警察が尾行してドラッグか?って雑な尋問を受けてる最中にイーストウッドが愚痴を吐きまくるシーンが面白かった。パスポートとかの問題は一体?と思いつつ簡単に国境を越えてたのが謎だった。
・イーストウッドが高齢でも清潔な感じでモテて感情移入できず遠い世界の話に感じられた。
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