「ヒュー・ジャックマンが抑え気味」レミニセンス Hironobuさんの映画レビュー(感想・評価)
ヒュー・ジャックマンが抑え気味
の演技をしてたのか、いつもの熱情、激情型は怒りのときのみで、のめり込みました!
どう展開されるのか分からないストーリーでしたが、記憶と現実の狭間がハッキリしてて混乱は起きませんでした。過去に行くとか、時流を変えるとかではなく。
ストーリーは何年後かのマイアミ。
地球温暖化で、水面があがり、元ある建物は床上
床下浸水は当たり前。長年の戦争も新たに起きた模様で、その未来の戦後を描いてます。人々は廃れた街、心を癒やす為に、記憶をリアルに蘇る機械が置いてあるとある店に集まります。そこのオーナーがヒュー・ジャックマン。相棒の女性と二人で営んでます‥という所からストーリーは始まります。
SF、サスペンス、ラブロマンスが盛り込まれてますが
1:2:7の割合の映画かなと個人的には思う。
最後の章は緩やかにエンディングを迎える創りなので、好みでした。
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