「初詣」クライ・マッチョ DKawaさんの映画レビュー(感想・評価)
初詣
俺の知ってるメキシコは「ボーダーライン ソルジャーズデイ」な世界なわけ。彼の地は、マフィアのボスは部下がしくじると簡単殺すし、抗争相手も殺して吊るす様な場所なわけ。
一方こっちのメキシコの女ボスは御大にフラれて、キー!ってなるけど、御大に危害を加えられない間抜けを送り込む。鶏に突つかれて退散ってなんだそれ?
御大が向かう先々の民も御大を迎い入れる体制が万全だ。
移動したいと思ったら、キーをさしてガソリンを入れた車を用意。宿所の前には御供えの食事。
そんな民に対し、御大は病んだ動物達へ手をかざして癒す。
神かよ、生き神様かよ!
正月早々、イーストウッド大明神に初詣。
今年も良い映画に出会えます様に。パンパン!
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